kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

丹波旅行2 - 野れんげ、水分かれ公園、たんば黎明館

2016年05月02日 23時09分32秒 | 旅行
昨夜はさあやは白毫寺のライトアップから帰ったら車の中で寝てしまった。
お風呂は私とさらが女湯、お父さんが1人で入り、寝た。
さあや、服のまま。
朝、着替えさせようとしたら、「これがいい」と言った。そんな気がした。



朝食はつけてた。ランチプレートだ。子供向けにもいい!
子供の食器で、子供のイス(空気でふくらますバンボみたいなの)があったから喜んでた。



大人の食事も多すぎず、ヘルシーな感じでいい



旅館の前で。
地元の人がしてる旅館かと思ったら、本社は北海道の余市って言ってて意外だったー。



今日は本格的に暑い。
スーパーで飲み物買ってから、野上野(のこの)のれんげを見に行く。
鯉のぼりがあって、雰囲気いい。5/3だとれんげ祭りというものがあったそう。5/3の天気予報は雨だったけど。





写真苦手なお父さんが珍しくいいショット~。
姉妹のお目めがくりっとしててかわいい





たんぽぽ、ふーーーっ。



お姉ちゃんを引っ張って、お父さんを探しに。



できたー。
お母さん渾身の作。
れんげは茎が折れて花かんむり作れず、シロツメクサで作って、周りにたんぽぽとれんげをあしらってみました。
オオイヌノフグリっぽい水色のはすぐ取れた。







次は水(み)分かれ公園へ。
駐車場の近くで。



たんぽぽ、いっぱい。



滝があったよ。



たんば黎明館という、廃校になった小学校をリノベーションしてるお店でランチビュッフェ。
ここは大阪の天満や心斎橋にある店の姉妹店らしい。
結構、他市と協力してまちづくりしてるんだな。





丹波に行って思ったのは、田舎の方がまちづくりに力入れてる。
少子高齢化のこの時代、消滅する町も出て来ると言われてる。
だからこそ、今から魅力ある町にしてってる印象。
田舎の方が、田舎の良さを残して最近の店とかあって、おしゃれかも。

仕事と実家さえ近ければ、こんな田舎に住むのもいいなと、大きな家と広い庭を見てちょっと思うのでした。
(都会寄りで育ったから、たぶん無理だけど、元からこんなとこに住んでたら離れたくないな。)

これからの時代、PCあれば仕事できるようになるかも。
そうなれば、こういう魅力ある田舎の方が、都会で便利だけどせせこましいとこより人気出るかもと思う。

コメント
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