眠い時にちゃんと眠くなる体に

最近、さらとさあやを20時半就寝に持って行けるようになって来た。
まだまだ目標の時刻を過ぎてしまってイライラする事もあるけど、前が21時半～22時になってた事を思うと、早くなって来た方。

さらとさあやが比較的早寝早起きするようになって来て気付いた。

前、遅寝遅起きだった時は、遅くまで起きてても結構耐えれてた。眠たさを我慢できてた。
眠たくなってもピークが過ぎたら、大丈夫になってた。

それが、早寝早起きするようになって、特にさあやは、20時台になったら、眠そうにするようになった。
眠たさを我慢できなくなったのだ。

これって、我慢できないのがダメなんじゃなくて、それが本来、体の正常な動きなんだと思う。


私って、仕事してる時、残業も多かったし、理不尽な事で精神的に耐えられない時も、耐えれた。
私は自分を「我慢強い」と思ってた。

でも、それって、別の見方をすれば、「不快に鈍感」だったんだ。

ある知り合いの整体の先生の言葉を借りれば、「鈍感にならないとやっていけなかった」んだ。


さらとさあやが遅寝でも大丈夫だったのは、我慢強いんじゃなくて、それに慣れてしまってた。
子どもにとって、不自然な時間に慣れてしまうと、体が鈍感になって行く。

本来体を休める時間が来たら、眠いと感じる。
しんどい時はしんどいと言う。

そうでないと、いつまでも残業してしまう。
いつまでも体を酷使してしまう。
どこまでも理不尽さに我慢してしまう。

そんな当たり前の事ができる事が、自分の体に正直である事が大切。


さらとさあやには、そういう体をつくっていきたいと思う。
自分を大切にするために。

そして、きっと私も、子どもを大切にしたいと思うのと同じくらい、自分を大切にしないといけないんだ。

うまくいってる人は能力があるのでなく工夫がある

うまくいってる人は　能力があるのでなく　工夫がある

うまくいってない時　能力がないと落ち込んでたけど　工夫が足りなかっただけ

提出完了

最近、夜更かし続いてた。
提出日が来てすっきり。

「本当の提出日はいつなんですか？」と聞きたいという同士もいて、ほんまに私も余裕持ってるけど、もうちょっと後でもいいんちゃうん？と思ってたけど、提出日延びたところで、緊張感が続くから、終わらせて良かったかも。

最後は追い込みかけて、2週連続で子どもらじいじばあばのとこ泊りに行かせたり、提出日前日もじいじにさあやを連れ出してもらって、子ども預けてまでしなあかんってどうなん？と思ったけど。

出来上がって形になったら、やっぱやって良かった～と思った。

木曜の晩は、久々に緊張感から解放されて、早い事子どもと寝た。
子どもらも先週の月曜日から、実に10日間、子どもらだけで子供部屋で寝てたけど、今日から4日間お母さんと一緒に寝るとさあやが言って、2人とも寝室で寝る事に。
さらも一番最初子供部屋で寝ると言った時は、自分から1人で寝ると言い始めたのに、いざ1人で寝るとなったら怖いみたい。

ともあれ、スッキリした。