kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

丹波旅行1 - 白毫寺藤まつり

2016年05月01日 23時28分23秒 | 旅行
GWは、FBで見つけた藤棚のきれいなお寺、白毫寺(びゃくごうじ)へ。
白毫寺は丹波市にあり、遠そうなので泊まりにする事にした。
泊まりにしたから、夜のライトアップも見たいなと楽しみにしてました。
結果的には1.5時間位で行けたから、先日行った但東町の方が遠かったみたいだけど。

丹波入ってすぐの道の駅、丹波おばあちゃんの里で。



この後ろ姿がたまらん。
この足の感じがかわいいー。



ねえねと決めポーズ。





やって来ました、白毫寺。



鯉のえさやり、見たらやってまうよね。
くじゃくも3羽(雄1羽、雌2羽)いた。



藤棚の方へ。
これ、分かるかな。枝でさらの名。



鹿の角が、犬のガムとして売ってた。(噛んで鍛える用?)
それを見てか、「しか」って。



花よりアイス。
GW初日のおとついは風があって寒かったけど、対して急に暑くなってた。
夏みたいで、子供には半袖持って来たら良かったと思ったくらい。



上から見たらこんな感じ。



思ったよりは長くないなと思ったけど、写真で見たのは撮り方によって長く見えてたのかな。



今回初めて、藤って山にも咲いてるのを見た。
藤って山にも咲くんだと知ったと同時に、やっぱり藤棚の藤の方がきれい。
さらの幼稚園や周りの公園にも藤棚あるけど、ここまで長くきれいに咲いてない。藤って手入れすると全然違うって事なんかな。棒にはわすだけでこんなにきれいになるなんて。これは手入れによるものなんかな。



先週はチューリップ見に行って、チューリップは天気が曇っててそこが暗くても、チューリップがあるだけで周りが明るく見えた。
日本の花はそういう主張はないけど、もののあはれという趣きのある感じ。きれい。
花ってそれぞれの良さがある。

これは、太鼓橋と言って、「人間の迷いの世界から仏の悟りの世界へ至る渡彼岸の思想を表わしてる」そう。
さらが登りたいと言って、このフレーズを聞いただんなさんが援助。
いいかな?と思いつつも、昔は渡ってたのかもと思って、大丈夫かなとやってみた。



さあやもできた。
他に誰もしてないけど、これをきっかけに周りがし出した。



宿に行って、ちょっと休憩。
授乳したけど、さあや昼寝しなかった。

夜は車で焼き肉屋さんへ。
せっかく丹波に来たから、丹波牛をと思ったけど、神戸高見牛というらしい。初めて聞いた。
あと、帰ってからよく考えたら丹波牛でなく但馬(たじま)牛だった。
外には、ポニーもいて、途中子供らは何回かお父さんと見に行ってた。





もう一度白毫寺へ。
昼の券でもう一度入れないかダメ元で聞いてみたら、OKでした。
もう一度拝観料を払う覚悟はしてたけど、うれしい。

夜は人が少なめで、昼より一眼レフのカメラを持って来てる人が多かった。





静かで空気も澄んで、藤のにおいがたちこめてた。





さらとさあやは、丹波栗がほしいと言って、栗を買ったからある程度おとなしくしてくれてた。





ここは本当に行って良かった。
2回行ったのも良かった。昼か夜かどっちかしか行けないなら、夜がいいかな。





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