火曜に、さらの幼稚園にお迎えに行くと、Hちゃんが「今日、さらちゃん家行きたい」と言って来た。
今日は、英語教室の振替授業に行こうと思ってたからなと思うと、さらも、「今日Hちゃんに来てほしい」と言う。
そして泣きじゃくる。このまま英語行っても集中せんわと思って、OKと言う事にした。(簡単に書いたけど、もちろん葛藤はあった上で。)
Hちゃんが来たのは初めて。友達が来たらいつも子供達は子供部屋に直行。今日も子供部屋へ。
下に来た時には、さらとHちゃん、さらのクローゼットからドレスを持って来てて、着ると言う。
Hちゃんが持ってるのは、アナ雪のアナのドレス。長袖やから暑いというのに。さらが持ってたのは、先日umieで買ったアリエルイメージのワンピース。
アナ雪のドレスも着せてあげたんだけど、Hちゃん、さらより少し体格がいいから、ぴっちりとして、ちょっと心配。
先日Hちゃんの家で、Hちゃんのエルサのドレス借りたりもしてたから、貸してあげたんだけどね。
そうこう遊んでたら、2人が1階にいる時、アナのドレスの裾のメローステッチが破れてる事に気付いた。
あー、あー、あ‘‘-------。
Hちゃんにイラッとした。子供のした事やし、悪気はないのは分かるけど。
遊びに来るのもOKしたけど、普段から、よく色んな友達のとこ遊びに行ってるせいか、さらと仲良くしてたのにある日突然、「Kちゃんと帰りたいー」って言って、さらと帰るの拒否したり、今日は誰々の所に行くから一緒に帰られへんとか言ったり。さらが傷付かへんかなと気にしてた。
あと、アナのドレスが破れたのは、さらが泣くんじゃないかと思った。さらがショック受けると思った。
でも、それ以上に私がショックだったんだけど。
さらは「さらちゃんが破った」と言う。とっさにHちゃんをかばったみたい。
Hちゃんのお母さんの前で、あんまり問い詰めるような事できひんけど、「ほんまにぃ?」と思った。
Hちゃんが着てるんやし、どう見ても、Hちゃんが裾を踏んで破ったとしか思えない構図。
しかも、私が「これ直されへんで」とさらに言うと、Hちゃんのお母さんは「これは直されへんな」と言う。
ってゆーか、「弁償しましょうか」とか、裁縫得意なんやったら「直そうか」とか、言ってくれてもいいと思う。
自分の子を大切にするのは伝わって来るんやけど、自分の子を大切にするように人の子や人が大切にしてる物も大切にする気持ちを持ってほしいもんやわ。
こういう人とはちょっと距離置こうと思った。
でも、これ私の過去の古傷がうずくんやわ。
自分が子供の時、仲良くしてたのにある日突然友達が話しかけて来なくなってクラス全体を巻き込む絶交になった。だから、さらを拒否した時もあったのに、自分の都合で突然誘って来たいというわがままにムカついた。
あと、私は小さい時から物を大切にして、大人になっても取ってあったりするから、物を大切にしないのムカつく。破ったのわざとじゃないけど、向こうのお母さんも「これはいいやつやわ」って着る前に分かってたのに、補償するような事も言って来ないし。
と言うか、さらといて気付いたけど、物を大切にする余り、使わず置いておくだけになって、その物が本来持つ機能を使ってなかった物もある。所有するだけになって。そういう意味では、さらのように使うだけ使う、友達に貸したい時は貸すっていうのは正しいあり方かもしれない。
ま、Hちゃんも誰かの家に遊びに行った後は、さらと帰らないと行った事あるけど、別に普段ずっと仲良くしてない訳じゃない。ただ、Uちゃん、Hちゃんと3人で一緒に帰ってた中、途中からHちゃんは毎日日替わりで別のお友達と帰ってたから、あんまり安心できる関係じゃないと私が感じただけ。
私も、子供が友達できるかどうか、子供に友達ができるように家に呼んだりした方がいいのかで気を揉んでた。
でも、そんなん気にせんでもいいのかも。
私が子供の友達のお母さんとうまくやろうが誰とも喋らまいが、さらに友達はできる。
私がどんな私であろうが、幼稚園の中での友達関係とは無縁。
そりゃ確かに幼稚園の後で一緒に遊んだら、より親しくなるだろうけど、無理はしなくて良い。
ドレス破れて3日目の今日、お風呂上がりにさらと会話してて、さらがまたHちゃんと遊びたいというような事言ったから、私が「Hちゃん、ドレス破ったからなー」みたいに、子供の前で良くないんだけど、不快感をちょっと表してしまった。
でも、さらは「Hちゃんドレス破ったけどなー(いいねんで)」みたいに言うから、やっぱりドレス破ったのHちゃんなんやと思って、「やっぱりドレス破ったんHちゃんなん?」と聞くと、そうと言って、「でも、さらちゃんも破った」と言う。
「さらちゃんも(別の?)ドレス破った事あるけど、お父さんが『いいよ』って言ってくれたから、さらちゃんもHちゃんに『いいよ』って言った。Hちゃん、さらちゃんの事好きって言ってくれたから、いいねん」と言う。
何て優しい子なん!
私は物を大切にしたいから、人の物を大切にしない子というかその親にイラッと来たけど、さらは優しい。心が広い。
口はきついとこあるのに。意外と優しい。意外じゃないな、おおもとは優しいでできてる。
お父さんに似たのかな、そういうとこ。
あ、口がきついのは私似やわ。
まとめると、私の心の古傷持ち出すと、さらがせっかくお友達作ろうとしてるのに、せっかくお友達に寛大なのに、それを邪魔してしまう。だから、ここ(さらの人間関係)はさらの気持ちに任せよう。
さらの気持ちに任せた上で、ここからは無理ってラインは線引きしよう。(ドレスはまら破ったらいけないから貸さないとか、遊ぶならHちゃんの家でとか。)
今日は、英語教室の振替授業に行こうと思ってたからなと思うと、さらも、「今日Hちゃんに来てほしい」と言う。
そして泣きじゃくる。このまま英語行っても集中せんわと思って、OKと言う事にした。(簡単に書いたけど、もちろん葛藤はあった上で。)
Hちゃんが来たのは初めて。友達が来たらいつも子供達は子供部屋に直行。今日も子供部屋へ。
下に来た時には、さらとHちゃん、さらのクローゼットからドレスを持って来てて、着ると言う。
Hちゃんが持ってるのは、アナ雪のアナのドレス。長袖やから暑いというのに。さらが持ってたのは、先日umieで買ったアリエルイメージのワンピース。
アナ雪のドレスも着せてあげたんだけど、Hちゃん、さらより少し体格がいいから、ぴっちりとして、ちょっと心配。
先日Hちゃんの家で、Hちゃんのエルサのドレス借りたりもしてたから、貸してあげたんだけどね。
そうこう遊んでたら、2人が1階にいる時、アナのドレスの裾のメローステッチが破れてる事に気付いた。
あー、あー、あ‘‘-------。
Hちゃんにイラッとした。子供のした事やし、悪気はないのは分かるけど。
遊びに来るのもOKしたけど、普段から、よく色んな友達のとこ遊びに行ってるせいか、さらと仲良くしてたのにある日突然、「Kちゃんと帰りたいー」って言って、さらと帰るの拒否したり、今日は誰々の所に行くから一緒に帰られへんとか言ったり。さらが傷付かへんかなと気にしてた。
あと、アナのドレスが破れたのは、さらが泣くんじゃないかと思った。さらがショック受けると思った。
でも、それ以上に私がショックだったんだけど。
さらは「さらちゃんが破った」と言う。とっさにHちゃんをかばったみたい。
Hちゃんのお母さんの前で、あんまり問い詰めるような事できひんけど、「ほんまにぃ?」と思った。
Hちゃんが着てるんやし、どう見ても、Hちゃんが裾を踏んで破ったとしか思えない構図。
しかも、私が「これ直されへんで」とさらに言うと、Hちゃんのお母さんは「これは直されへんな」と言う。
ってゆーか、「弁償しましょうか」とか、裁縫得意なんやったら「直そうか」とか、言ってくれてもいいと思う。
自分の子を大切にするのは伝わって来るんやけど、自分の子を大切にするように人の子や人が大切にしてる物も大切にする気持ちを持ってほしいもんやわ。
こういう人とはちょっと距離置こうと思った。
でも、これ私の過去の古傷がうずくんやわ。
自分が子供の時、仲良くしてたのにある日突然友達が話しかけて来なくなってクラス全体を巻き込む絶交になった。だから、さらを拒否した時もあったのに、自分の都合で突然誘って来たいというわがままにムカついた。
あと、私は小さい時から物を大切にして、大人になっても取ってあったりするから、物を大切にしないのムカつく。破ったのわざとじゃないけど、向こうのお母さんも「これはいいやつやわ」って着る前に分かってたのに、補償するような事も言って来ないし。
と言うか、さらといて気付いたけど、物を大切にする余り、使わず置いておくだけになって、その物が本来持つ機能を使ってなかった物もある。所有するだけになって。そういう意味では、さらのように使うだけ使う、友達に貸したい時は貸すっていうのは正しいあり方かもしれない。
ま、Hちゃんも誰かの家に遊びに行った後は、さらと帰らないと行った事あるけど、別に普段ずっと仲良くしてない訳じゃない。ただ、Uちゃん、Hちゃんと3人で一緒に帰ってた中、途中からHちゃんは毎日日替わりで別のお友達と帰ってたから、あんまり安心できる関係じゃないと私が感じただけ。
私も、子供が友達できるかどうか、子供に友達ができるように家に呼んだりした方がいいのかで気を揉んでた。
でも、そんなん気にせんでもいいのかも。
私が子供の友達のお母さんとうまくやろうが誰とも喋らまいが、さらに友達はできる。
私がどんな私であろうが、幼稚園の中での友達関係とは無縁。
そりゃ確かに幼稚園の後で一緒に遊んだら、より親しくなるだろうけど、無理はしなくて良い。
ドレス破れて3日目の今日、お風呂上がりにさらと会話してて、さらがまたHちゃんと遊びたいというような事言ったから、私が「Hちゃん、ドレス破ったからなー」みたいに、子供の前で良くないんだけど、不快感をちょっと表してしまった。
でも、さらは「Hちゃんドレス破ったけどなー(いいねんで)」みたいに言うから、やっぱりドレス破ったのHちゃんなんやと思って、「やっぱりドレス破ったんHちゃんなん?」と聞くと、そうと言って、「でも、さらちゃんも破った」と言う。
「さらちゃんも(別の?)ドレス破った事あるけど、お父さんが『いいよ』って言ってくれたから、さらちゃんもHちゃんに『いいよ』って言った。Hちゃん、さらちゃんの事好きって言ってくれたから、いいねん」と言う。
何て優しい子なん!
私は物を大切にしたいから、人の物を大切にしない子というかその親にイラッと来たけど、さらは優しい。心が広い。
口はきついとこあるのに。意外と優しい。意外じゃないな、おおもとは優しいでできてる。
お父さんに似たのかな、そういうとこ。
あ、口がきついのは私似やわ。
まとめると、私の心の古傷持ち出すと、さらがせっかくお友達作ろうとしてるのに、せっかくお友達に寛大なのに、それを邪魔してしまう。だから、ここ(さらの人間関係)はさらの気持ちに任せよう。
さらの気持ちに任せた上で、ここからは無理ってラインは線引きしよう。(ドレスはまら破ったらいけないから貸さないとか、遊ぶならHちゃんの家でとか。)