1月24日夜からは夜間オシッコは尿器で済ましているけど、
昨年末から約1ヶ月は五十肩で肩にほとんどチカラが入らないのに、
73歳で手すり歩きしかできない身でよくぞ毎晩10回以上も一人夜間トイレに行ったものだと呆れ半分感心した。
何が辛かったか。
①腕を上げられないので防寒用ちゃんちゃんこを羽織るのが難渋。
②40数㎝ベッド→床に尻をズドンとしか降ろせないので背中と腰が擦れる痛さで難渋。
③廊下⇔寝室間のふすまを引き開けるチカラがないので難渋。
④手すりをつかみ上体を立ち上げるのがかなり難渋。
⑤夜中トイレを終え寝室に戻っても、再びベッド上に身体を一人移乗(40数㎝高ベッドに尻を持ち上げ)するのが一苦労。
肩・腕にチカラが入らずに何回も失敗したりすると、ホント情けなくなってしまう。
1月24日夜尿器での夜間オシッコを味わったら、もう夜に一人自力トイレする精根も気力も100%失せてしまった。
参考1)しかし五十肩の辛さは想像以上のものがある。
処方された鎮痛薬を服用して、痛みは1/3以下に小さくなった感じがする。
ベッドから降りる時も鎮痛薬で肩や腕にチカラが入るようになったので、尻をソフトランディングさせれるようになった。
関節が固まらないようとにかく動かし続けている。
回復期は6ヶ月くらいとのこと,直感的な私の診立て(今春から今秋)どおりなのでホッとしている。
参考2)私の後遺症は失調とアンバランスが強いので、
ベッドサイドに置いて使用するポータブルトイレをひっくり返したりせずに果たしてうまく使えるか心配だった。
しかしさすが業者は専門家だ、使いかたや私の身体の不自由加減と失調を見て、
夜間のオシッコだけならポータブルトイレより、むしろ尿器のほうがはるかに便利で安全と提案してくれた。
尿器なら脳幹出血当初から10年間利用(妻が後処理)してきたけど、
その後尿器もバリエーションが増えて、以前より容量も大きく使い易くなっていたので非常に安心した。
参考3)昨年末コロナでショートがキャンセルになったこともあり、寝室でテレビを24時間いつでも見れる環境にしてくれた。
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