八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

2月20日(セカンドライフでも成人になった誕生日)

2018年02月20日 19時03分06秒 | 家族
◇今日午前中、脳神経の定期診察に行ってきた。
  血圧等も、診察も異常なし。
  最近1年間MRI検査をしていなかったので、久しぶりにMRI検査をしたけれど全く異常がなかった。
  年齢的に小さな脳梗塞跡の1、2本は覚悟していたのだが、それらもなかった。
  20年前の橋出血跡が薄くなっているのが見られるだけだった。
  
  その他(問診):①頻尿:薬を服用して1週間後から効果がではじめて、夜間オシッコも1回だけになった。
                  今では切迫オシッコも頻尿もなく、頻尿を意識することなく普通に生活ができている。
            ②肌荒れ:夏場に向かいいつも肌荒れが起きるので、次回の5月にクリームをと思っている。
            ③介護サービス:週3回デイサービスに行っている。現在、要介護3

   ps:MRIの順を待っている時に、マスクをしたナースさんに『誕生日おめでとう』と言われた。
       思いがけないお祝いだったのでちょっと照れたけど、なんか嬉しかったなあ~
       若くてキレイ(多分)なナースさんだったので、娘に冷やかされたけどね。

◇午後ケアマネさんの来訪があり、私の近況等を懇談した。
  近況:心身とも好調。暖かい春が待ち遠しい。デイも楽しく不便は特になし。
  3月のデイ予定:定例=日・火・木、追加=3日(イベント)

◇今日2月20日は私の満66歳の誕生日、脳幹出血から20年たったのでセカンドライフでも成人になった訳だ。
  成人になった誕生日を機会に、私の死後の相続についての考えをエンディングノートの代わりにメモしておく。
   [私の死後の相続について]
     民法に従い、私名義の預貯金および自宅(土地家屋)を、長女=50%、次女=50%の比率で相続する。
     同居介護している次女は私の死後1年以内を目途に転居し、その後自宅を現金化して姉妹で折半する。
   [私の介護負担について] 
     介護負担のデメリットは同居しているメリットと相殺し、相続は民法に基づく配分とする。

      ps:20年前の今日は、病床で寝ていてもできる両手を組んだ簡単なリハビリ体操を開始した日だった。
         入院先病院の当時の主治医(金沢先生)は誕生日祝いにと、粋な計らいをしてくれたのだった。
コメント
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