八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

11月7日(マヒ手の感覚探しは脳神経の迂回開通を誘発する)

2018年11月07日 18時02分52秒 | 回復の感覚
1時にトイレに起きて、まどろみながらいつものようにマヒ手のひらをシーツに擦りつけた。
マヒ手足はおろか、なんと良いほうの手足まで血行が活性化したではないか。
さらに血行の活性化は20,30分で終わったけど、マヒ手のシーツ擦りでまた両半身の活性化が復活したではないか。
ということで、1時から3時45分まで10回以上は全身の血行活性化が続いた。
とても4時まで寝ていられず、眼も冴えたので3:45に起床した。

だんだんよく鳴る法華のタイコも、なんかすごいことになってきたぞー
とはいえ期待し過ぎると期待倒れに終わるのがオチだから、期待もそこそこにしておこう。
今日は在宅日だから、軽く在宅リハを流してマヒ手のひらの感覚を続けてみるべ

以前も書いたことがあるけど、
早い話が長時間正座してできたシビレを、健常者はものの1,2分で一気に解消できるけど、
私の場合は脳の可塑性による回復なので、何年何十年とかかり薄皮を剥ぐようにゆっくり回復して行くということ。
でも心の中のどこか片隅には、法華のタイコもここまできたらひょっとして・・・があるんだよね。

夜中の出来事は近未来の先取りの経験から、日中は無理かもと予想をしたけど嬉しいことに杞憂だった。
ただしマヒ二の腕とマヒ太腿の締付を薄める方向で働いてくれたことが、昨夜の出来事とは唯一違っていた。
手すりを歩行する動きなどの点では特に気がついたことはなかったので、あくまで感覚面での出来事のようだ。

 羽田→那覇
   約2時間のノーカット判を50分に編集しているけど、羽田から富士山まではほぼノーカットで見晴らしも最高、絶景だ。
   空路は羽田離陸後は太平洋岸を沿うように飛び、紀伊半島潮岬から那覇へ海路を一直線。
   伊勢湾のセントレアを編集で入れているけど、セントレア以降は雲が多く見どころはない。
   どの動画もそうだけど、離陸までの空港内移動動間が空の旅の緊張した気分を盛り立ててくれる。
   私は目が悪いのでパソコン画面は横長の大きいのを使っているけど、飛行機の動画は画面一杯に拡大して見ている。
   臨場感たっぷりなので、バーチャルだけどホント空の旅をした気分になる。
   飛行機好きだからパソコンで一日中見ていても、ホント飽きないんだよね。

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コメント
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