八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

『ブルジョア障害者』という言葉に思う

2018年11月05日 19時02分33秒 | 時事問題
たまたまその時のバイキングを見ていたけど、
ブルジョア障害者』という言葉に私は大変不愉快な差別感を感じた。

ブルジョアという言葉には、金持ちで裕福な高収入の資本家階級の人という意味があり、
言葉自体には悪い意味はないけど、
ニュアンスとしては庶民と違って羨ましいという嫉妬の気持ちが多分に隠されている。

一方、
障害者という言葉には、仕事に多分に従事できずに収入も低く貧しく、
衣食住生活に困窮しがちな身体が不自由で社会の底辺層のという意味も多分にある。

1354万円の議員報酬を貰っている人は高収入の障害者であるけど、だけど私の価値観ではブルジョアではない。
『ブルジョア』と『障害者』はいわば対極に位置しており、互いに相容れない『水と油』の言葉である。
それをわざと一つの言葉にしたところに、発言者の悪意に満ちた差別意図が強調されていてはなはだ不愉快だ。
あれは、同僚議員を車イスの障害者のくせにと中傷する代わりに言った、悪意の差別造語だ。

蛇足ながら、サンド伊達ちゃんの『ブルジョア障害者のコトバは悪くない』発言は、信念があっての発言ではなく、
番組プロデューサあたりからの圧力で無理(芸人だものノーとは言えない)に言わされているのかな、と私は感じた。
バイキングは極右のようなフジ産経のTV番組だし、サンド伊達ちゃんにそんな信念があるとは到底思えない。

 ps:私も年金暮らしのジジイだけど、モリカケ真っ黒クロスケのアベ総理大臣が居座ってる政治の世界だもの、
    28歳青森市会議員程度の差別語投稿は彼の本音だし、辞任する必要なんか毛頭ないと私は思うなあ~
    口利き代100万円の真っ黒クロスケ片山さつき大臣も、大臣職をサラサラ辞める必要はない。
    真っ黒クロスケ内閣のいちアベ友悪大臣として、総理を見習って居座ればいい。
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11月5日(在宅リハを頑張っぺ)

2018年11月05日 09時03分10秒 | 回復の感覚
久しぶりに書くことになるけど、昨夜も手足の血行活性化が凄かった。
マヒ手のひらをシーツに擦り感覚探りをしたけど、手のひら感覚は残念ながら変わりないんだなあ~
4時起床の外気温は13℃だから、だいぶ温かい。
厚い雲で覆われているってことだから、今日の天気は曇りか雨なのだろう。

さて今日は在宅リハの日、たっぷり鋭気は養ったから頑張るべーかな。

 千歳→那覇
   直行便は国内最長3時間50分で一日1本だとか、そうだべなあ、仙台→那覇が3時間だったのだから。
   千歳→男鹿→七尾→広島→鹿児島→那覇の空路を14分あまりで見せてくれる。
   空路から見える各地の空港をテロップで案内してくれたり、
   3時間50分かかる空の旅を14分あまりで満喫させてくれる素晴らしい動画だと思う。

 ps:CM,悪戯・誹謗・中傷などのコメントは削除することがあります。
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