こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

マーク・ノップラー 「アイリッシュ・ボーイ」'84.07

2011-01-30 16:03:45 | 音楽帳
毎年、夏になると聴く、マーク・ノップラーの「CAL」というアルバム。

その中の1曲、アイリッシュ・ボーイ。

さくりんさん、この曲が、かつて聴いた曲では無いですか?





コメント (2)
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かたちんば徒然日記 : -110124~0130- 振返帳

2011-01-30 14:05:13 | 雑記帳
さくりんさんへ

返事を書けるだけの思考能力が無い自分。
また、お世辞でも何でも無く、とても安易に読み流せない、生きる機微を表現しようとしている文章に、対峙するには時間を要する。
少し時間を下さい。

***

28日(金)がさがさ言う周辺の電話とメールと会話の飛び交う中、次週に宿題持ち越しはカンベン願いたいので、よたよたになりながら、ガーッと2つの会合の要点をまとめて、夜遅くに出来上がると、関係者一斉一挙送信。

結果、仕事場に残るは1人。

誰も居なくなった後、雑事をさばく。
次週の予定を組むが、完全にキャパ・オーヴァーが判明。
23:00仕事場を出て、建物を振り返ると真暗で誰も居ない。

***

やっと人間の任務を終えて、エイリアンに戻る帰り道。

上野・浅草・東向島を通過しながら、夜の街を写真におさめつつ、闇世界に入っていく。



ここに居て何が悪い
人間ごときに言われる覚えはない

楽になる
死ぬ程楽になる
死ぬ程怠ける
人間のフリをしたエイリアン

外圧には突破あるのみ
叫ぶ
キチガイになることで
エイリアンは身を守る

悪辣な人間を憎み
必ず とことん追いかけ復讐する
刺し殺す 
必ず
これが超越

悪にこそ華がある
夜の闇に潜む

戸籍も名前も無くし
誰でも無くなる夜の闇に潜む

あらゆる目的を捨てる

「無為」
=何もしない
=無言の抵抗
=自由

***

どういうことか?
24-28 脳の動きがうまくいかない。

何をしても、アリ地獄のように、前に進まない。
ギアにドライヴが掛からない状態でも容赦ない。
その中、それでも走らざるを得ない。

温かくしていても、持病の首の回り全てのコリ→痛みが去らない。
また、近時、眼痛が激しくてやまない。
眼は真っ赤。
薬局で「ノイビタZE」を買い、過剰量服用する。
少しだけ眼痛は楽になる。

***

帰ると28(金)→29(土)に日付は替わっている。

適当にCDを掛け、聴きながら、深夜になってしまった夕食をコタツで食べる。
ノンアルコール・ビールを呑む。

音楽をひたすら聴く。
「食べる煮干」を食べつつ。

手元にあるCD等を聴く。
探す労力に費やすエネルギーも無く。

スパンダー・バレエ「パレード」のような軟弱ものから・・・
U2「焔」
ブライアン・フェリー「キス&テル」といった、核を持つ音楽まで。

気が付くと、朝8時を過ぎていた。

***

カプセルに入って活動停止。

目ざめると30(日)の10:15.

26時間の活動停止。

***

ノンアルコール・ビールを再び呑み出し。
濃い緑茶を飲む。

26時間後に動き出すと、外の空気と合致させるに時間を要する。

通常39℃のぬる湯の自分が、44℃の熱い湯に浸かる。
やっと少し潤滑が良くなる。

音楽

マーク・ノップラー「ザ・ロング・ロード」「アイリッシュ・ボーイ」
ロバート・ワイアット「アット・ラスト・アイ・アム・フリー」
ペンギン・カフェ・オーケストラ&イーノ「君の恋人が去っていく音がするけどたいしたことじゃないよ」

***

【エアチェッカー&カセットテープ愛好家の追憶】

さくりんさんの文章
『トレイシー繋がりでトレイシー・ソーンですが、
私のテープは
・マーク・ノップラー「   」
・ジェーン「It's a fine day」
・マリン・ガールズ「A place in the sun」
・モーリス・ディーバンク(FELT)と続きます。
ジェーンとマリン・ガールズは「PILLOWS AND PRAYERS」とは逆の曲順ですが、自分には断然この流れ。
陽だまりで過ごした後、野原を駆け抜けて家路に向かうと次第に夕暮れが…という展開です。』

かたちんば

「PILLOWS AND PRAYERS」は、2枚ともちゃんと全部聴けたのは、社会人になってからですが。。。

・「トレーシー」では、80年代にお世話になった人は、トレイシー・ヤング、トレイシー・ソーン、トレイシー・ウルマンの3人。
トレイシー・ヤングは、雑誌等には「トレイシー」としか書かれていませんでしたが、ポール・ウェラーが作ったレスポンド・レーベルの紅一点で、彼女のバックにはポール・ウェラーも協力しています。



そのアルバム「far from the hurating kind」は、NHK-FMの「サウンド・オブ・ポップス」<イギリスの個性派アーティストたち>という特集の2回目にアルバムの主要曲が流れ、それをエア・チェックしたテープをよく聴いていました。



夏の草原。。。
がさごそとカセットのヤマから出てきたテープのインデックス・カードは丘ではありましたが、馬は居ませんでした。
記憶違いか?
というと、そうでもなく、別のカードに、入道雲をバックに、丘の上に1頭の馬が居る写真はあったのですが、もったいなくて、それを切り抜かずに眺めていました。
「far from the hurating kind」の収まったテープのカードは写真のような丘。

自分の夏によぎる癒しの定番は、

・トレイシー・ヤング アルバム「far from the hurating kind」
・マーク・ノップラー サウンドトラック「CAL」
・トンプソン・ツインズ 「ストーム・オン・ザ・シー」「シスターズ・オブ・マーシー」
・ドゥルッティ・コラムの一連のアルバム
・ミカド 「ミカド」「パハザール」
・シャイニー・トゥ・シャイニー 「モーメント・トゥ・モーメント」「ザ・ガール・フロム・イパネマ」

などなど。



梅の花がもうすぐ、2月には咲けば、やっと冬ごもりから春が見え出します。
来週からの、向島百花園の「梅まつり」で梅の花に出会い、より春の兆しを、自らの中に感じたいものです。

コメント (1)
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