二胡の修理は本当に楽器が分かっている人に頼みましょう。信頼が一番です!二胡の修理に当たっては、光舜堂はできる限り直接お客様とお話をした上で作業を進めたいのです。また現在修理は代理店さんや他の楽器店さんからも承っておりますが、かなり信頼できる、要するに楽器の事がキチンと分かっているところのみにさせてもらっています。金沢のNMLさん、名古屋のマックコーポレイションさん沖縄の二胡姫さんそして弦堂さんこの . . . Read more
駒は皆さんご自分で楽しめる部分ですね、ご自身で作っても良いですし、あるいは色々交換して楽しむのも良いでしょう。そして弓は、それこそ単なる部品ではなく二胡の道具の一つなのです。https://cdn.goope.jp/26039/230726174825-64c0ddd9f3bb8.pdf工房光舜堂西野和宏&ほぉ。ネオ . . . Read more
10年ほど前、まだ神田の光舜堂を始めたころ、里地帰君に出会いあました。里地帰君はこれだけ豊かな木材のある日本ですし、またどうやら二胡そのものが日本に定着するのではないか、それなら日本の木で、何か良い楽器が出来ないかと、話が合いまして。胡桃の木、栗、さくら、樺 そして板谷楓などで試してました。どうも今一つで、納得できなかったのです。そんなところへ、里地帰君から、杉で二胡を作って欲しい、「頼朝杉」とい . . . Read more
大変ご迷惑をおかけいたしましたが、光舜松脂、全ての商品の在庫を用意出来ましたので、いつでもお買い求めいただけます。量産できない光舜松脂は、常に製品の材緒を確保するというのがなかなかに難しいです。最近では、ネットでの評判や講師をなさっている方のお勧め、あるいはお試し下さった方から友人達へと、少しづつですが広まってきています。そこで製作の都合上時々このようにSOLD OUT になってしまうこともありま . . . Read more
糸千斤もいまだに迷信の世界です。何が正しいのかご自身で巻きなおして確認してみましょう。https://cdn.goope.jp/26039/230726174507-64c0dd13575c0.pdf工房光舜堂西野和宏&ほぉ。ネオ . . . Read more
弦は種類も多いですし、扱い方も年に一回くらい弦交換するのではなかなかに取り扱いも難しいようです。まだ弦を止める台のピンにしても沢山の種類があって弦を取り付けるのが難しいものもあります。コツが書いてありますから見てください。https://cdn.goope.jp/26039/230726174201-64c0dc5919536.pdf工房光舜堂西野和宏&ほぉ・ネオ . . . Read more
台はただの台でも木の塊でもありません。思わぬ欠陥が有るのがこの台なのです。元々台などは付いていなかった中国の二胡です。単に後から付け足しのように感じているのかもしれません。見えないところですから思わぬ欠陥が見つかります。https://cdn.goope.jp/26039/230726173834-64c0db8a15757.pdf工房光舜堂西野和宏&ほぉ。ネオ . . . Read more
中国製の二胡のほとんどの物がこの木軸の部分がきちんと作られていません。この木軸がきちんと収まつことで、調弦も音程も響きも大変良い状態になってきます。現在は新ワックイを桐子ちゃんの桐桐精品店さんhttps://annin-niko-works.square.site/で発売していますので、ぜひ試してみて下さい。https://cdn.goope.jp/26039/230726173227-64c0d . . . Read more
雑味と言うのは二胡の音の魅力の一つですが、雑音とは違います。https://cdn.goope.jp/26039/230726153355-64c0be5394488.pdf . . . Read more
まずは、二胡が木でどのように作られ組み立てられているかを見てください。https://cdn.goope.jp/26039/230731075205-64c6e995d4479.pdf . . . Read more