二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
先日、関西の二胡友さんに瓦版Vol.1を10部ほど託し(というか押しつけ)たところ、
大胆にも、某有名二胡教室の発表会の受付に置いて下さったそうです!!
ありがたや~~~。
(Yさん、本当にありがとうございました!)
そして、ホントにすみません、置いて10分でどなたか10名様が持って行って下さったそうで。
ありがたや~~~。
今頃中身の薄さにガッカリされていらっしゃるでしょうか、
どうか、捨てる時には、くれぐれも紙リサイクル箱にお入れ下さいまし。
そして、万が一、「誰かに見せよー」と思って下さる方がいらっしゃいましたら、
皆様で回し読みしてくださいまし。
回し読みこそ、瓦版の目指すところでございます。。。
でもですね、
そんな未熟な瓦版vol.1でも、
「でも、これ、後々貴重な記念すべき1号ですよね!」
と、嬉しそうに持ち帰って下さった方が!!!
この日は遠方からのお客様が多数の日でしたが、
そのうちのお一人、大阪のTさんが そうおっしゃってくださいました!
ううぅ、ありがとうございます。。。(号泣)
Vol.1が後にTさんの宝物になる日がちゃんと来るよう、
今後の内容充実に励みまする。
さて、
先週と打って変わって大勢のお客様に来ていただいた6月第2週目。
店主にとって、特にとても励まされた日曜日だったようです。
「あそこに行くと良い音色にしてもらえるよ」
行ったことが有る人にそう聞いて来ました、と愛知県から来て下さった方。
仕事で東京行くから、「だったら行くしかないでしょう!」と来て下さった関西の方。
噂を信じて(きっと怖々だったでしょうが)来て、実際、ご本人が調整を受け、
「本当に、来てよかったです」と言っていただけたこと。
「この胡に今までごめんね、って言わなくちゃ」
と、調整後、ビックリされ感激された方。
(この方は、「今までの調整無しの状態が、どれほど楽器が無理して音を出してくれてたとは!」
と、調整して直るまで気付いていなかったことをご自分の二胡に謝ってました)
「音が変なら西野さんのところへ行きなさい」
と中国人の先生が生徒さんを紹介して下さるようになったこと。
等々。
少しづつですが、信頼して愛胡を託していただけるような手応えを感じて、
店主は本当に嬉しかったようです。
先日初めて二胡に興味を持ったばかりのSさんが、カユ手レッスンを受けに再び来たこと、
二胡に興味あるアメリカ人男性がTomomiさんと来たこと、
何屋か判らずも迷い込んだカップルに二胡演奏を初めて聴いてもらえたこと、
二胡を辞めようとしていたMaさんが来店をきっかけに思いとどまってくれたこと、
遠方なのに会員Mbさんが度々来て下さること、
その会員さんも今週さらに2名増え、ついに80番台突入です。
この後の時間は来ないかな、という夕方になってからの張艶先生、
本当に初期製作の、西野二胡を所有のKaさんのご来店、
もうホントにこの後は来ないでしょう、という時間のKbさんご来店、
後半の店内には、かなり難易度高い曲が流れてました。。。
と、開店から閉店までの時間にまんべんなくいらしてくださった皆様、
本当にありがとうございました!
あ、面白かったのが、
「棹が外れるんです」と、メールでご連絡下さった会員Fさん、
いったい何事かと診てみれば、
[ 弦を緩めれば二胡の棹は簡単に外れる ]という事、知らなかったんだそうで。。。良かった、良かった。
そういう知識、弦の交換を先生に任せている方々など、実は意外と知らない人多いかも???
これ、瓦板ネタでしょうか?
そうそう、それと、
オーダー頂いた時、
「黒色じゃ、元のケースと同じ色だから、結局他の人と区別付けにくく間違えやすいのでは?」
と、ちょっと心配していた会員Mcさんのオーダーメイド二胡ケースカバー。
出来上がってみたら、艶消しマットな黒がなんとも上品で、想像以上に良かったです!
黒、意外とおススメ色かも。。。
ではまた来週♪
先日、関西の二胡友さんに瓦版Vol.1を10部ほど託し(というか押しつけ)たところ、
大胆にも、某有名二胡教室の発表会の受付に置いて下さったそうです!!
ありがたや~~~。
(Yさん、本当にありがとうございました!)
そして、ホントにすみません、置いて10分でどなたか10名様が持って行って下さったそうで。
ありがたや~~~。
今頃中身の薄さにガッカリされていらっしゃるでしょうか、
どうか、捨てる時には、くれぐれも紙リサイクル箱にお入れ下さいまし。
そして、万が一、「誰かに見せよー」と思って下さる方がいらっしゃいましたら、
皆様で回し読みしてくださいまし。
回し読みこそ、瓦版の目指すところでございます。。。
でもですね、
そんな未熟な瓦版vol.1でも、
「でも、これ、後々貴重な記念すべき1号ですよね!」
と、嬉しそうに持ち帰って下さった方が!!!
この日は遠方からのお客様が多数の日でしたが、
そのうちのお一人、大阪のTさんが そうおっしゃってくださいました!
ううぅ、ありがとうございます。。。(号泣)
Vol.1が後にTさんの宝物になる日がちゃんと来るよう、
今後の内容充実に励みまする。
さて、
先週と打って変わって大勢のお客様に来ていただいた6月第2週目。
店主にとって、特にとても励まされた日曜日だったようです。
「あそこに行くと良い音色にしてもらえるよ」
行ったことが有る人にそう聞いて来ました、と愛知県から来て下さった方。
仕事で東京行くから、「だったら行くしかないでしょう!」と来て下さった関西の方。
噂を信じて(きっと怖々だったでしょうが)来て、実際、ご本人が調整を受け、
「本当に、来てよかったです」と言っていただけたこと。
「この胡に今までごめんね、って言わなくちゃ」
と、調整後、ビックリされ感激された方。
(この方は、「今までの調整無しの状態が、どれほど楽器が無理して音を出してくれてたとは!」
と、調整して直るまで気付いていなかったことをご自分の二胡に謝ってました)
「音が変なら西野さんのところへ行きなさい」
と中国人の先生が生徒さんを紹介して下さるようになったこと。
等々。
少しづつですが、信頼して愛胡を託していただけるような手応えを感じて、
店主は本当に嬉しかったようです。
先日初めて二胡に興味を持ったばかりのSさんが、カユ手レッスンを受けに再び来たこと、
二胡に興味あるアメリカ人男性がTomomiさんと来たこと、
何屋か判らずも迷い込んだカップルに二胡演奏を初めて聴いてもらえたこと、
二胡を辞めようとしていたMaさんが来店をきっかけに思いとどまってくれたこと、
遠方なのに会員Mbさんが度々来て下さること、
その会員さんも今週さらに2名増え、ついに80番台突入です。
この後の時間は来ないかな、という夕方になってからの張艶先生、
本当に初期製作の、西野二胡を所有のKaさんのご来店、
もうホントにこの後は来ないでしょう、という時間のKbさんご来店、
後半の店内には、かなり難易度高い曲が流れてました。。。
と、開店から閉店までの時間にまんべんなくいらしてくださった皆様、
本当にありがとうございました!
あ、面白かったのが、
「棹が外れるんです」と、メールでご連絡下さった会員Fさん、
いったい何事かと診てみれば、
[ 弦を緩めれば二胡の棹は簡単に外れる ]という事、知らなかったんだそうで。。。良かった、良かった。
そういう知識、弦の交換を先生に任せている方々など、実は意外と知らない人多いかも???
これ、瓦板ネタでしょうか?
そうそう、それと、
オーダー頂いた時、
「黒色じゃ、元のケースと同じ色だから、結局他の人と区別付けにくく間違えやすいのでは?」
と、ちょっと心配していた会員Mcさんのオーダーメイド二胡ケースカバー。
出来上がってみたら、艶消しマットな黒がなんとも上品で、想像以上に良かったです!
黒、意外とおススメ色かも。。。
ではまた来週♪
あの時先生が「新しい楽器になったね」なんて言ってましたが、私には「息を吹き返した」様に見えました。
聴こえたって言うより見えたんですよね。ちょっと電波な発言ですがf^_^;)
もっとあの胡と仲良くなれそうな気がします。
人見知りなので足を運んでいませんでしたが、これからはちょくちょく伺いたいなと思ってます。
凄いですね。。。でも、何よりです♪
持ち主さんに気に入っていただけることが一番ですから、
「息を吹き返した」なんて表現で喜んでいただけて、二胡修理屋冥利に尽きます。
どうぞ、ちょくちょくいらして下さい!
『二胡のお楽しみ会』にも、“本番の為の度胸”を強化しに来て下さいね!