ご来場の皆様、ありがとうございました。
出演者の、中西桐子さん、北川浩子さん、
Xeno Quartetの鳴尾牧子さん、川野真広さん、椿二胡工房紹介のソロも演奏した森敦志さん、重松涼子さん、
+(プラス)の山下嘉範さん、
手作り二胡出展の、荒畑晋也さん、鈴木朗さん、鈴木宗治さん、
そして、出店楽器店の皆様、お疲れ様でした。
そうそう、音響の川島さん、八木さんにも、また、受付をお手伝いくださいましたMさん、Nさんにも感謝を。
何よりも、会場のご協力をいただいた肉の万世さんにも感謝です。
大成功、
と言っていいでしょう。
「大成功おめでとうございます!」というメッセージを沢山いただきましたから。
ご来場の皆様に本当に喜んでいただけましたから。
二つの巨大台風で流れた『日本の二胡物語-序章-』から半年、
ようやく叶ったXeno Quartet+の東京公演と4つの楽器店の共同出店のイベントは、
去る4月12日にめでたく実現することが出来ました。
序章の計画よりかなり規模を小さくしての開催でしたが、
発売1週間でのチケット完売で、都内の二胡弾きさんにとどまらず、遠方、日本各地からご来場いただきました。
そのお一人お一人に、十分ご満足いただけた会になったと自負しております。
なにしろ、4つの二胡屋が一同に会するなんてことは、前代未聞!
特に、椿二胡工房さんや、マックコーポレーションさんは通販専門。
そこの楽器を同時に触って確かめられる機会は貴重だったでしょう。
椿二胡工房さんの社長と店長の本当に素敵なお人柄は、多くの方々に是非ご紹介したかった1つですし、
マックコーポレーションの社長と担当の白井さんの長身イケメン2人組も、今まで知る機会が無かったことですよね。
楽器紹介演奏では、そういった各店の皆さんにお話しいただけて、
今迄見えなかった通販会社のお人柄や、方向性を皆様に知っていただけたのではないでしょうか。
そして、徳絃社は、二胡界では超有名人の呉オーナーの登場。
各店、頑張って沢山の商品を持って来て下さったので、それぞれ見て回るのが楽しかったのではないでしょうか。
そして、Xeno Quartetメンバーの森さん、中西桐子さんの、ソロの中国曲の演奏、
北川浩子さんのショパン、と、代表演奏者達。
それぞれが、それは、もう、もう、本当に素晴らしい演奏をして下さいました。
ここまででも、十分なくらい。。。
しかし、メインディッシュは、ここからです!
関東の皆様お待ちかね、のXeno Quartet+のコンサート!!
このレベルの高さは何なのかと。
いわゆる“中国音楽を奏でる二胡”の世界しか知らなかった方々には衝撃だったかもしれません。
横文字ばかりが並ぶ演目に、激しいビートのサウンドあり、二胡を回すパフォーマンスまであり。
しかし、ソロで中国曲を弾いた森さんの実力からも判るように、
Xeno Quartet+は、一人一人のレベルが物凄く高いからこそ成り立つあの演奏力なのだと、
皆さんが納得されたのではないでしょうか。
あれは、もはや、“民族楽器のアンサンブル”ではなく、世界へ羽ばたく“音楽”でした。
近々YouTubeにも動画がアップされると思いますが、先にお断りしておきます、
生は、その何十倍も、良かったです!!
もちろん動画でもXeno Quartet+の凄さは伝わるとは思いますが、
生演奏は、あんなもん(失礼!)じゃぁ、ありません!
とにかく凄かった。。。
そして、楽しかった。
素晴らしかったです。
終了後の、ご来場の皆様の充実した表情が印象的でした。
皆さん口を揃えて、「良かった!」「凄かった!」「感動した!」と。
そして、「楽しかった!」と。
ある二胡界に長い方はこうおっしゃいました、
「こんなに終了後に皆さんが晴れやかに楽しそうに帰る二胡の演奏会は初めてだ」 と。
また、多くの先生方や、先生クラスのセミプロの方々も沢山いらしていましたが、
「わたし、もっと頑張る!」と口々に。
上級者さん達には特に、物凄い刺激になったようですね。
頬を上気させ、興奮気味に帰る方が多かったのも、また印象的でした。
関西のノリ?
そうとらえる方もいらしたようですが、果たしてそうでしょうか?
今、二胡を新たに習い始める方々は、必ずしも中国に興味がある人ばかりではなくなっています。
二胡でジャズをやりたい、二胡で歌いたい、二胡でクラシックを弾きたい、二胡でロックしたい、、、
初めから二胡を中国の楽器ととらえずに、中国曲に全く興味を示さない方々も増えています。
Xeno Quartet+のような音楽は、
今後、日本で二胡が発展していく中で、関西に限らず次々に生まれてくることでしょう。
よく、店主とワタクシは
「将来的に日本で二胡は、ラーメンのようになるでしょう」 と話しています。
中華料理として入ってきた麺料理が、いつしか日本人の味覚センスによってアレンジされ、進化して、
日本独自の人気料理として確立してきたラーメン、、、
日本における二胡も、きっと、そうなると。
正統派の中華料理としての二胡を愛好するも良し、
ラーメン道を進むも良し、
日本の二胡の未来は自由です。
なんとも楽しみじゃありませんか!
ただ一つ言えるのは、
光舜堂は間違いなく、ラーメン道を進みます。
民族楽器を越え、世界に通じる音楽を作り出す楽器としての可能性を追及します。
これからも続く日本の二胡物語はどのように紡がれていくのでしょうか。。。
イベントとしての『日本の二胡物語』は、
流れた序章と今回の第1章で、光舜堂の爺と婆は燃え尽きました。
本当は序章で燃え尽きていたのを、どうにか、こうにか、第1章まで繋いだような。。。
どうか、日本の二胡を愛する皆様に、後をお頼み申しあげます。
出演者の、中西桐子さん、北川浩子さん、
Xeno Quartetの鳴尾牧子さん、川野真広さん、椿二胡工房紹介のソロも演奏した森敦志さん、重松涼子さん、
+(プラス)の山下嘉範さん、
手作り二胡出展の、荒畑晋也さん、鈴木朗さん、鈴木宗治さん、
そして、出店楽器店の皆様、お疲れ様でした。
そうそう、音響の川島さん、八木さんにも、また、受付をお手伝いくださいましたMさん、Nさんにも感謝を。
何よりも、会場のご協力をいただいた肉の万世さんにも感謝です。
大成功、
と言っていいでしょう。
「大成功おめでとうございます!」というメッセージを沢山いただきましたから。
ご来場の皆様に本当に喜んでいただけましたから。
二つの巨大台風で流れた『日本の二胡物語-序章-』から半年、
ようやく叶ったXeno Quartet+の東京公演と4つの楽器店の共同出店のイベントは、
去る4月12日にめでたく実現することが出来ました。
序章の計画よりかなり規模を小さくしての開催でしたが、
発売1週間でのチケット完売で、都内の二胡弾きさんにとどまらず、遠方、日本各地からご来場いただきました。
そのお一人お一人に、十分ご満足いただけた会になったと自負しております。
なにしろ、4つの二胡屋が一同に会するなんてことは、前代未聞!
特に、椿二胡工房さんや、マックコーポレーションさんは通販専門。
そこの楽器を同時に触って確かめられる機会は貴重だったでしょう。
椿二胡工房さんの社長と店長の本当に素敵なお人柄は、多くの方々に是非ご紹介したかった1つですし、
マックコーポレーションの社長と担当の白井さんの長身イケメン2人組も、今まで知る機会が無かったことですよね。
楽器紹介演奏では、そういった各店の皆さんにお話しいただけて、
今迄見えなかった通販会社のお人柄や、方向性を皆様に知っていただけたのではないでしょうか。
そして、徳絃社は、二胡界では超有名人の呉オーナーの登場。
各店、頑張って沢山の商品を持って来て下さったので、それぞれ見て回るのが楽しかったのではないでしょうか。
そして、Xeno Quartetメンバーの森さん、中西桐子さんの、ソロの中国曲の演奏、
北川浩子さんのショパン、と、代表演奏者達。
それぞれが、それは、もう、もう、本当に素晴らしい演奏をして下さいました。
ここまででも、十分なくらい。。。
しかし、メインディッシュは、ここからです!
関東の皆様お待ちかね、のXeno Quartet+のコンサート!!
このレベルの高さは何なのかと。
いわゆる“中国音楽を奏でる二胡”の世界しか知らなかった方々には衝撃だったかもしれません。
横文字ばかりが並ぶ演目に、激しいビートのサウンドあり、二胡を回すパフォーマンスまであり。
しかし、ソロで中国曲を弾いた森さんの実力からも判るように、
Xeno Quartet+は、一人一人のレベルが物凄く高いからこそ成り立つあの演奏力なのだと、
皆さんが納得されたのではないでしょうか。
あれは、もはや、“民族楽器のアンサンブル”ではなく、世界へ羽ばたく“音楽”でした。
近々YouTubeにも動画がアップされると思いますが、先にお断りしておきます、
生は、その何十倍も、良かったです!!
もちろん動画でもXeno Quartet+の凄さは伝わるとは思いますが、
生演奏は、あんなもん(失礼!)じゃぁ、ありません!
とにかく凄かった。。。
そして、楽しかった。
素晴らしかったです。
終了後の、ご来場の皆様の充実した表情が印象的でした。
皆さん口を揃えて、「良かった!」「凄かった!」「感動した!」と。
そして、「楽しかった!」と。
ある二胡界に長い方はこうおっしゃいました、
「こんなに終了後に皆さんが晴れやかに楽しそうに帰る二胡の演奏会は初めてだ」 と。
また、多くの先生方や、先生クラスのセミプロの方々も沢山いらしていましたが、
「わたし、もっと頑張る!」と口々に。
上級者さん達には特に、物凄い刺激になったようですね。
頬を上気させ、興奮気味に帰る方が多かったのも、また印象的でした。
関西のノリ?
そうとらえる方もいらしたようですが、果たしてそうでしょうか?
今、二胡を新たに習い始める方々は、必ずしも中国に興味がある人ばかりではなくなっています。
二胡でジャズをやりたい、二胡で歌いたい、二胡でクラシックを弾きたい、二胡でロックしたい、、、
初めから二胡を中国の楽器ととらえずに、中国曲に全く興味を示さない方々も増えています。
Xeno Quartet+のような音楽は、
今後、日本で二胡が発展していく中で、関西に限らず次々に生まれてくることでしょう。
よく、店主とワタクシは
「将来的に日本で二胡は、ラーメンのようになるでしょう」 と話しています。
中華料理として入ってきた麺料理が、いつしか日本人の味覚センスによってアレンジされ、進化して、
日本独自の人気料理として確立してきたラーメン、、、
日本における二胡も、きっと、そうなると。
正統派の中華料理としての二胡を愛好するも良し、
ラーメン道を進むも良し、
日本の二胡の未来は自由です。
なんとも楽しみじゃありませんか!
ただ一つ言えるのは、
光舜堂は間違いなく、ラーメン道を進みます。
民族楽器を越え、世界に通じる音楽を作り出す楽器としての可能性を追及します。
これからも続く日本の二胡物語はどのように紡がれていくのでしょうか。。。
イベントとしての『日本の二胡物語』は、
流れた序章と今回の第1章で、光舜堂の爺と婆は燃え尽きました。
本当は序章で燃え尽きていたのを、どうにか、こうにか、第1章まで繋いだような。。。
どうか、日本の二胡を愛する皆様に、後をお頼み申しあげます。
次回を期待します!
(そのときは、スタッフ参加しますね!)