大殿様は、殿ゆえに時として世の中と基準がズレているころがある。
おおらか過ぎて細かいところをまったく気にしない。
ところが、
『細かいことを気にしない』
『細かいことを気にする』
どう見ても両極端なこの二つが、殿の中には共存する。
『物事に執着しない』
『物事に執着する』
文字にすると単純だけれど、大きく意味が違ってくる言葉達。
こんなのごく一例に過ぎない、解りにくい殿の言動の数々に、
ワタクシはお仕えして何年も経つのに、今でもかなりの振り幅で振り回される。
けれども、筋は、通っているのである。
だから、なかなか、ほぉ婆やのいうことは聞いてくれません。
ですが、ワタクシ、かなりのペシミスト。
例えば、巷のネガティブな光舜堂へのご意見を聞けば、
ワタクシ個人の意見としては、そのほとんどが、
有る、有る、有る。
分かる、分かる、分かる。
なのです。
ですから、時々、忌憚無いご意見をいただくと、
「やっぱり!」
「待ってました!!」
と、勝ち誇った”どや顔”をするので殿には睨まれます。
と言うのも、大抵、それらは、既にワタクシが進言を試みたものの却下、断念、
という事例が多いからです。
殿の反論はとても筋が通っているので、論破されると正直めんどくさい。。。
ワタクシ、自分で深い深い墓穴を掘るようなものなのです。
それが分かっているから、あえて進言しないで放置しておくこともあります。
でも、ほら!
巷にはいろんなご意見を持った方々がいらして、
思い思いの感じ方、印象、忠告、時には厳しいご意見を教えて下さる!
わかるなぁ!そう、そうなのよ!やっぱ、そう思うでしょ?
そこ、誤解されると思ってたのよワタクシも!
ところが殿ったら、そういう外の方からのご意見には、謙虚に聞きいれる器が有るんです。
納得できるものに関してはすぐにレスポンス返します。
明らかに誤解を受けているだけの時も多々ありますが、
そんなときでも、細かいところまで説明に手を抜かず、とことん相手が納得するまで尽くします。
内にいるワタクシのことは敵視するのに、外の方々には真摯に対応している。
(なんか、納得いかないなぁ。。。)
ま、とにかく、
内なる敵は、日々、”巷のネガの代弁者”として108城に控えておりますから、
安心して、これからもドシドシと、皆様の忌憚無いご意見お聞かせ下さいませ。
『人の意見に左右されない』
けれど、
『皆様のご意見は感謝して受け留め、改善すべく取り入れる光舜堂』として、
皆様に愛される二胡屋をこれからも目指します。
おおらか過ぎて細かいところをまったく気にしない。
ところが、
『細かいことを気にしない』
『細かいことを気にする』
どう見ても両極端なこの二つが、殿の中には共存する。
『物事に執着しない』
『物事に執着する』
文字にすると単純だけれど、大きく意味が違ってくる言葉達。
こんなのごく一例に過ぎない、解りにくい殿の言動の数々に、
ワタクシはお仕えして何年も経つのに、今でもかなりの振り幅で振り回される。
けれども、筋は、通っているのである。
だから、なかなか、ほぉ婆やのいうことは聞いてくれません。
ですが、ワタクシ、かなりのペシミスト。
例えば、巷のネガティブな光舜堂へのご意見を聞けば、
ワタクシ個人の意見としては、そのほとんどが、
有る、有る、有る。
分かる、分かる、分かる。
なのです。
ですから、時々、忌憚無いご意見をいただくと、
「やっぱり!」
「待ってました!!」
と、勝ち誇った”どや顔”をするので殿には睨まれます。
と言うのも、大抵、それらは、既にワタクシが進言を試みたものの却下、断念、
という事例が多いからです。
殿の反論はとても筋が通っているので、論破されると正直めんどくさい。。。
ワタクシ、自分で深い深い墓穴を掘るようなものなのです。
それが分かっているから、あえて進言しないで放置しておくこともあります。
でも、ほら!
巷にはいろんなご意見を持った方々がいらして、
思い思いの感じ方、印象、忠告、時には厳しいご意見を教えて下さる!
わかるなぁ!そう、そうなのよ!やっぱ、そう思うでしょ?
そこ、誤解されると思ってたのよワタクシも!
ところが殿ったら、そういう外の方からのご意見には、謙虚に聞きいれる器が有るんです。
納得できるものに関してはすぐにレスポンス返します。
明らかに誤解を受けているだけの時も多々ありますが、
そんなときでも、細かいところまで説明に手を抜かず、とことん相手が納得するまで尽くします。
内にいるワタクシのことは敵視するのに、外の方々には真摯に対応している。
(なんか、納得いかないなぁ。。。)
ま、とにかく、
内なる敵は、日々、”巷のネガの代弁者”として108城に控えておりますから、
安心して、これからもドシドシと、皆様の忌憚無いご意見お聞かせ下さいませ。
『人の意見に左右されない』
けれど、
『皆様のご意見は感謝して受け留め、改善すべく取り入れる光舜堂』として、
皆様に愛される二胡屋をこれからも目指します。