二胡良いですね。
私なんかは殆ど新し楽器が出来た時に慣らしの為に弾くくらいです。
それも殆ど音階みたいなものです、が、鳴らしていると気持ち良いですね、なんとなく左手の指を動かしていると、何か好きな曲弾いているみたいな気がします。
元々私の場合、二胡を弾きたいから習い始めたわけでもないので、なんだかタラタラと音を出しているだけで、気持ち良いです。
多分みなさんにも同じような時が有るとは思います。
それほど凄い曲が弾けなくともなんとなく気分良く鳴らしていける楽器が二胡のようです。
バイオリンなんか上手な人ならなんとなくタラタラと好きな音を拾い出して、あれっ!いつの間にか曲になっているということはあると思います。
しかし私ぐらいのレベルの者がそうはいきません、自分で弾いていても、ウルサイ!っと。思ってしまします。
音になりきれないからかも知れません。
二胡は違いますね、
かなりの初心者が弾いたとしてもそれほど不愉快というほどではないですし、なんとなくちゃんと弾けば直ぐ曲になってしまいます。
そういう点では二胡は入りやすい楽器です。
かなり以前、私も60過ぎたら何か楽器を習おうかな、好きなフラメンコのギターなんか良いかもしれないと、なんとなく思っていたりしたのですが、ひょんなきっかけで二胡を弾くようになりました。
光舜堂にもカルチャーセンターなどで習い始めた初心者という方々が見えます。
皆さんとにかく楽しく弾いているようです。
少し弾き慣れて来ると、どうも私の弾いている音は、先生のほど良い音がしない、これは楽器が悪いのではないか、駒が良くないのではないかなどと、色々ご質問にこられます。
これは先生方にお願なのですが、グループレッスンですとそれこそ一人一人見てあげるわけにはいかないでしょうけれど、基本的な事はちゃんと言ってあげて欲しいですね。
皆さん相当迷っている方もおられるのですよ。
基本というのは、弦楽器が良い音でちゃんと鳴るというのは、しっかりと弦を弓の毛で引っ掛けて、音を出すと楽器自体良鳴りがとてもよくなり良い音色がするということです。
皆さん力を抜いてリズムをしっかり、はい音程を取ってなどというのは言われると思うのですが、しっかり弓を引っ掛けてというのは言われていないようです。
弦楽器の良い音で鳴るというのは、弦がぶれずに振動するということです。
綺麗に一定の振動を起こさせれば良い音色になります。
駒でも有りませんし、調整などでもありません。
弦を撫でるように弾いても、弦は振動しませんね。
良い音色というと、なんとなく弦をそっと撫でるように弾いてしまうようです。
ですから皮の振動きりしません、大変表面的な音になってしまいすし胴や棹まで振動しないのです、そうすると駒が、千斤がということになってしまいます、本当に弦を鳴らすと多少の駒の違いぐらいは関係無く良い音になります。
この事はかなり難しい曲を弾くことのできる人でも、鳴らすという感覚ではなく弾いていいる人もいます。
要は良い音色というのは右手次第なのです。
先生方は、どんな楽器を弾いてもやはり先生の弾く良い音がすると思うのです。
この事は先生方分かっておられるはずです、中には、左の指は良く動いて早い曲弾けるけど、楽器を鳴らしていない先生というのもいますから、なんとも言えませんが、せめて、これだけ教えてあげて欲しいのです。
楽器はしっかりと鳴らしさえすれば良い音がします、三味線でしたら皮に叩きこむように弦を振動っせる事でしょうし、バイオリンでしたら、弓で叩いて引っ掛けた音をつなげるのでしょう。(出来ませんが)
二胡の場合も、皮に対して直角に弦を振動させるように、緩い弓の毛を利用して弦を引っ掛けて鳴らす感覚でしょう。後は脱力というのはどの楽器も同じですね。
或る程度習い上手になって来ると皆さん次々に自分の音に疑問を持ち出します。
その時は皆さんとても向上心が出てきた時だと思うのです、そういう時こそ、本格的なレッスンの好機ではないですかね。
私なんかは殆ど新し楽器が出来た時に慣らしの為に弾くくらいです。
それも殆ど音階みたいなものです、が、鳴らしていると気持ち良いですね、なんとなく左手の指を動かしていると、何か好きな曲弾いているみたいな気がします。
元々私の場合、二胡を弾きたいから習い始めたわけでもないので、なんだかタラタラと音を出しているだけで、気持ち良いです。
多分みなさんにも同じような時が有るとは思います。
それほど凄い曲が弾けなくともなんとなく気分良く鳴らしていける楽器が二胡のようです。
バイオリンなんか上手な人ならなんとなくタラタラと好きな音を拾い出して、あれっ!いつの間にか曲になっているということはあると思います。
しかし私ぐらいのレベルの者がそうはいきません、自分で弾いていても、ウルサイ!っと。思ってしまします。
音になりきれないからかも知れません。
二胡は違いますね、
かなりの初心者が弾いたとしてもそれほど不愉快というほどではないですし、なんとなくちゃんと弾けば直ぐ曲になってしまいます。
そういう点では二胡は入りやすい楽器です。
かなり以前、私も60過ぎたら何か楽器を習おうかな、好きなフラメンコのギターなんか良いかもしれないと、なんとなく思っていたりしたのですが、ひょんなきっかけで二胡を弾くようになりました。
光舜堂にもカルチャーセンターなどで習い始めた初心者という方々が見えます。
皆さんとにかく楽しく弾いているようです。
少し弾き慣れて来ると、どうも私の弾いている音は、先生のほど良い音がしない、これは楽器が悪いのではないか、駒が良くないのではないかなどと、色々ご質問にこられます。
これは先生方にお願なのですが、グループレッスンですとそれこそ一人一人見てあげるわけにはいかないでしょうけれど、基本的な事はちゃんと言ってあげて欲しいですね。
皆さん相当迷っている方もおられるのですよ。
基本というのは、弦楽器が良い音でちゃんと鳴るというのは、しっかりと弦を弓の毛で引っ掛けて、音を出すと楽器自体良鳴りがとてもよくなり良い音色がするということです。
皆さん力を抜いてリズムをしっかり、はい音程を取ってなどというのは言われると思うのですが、しっかり弓を引っ掛けてというのは言われていないようです。
弦楽器の良い音で鳴るというのは、弦がぶれずに振動するということです。
綺麗に一定の振動を起こさせれば良い音色になります。
駒でも有りませんし、調整などでもありません。
弦を撫でるように弾いても、弦は振動しませんね。
良い音色というと、なんとなく弦をそっと撫でるように弾いてしまうようです。
ですから皮の振動きりしません、大変表面的な音になってしまいすし胴や棹まで振動しないのです、そうすると駒が、千斤がということになってしまいます、本当に弦を鳴らすと多少の駒の違いぐらいは関係無く良い音になります。
この事はかなり難しい曲を弾くことのできる人でも、鳴らすという感覚ではなく弾いていいる人もいます。
要は良い音色というのは右手次第なのです。
先生方は、どんな楽器を弾いてもやはり先生の弾く良い音がすると思うのです。
この事は先生方分かっておられるはずです、中には、左の指は良く動いて早い曲弾けるけど、楽器を鳴らしていない先生というのもいますから、なんとも言えませんが、せめて、これだけ教えてあげて欲しいのです。
楽器はしっかりと鳴らしさえすれば良い音がします、三味線でしたら皮に叩きこむように弦を振動っせる事でしょうし、バイオリンでしたら、弓で叩いて引っ掛けた音をつなげるのでしょう。(出来ませんが)
二胡の場合も、皮に対して直角に弦を振動させるように、緩い弓の毛を利用して弦を引っ掛けて鳴らす感覚でしょう。後は脱力というのはどの楽器も同じですね。
或る程度習い上手になって来ると皆さん次々に自分の音に疑問を持ち出します。
その時は皆さんとても向上心が出てきた時だと思うのです、そういう時こそ、本格的なレッスンの好機ではないですかね。
私はグループレッスンに通っているので、みんなで一つの曲を弾くのですが、4人で合わせた音よりも先生の音の方が音量が大きい気がします。
私の右手はまだまだ動き不足のようです。
あまり力を入れすぎるとギィギィ鳴ってしまってそれを避けようと弓を弦にうまくあてれないとも思います。
先生がいい音出せて自分に出せないってことは、“腕”なんでしょうね(^▽^;
練習たくさんしようと思います。
そういうことも含めて、私は二胡はやめられないんだと思います。
それどころかどんどんハマっていってます。
先生にお聞きすると良いですよ、弾くコツ。
二胡で一番難しいのは多分スッタカートでしょうね指板が無いですし、弦が緩いですから。私の良くやるのは、弓の先端を使って、スタッカートの練習です。引っかかる感じはつかみやすいかもしれないと、私は考えています。なるべく短く強く、これはチェロ等でも良くやらされました、音の頭出しの為です。弓の先端でもやるというのは相当難しいかもしれませんから、とりあえず、真ん中ぐらいではどうですかね。