二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
おかげさまで、二胡姫さんでの『彪駒』&『黒彪駒』通販、初回出荷数は完売いたしました!
驚いたことに、発売開始前にほとんど予約でいっぱいになり、
発売発表後1時間で、発売開始時に残っていた最後の1つも売り切れたそうで!!
お求め下さいました皆様、どうもありがとうございました。
そして、
早くもお手元に届いた方からの、喜びと驚きの反応メッセージがこちらにも届いております。
『彪駒』と『黒彪駒』を同時に購入された方々も多かったようで、
比べてみた感想や、好みのことなど、たくさん書き綴ってお知らせ下さり、感謝しております。
皆様、その駒はまだまだこれから育ちます。その音色、まだまだコドモです。
どうぞ、どんどん弾き込んでたくさん育てて下さいね!
さて、日曜日の話。
前日の大阪調整会でも大反響だった『彪駒』&『黒彪駒』目的で、
または、お持ちの楽器に合うか西野が直接判断出来る時のみ『虎駒』をお試しいただけるとあって、
この日も多くのお客様がご来店下さいました。
が、やはり、強烈過ぎる『虎駒』は難しい駒。
持ち主ご本人が『虎駒』をご希望されても、当の二胡自体が高音部でギブアップ。
“特別”が魅力的で欲しくなるのは人間の心理ですが、こればかりは楽器の声を聴いてあげないと。。。
又、中には、お客様ご自身には『虎駒』が良く聴こえることもあります。
そうなると そのご意見を尊重しているのですが、、、出来たら、、、
二胡医が選んだ方の駒をそのまま装着していただいた方が後々良いと思います。
と言うのは、こんなことを言っても信じていただけないかも知れませんが、
駒の開発者 西野本人には、それぞれの楽器との相性としてのその駒が“育った後の音”が
既に聴こえているらしいのです。
この日いらした方々は殆ど『彪駒』か『黒彪駒』がベストだったのですが、それでも驚異的な即効力でした。
そんなわけで或る方が何やら機械を持ち込んで計測して結果に驚いていらっしゃいましたが、
店主曰く、
「今測っても意味無いよ、“駒”なんだから」
確かに即効性もありますが、
「駒本来の力は弾き込んで育ててこそ発揮されるもの。替えた直後で簡単に判断してはいけない」
と、店主は申しておりました。
どんな駒でも“育つまでは替えない辛抱”が必要だそうですよ。
とは言え、「なんで¥5000もするの?」とかなり懐疑的だった方々も、その効果には茫然。
中には相当のショックを受けた方もいらっしゃったようで。。。
駒は、小さいですからね、、、それっぽっちの物にこれほどの変化の鍵が握られていたなんて、
確かにショックでしょう。
ただ、北京系をお使いの方々には残念なお知らせが。
いっとき、「開発するかも」と思わせぶりだった『8角形用の彪駒』に関して、
西野は開発する興味を全く失ってしまったようで(ゲイジュツカは気まぐれです。。。)
今後発売する計画は完全に無くなってしまいました。
ですので北京型の二胡をお使いの方々は、改良点としては、なるべく平たい駒を選んでくださいね。
ところでこの日、二胡ケースカバーのご注文品お渡しでMaさんがいらしていたのですが、
色違いのケースカバーを以前ご注文下さったMbさんも、お友達の会員Iさんと一緒に同じ時間帯にいらしていました。
そして皆でこのケースカバーの話で盛り上がりましたら、Iさんもご注文することに!
日頃からMbさんのが便利そうだと思っていたようです。
そんなIさんのご注文品、このブログを書いていた金曜日に早くも出来上がってきました!
職人さんが忙しい時期だと1ヶ月以上お待ちいただくこともあるので、今が発注チャンスかも???
ということで、今月もあっという間!
今月もありがとうございました!!
さあ!いよいよ来週から2013ファイナル月間ですね!
22日は、毎年恒例のクリスマス感謝DAYですが、
来年の春には光舜堂はもっと狭い処に移るので、今の規模で感謝パーティー出来るのは、今年が最後です。
近くなったら告知しますので
『ラストクリスマスin宇田川町』、ご都合ついたら遊びにいらしてくださいね☆
では♪
おかげさまで、二胡姫さんでの『彪駒』&『黒彪駒』通販、初回出荷数は完売いたしました!
驚いたことに、発売開始前にほとんど予約でいっぱいになり、
発売発表後1時間で、発売開始時に残っていた最後の1つも売り切れたそうで!!
お求め下さいました皆様、どうもありがとうございました。
そして、
早くもお手元に届いた方からの、喜びと驚きの反応メッセージがこちらにも届いております。
『彪駒』と『黒彪駒』を同時に購入された方々も多かったようで、
比べてみた感想や、好みのことなど、たくさん書き綴ってお知らせ下さり、感謝しております。
皆様、その駒はまだまだこれから育ちます。その音色、まだまだコドモです。
どうぞ、どんどん弾き込んでたくさん育てて下さいね!
さて、日曜日の話。
前日の大阪調整会でも大反響だった『彪駒』&『黒彪駒』目的で、
または、お持ちの楽器に合うか西野が直接判断出来る時のみ『虎駒』をお試しいただけるとあって、
この日も多くのお客様がご来店下さいました。
が、やはり、強烈過ぎる『虎駒』は難しい駒。
持ち主ご本人が『虎駒』をご希望されても、当の二胡自体が高音部でギブアップ。
“特別”が魅力的で欲しくなるのは人間の心理ですが、こればかりは楽器の声を聴いてあげないと。。。
又、中には、お客様ご自身には『虎駒』が良く聴こえることもあります。
そうなると そのご意見を尊重しているのですが、、、出来たら、、、
二胡医が選んだ方の駒をそのまま装着していただいた方が後々良いと思います。
と言うのは、こんなことを言っても信じていただけないかも知れませんが、
駒の開発者 西野本人には、それぞれの楽器との相性としてのその駒が“育った後の音”が
既に聴こえているらしいのです。
この日いらした方々は殆ど『彪駒』か『黒彪駒』がベストだったのですが、それでも驚異的な即効力でした。
そんなわけで或る方が何やら機械を持ち込んで計測して結果に驚いていらっしゃいましたが、
店主曰く、
「今測っても意味無いよ、“駒”なんだから」
確かに即効性もありますが、
「駒本来の力は弾き込んで育ててこそ発揮されるもの。替えた直後で簡単に判断してはいけない」
と、店主は申しておりました。
どんな駒でも“育つまでは替えない辛抱”が必要だそうですよ。
とは言え、「なんで¥5000もするの?」とかなり懐疑的だった方々も、その効果には茫然。
中には相当のショックを受けた方もいらっしゃったようで。。。
駒は、小さいですからね、、、それっぽっちの物にこれほどの変化の鍵が握られていたなんて、
確かにショックでしょう。
ただ、北京系をお使いの方々には残念なお知らせが。
いっとき、「開発するかも」と思わせぶりだった『8角形用の彪駒』に関して、
西野は開発する興味を全く失ってしまったようで(ゲイジュツカは気まぐれです。。。)
今後発売する計画は完全に無くなってしまいました。
ですので北京型の二胡をお使いの方々は、改良点としては、なるべく平たい駒を選んでくださいね。
ところでこの日、二胡ケースカバーのご注文品お渡しでMaさんがいらしていたのですが、
色違いのケースカバーを以前ご注文下さったMbさんも、お友達の会員Iさんと一緒に同じ時間帯にいらしていました。
そして皆でこのケースカバーの話で盛り上がりましたら、Iさんもご注文することに!
日頃からMbさんのが便利そうだと思っていたようです。
そんなIさんのご注文品、このブログを書いていた金曜日に早くも出来上がってきました!
職人さんが忙しい時期だと1ヶ月以上お待ちいただくこともあるので、今が発注チャンスかも???
ということで、今月もあっという間!
今月もありがとうございました!!
さあ!いよいよ来週から2013ファイナル月間ですね!
22日は、毎年恒例のクリスマス感謝DAYですが、
来年の春には光舜堂はもっと狭い処に移るので、今の規模で感謝パーティー出来るのは、今年が最後です。
近くなったら告知しますので
『ラストクリスマスin宇田川町』、ご都合ついたら遊びにいらしてくださいね☆
では♪