本連載は終了致しました。下記総目次より(一部記事以外は系列ブログへのリンク)、全記事をご覧いただけます。
序文 ページ1
Ⅰ 神秘化の時代
先史人類と障碍者 ページ2
神話の中の障碍者 ページ3
醜女と醜男
荘子の不具者観 ページ4
障碍者王ツタンカーメン ページ5
盲目の吟遊詩人たち ページ6
Ⅱ 悪魔化の時代
教義宗教の障碍者観 ページ7
英国王リチャード3世と身体障碍 ページ8
宮廷道化師たち ページ9
精神障碍という観念 ページ10
心を病む君主たちの苦難 ページ11
「乱心」の徳川プリンスたち ページ12
高貴な醜形者たち ページ13
Ⅲ 見世物の時代
芸人としての障碍者 ページ14
中近世日本の盲人組織 ページ15
マリア・アンナと家重 ページ16
“シャムの双子”バンカー兄弟 ページ17
“エレファント・マン”ジョゼフ・メリック ページ18
Ⅳ 「保護」の時代
「障碍者」の概念形成 ページ19
精神病院の発達 ページ20
優生学の形成 ページ21
ナチスの「不適格者」絶滅作戦 ページ22
「先進」諸国の優生政策 ページ23
社会主義体制と障碍者 ページ24
Ⅴ 参加の時代
「保護」から「参加」へ ページ25
障碍者スターダム ページ26
精神障碍者と社会参加 ページ27
遅れる障碍者の政治参加 ページ28
新旧優生思想の交錯 ページ29
映像全盛時代と醜形者 ページ30