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統合新版序文 ページ1
第1部 持続可能的計画経済の諸原理
第1章 計画経済とは何か
(1)計画経済と市場経済 ページ2
(2)計画経済と交換経済 ページ3
(3)マルクスの計画経済論 ページ4
第2章 ソ連式計画経済批判
(1)曖昧な始まり ページ5
(2)国家計画経済 ページ6
(3)本質的欠陥 ページ7
(4)政策的欠陥 ページ8
第3章 環境と経済の関係性
(1)環境規準と経済計画 ページ9
(2)科学と予測 ページ10
(3)環境倫理の役割 ページ11
(4)古典派環境経済学の限界 ページ12
(5)環境計画経済モデル ページ13
(6)環境と経済の弁証法 ページ14
(7)非貨幣経済の経済理論 ページ15
第4章 計画化の基準原理
(1)総説 ページ16
(2)環境バランス①:「緩和」vs「制御」 ページ17
(3)環境バランス②:数理モデル ページ18
(4)物財バランス①:需給調整 ページ19
(5)物財バランス②:地産地消 ページ20
(6)物財バランス③:数理モデル ページ21
(7)自由生産領域の規律原理 ページ22
第2部 持続可能的経済計画の過程
第5章 計画経済の世界化
(1)非官僚的計画 ページ23
(2)グローバル計画経済 ページ24
(3)貿易から経済協調へ ページ25
(4)世界経済計画機関 ページ26
(5)汎域圏経済協調機関 ページ27
第6章 計画経済と政治制度
(1)経済体制と政治制度 ページ28
(2)政経二院制 ページ29
(3)世界共同体の役割 ページ30
(4)世界共同体の構成単位 ページ31
第7章 経済計画とエネルギー供給
(1)エネルギー源の民際管理 ページ32
(2)エネルギー供給計画 ページ33
(3)エネルギー事業体 ページ34
(4)エネルギー消費の計画管理 ページ35
第8章 計画組織論
(1)総説 ページ36
(2)世界計画経済の関連組織 ページ37
(3)領域圏計画経済の関連組織 ページ38
(4)地方計画経済の関連組織 ページ39
第9章 計画化の時間的・空間的枠組み
(1)総説 ページ40
(2)計画過程の全体像 ページ41
(3)計画の全般スケジューリング ページ42
(4)領域圏経済計画のスケジューリング ページ43
(5)領域圏経済計画の地理的適用範囲 ページ44
第10章 経済計画の細目
(1)生態学的持続可能性ノルマ ページ45