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はしがき ページ1
理論編:裁判員制度の仕掛けを見抜く
第1章 「裁判役」という課役 ページ2
(1)「犯罪との戦い」への召集
(2)憲法違反の裁判役
第2章 強制と排除 ページ3 ページ4
(1)出頭義務と免除特権
(2)「辞退」の仕掛け
(3)六つの排除システム
(4)最後に残る人々
第3章 審理・評決法の欠陥 ページ5 ページ6
(1)糾問裁判への回帰
(2)奇数・僅差評決法の問題性
(3)裁判員の口封じ
第4章 「平成司法改革」の舞台裏 ページ7 ページ8
(1)「平成司法改革」の狙い
(2)法曹界の裏取引
第5章 真の「司法参加」とは? ページ9 ページ10
(1)「司法参加」と「司法動員」
(2)陪審制と参審制
(3)―削除―
実践編:裁判役を拒否する方法を探る
第6章 拒否から廃止へ ページ11
(1)不正の制度
(2)運動論の再検討
第7章 良心的拒否の基礎 ページ12 ページ13 ページ14
(1)良心的拒否とは?
(2)良心的拒否の法的根拠
(3)選択的拒否と全般的拒否
(4)人を裁くなかれ
第8章 合法的に拒否する方法 ページ15 ページ16
(1)良心的拒否の「拒否」
(2)「精神上の重大な不利益」による辞退
(3)心裡留保による辞退
(4)「排除」を仕向ける方法
第9章 超法規的に拒否する方法 ページ17 ページ18 ページ19
(1)憲法及び条約に基づく拒否
(2)全面的不出頭
(3)良心的守秘義務違反
(4)制裁のリスク
第10章 市民的不服従へ ページ20 ページ21
(1)個人的拒否から集団的拒否へ
(2)「プチ革命」の可能性
補遺1 ページ22
補遺2 ページ23