フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

私立堀鐔学園(つばの字出すの苦労したよ!)

2006年06月20日 | ツバサ・クロニクル関連
 6月なのにバレンタインネタ。そんな突っ込みはおいといて。
 まずは軽くいってみましょう! 設定はCLAMP学園ですな(笑)。白モコナと黒モコナが生徒・・・、どんな学校や。でも、同じクラスにいたら癒される~v うちのオフィスにもいてほしいよな、モコナ。
 小冊子、表紙はツバサなんですけど・・・もしかしてヤンマガから応募した人はホリック?情報募集中。いや~、裏表紙かわゆいカップリングですねぇv(←目が腐ってます)黒たん、頭に巣作られてんじゃないの? 昼休みに四月一日を呼び出す百目鬼。小狼と弁当を食べようとしていたところをみると、四月一日は打ち合わせのことをすっかり忘れていた様子。え?そんなこと突っ込むな?じゃ、次。
 生徒(小狼)の弁当のおかずをもらう教師(ファイ)・・・「俺もほしいなーv」って、おねだり上手なファイ。かわいすぎる・・・。
 ファイに呼ばれて、「忙しい」と言いながらのこのこやって来る黒様。ファイに呼ばれると行かずにいられない条件反射なのか?単にファイに甘いのか?どうでもいいが、話をややこしく(おもしろく)するためだけに黒様を呼びつけたと見た。「だって面白そうだったんだもーん」・・・この小悪魔ちゃんめv 真面目な人(小狼)はこういう人に遊ばれる運命なんだね(ホロリ)
 いや~、ベタなネタっちゃベタですが、おもしろかったですよ。ワタクシ的には侑子理事長の部屋に自然にたむろってる黒りん先生とファイ先生という図がツボです。バレンタイン・・・大人な黒ファイには「ほほえましい青少年を観察・・・じゃない、見守る日」で、今さらそんな行事にかこつけてプレゼントだのなんだのはないでしょうが、これくらいはアリかも?「かわいかったねえ、小狼君とサクラちゃん。オレたちにもあんな頃があったっけ」「あるわけねえだろうが。てめえと出会ったのはこの学校に就職してからなんだからな」「違うよお、オレたちがあんなことしてたってことじゃなくて、あれくらいの年に女の子からバレンタインのチョコもらったりした思い出が蘇るなあって。・・・もしかして黒りん、オレからチョコ欲しかった?」ファイ、からかう口調。「ば、ばかか!誰がそんなこと言ってる!」「え~、違うのお?あ、黒様甘いもの苦手だもんね。じゃあ、オレをあげるv」「あ?」「だから、オ・レ・v」「・・・ばかも休み休み言えー!!」・・・と言いつつ、その晩はちゃっかりいただく黒様であった・・・ちゃんちゃん♪

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