久しぶりの病院

2008-03-24 | 日常

  

 

今日は朝から

母さんは11時から  お仕事

その為に春は昨晩も本宅泊まり


昨日はこちらに来たかったらしく 母さんが本宅を出たら

玄関で しょぼんとうな垂れたり
部屋に戻って母さんの座っていた座布団のにおいをかいだり


その姿を見たばあちゃんは


かわいそうでたまらなかった 


春を置いていった母さんに


「あなたのように 薄情にはとてもできない!」だって


春ちゃん 本宅では過保護にされています


その春ちゃんと会ったのは 今日の3時ころから


本宅に行って 4時になるのを待ち

お散歩に行くと嘘をついて

病院にいきました


ボコボコといい香りがしていますので


本宅から お散歩~  と外に出ると

向かう先は

母さんち


しょうがないので母さんちに向かい
中に入らないと気がすまないので 玄関へ

もっと中に入るというので 勝手にしなさい! 

リビングまで走って行き 中を偵察し

満足して再び外へ



ここでずっと悩んで



母さんいろいろ話しかけては見るのですが

一歩を踏み出せない春ちゃん


今度はお尻を軽くたたいて

「大丈夫だよ! さ~ お散歩に行こう~」と楽しそうな声で

そうすると 少し歩き出し 


2mほど順調に 




また悩んで


母さんまたいろいろ励ましの言葉を


通りすがりの人は 変な顔をして通り過ぎます


また少し歩いて

数m歩いて また悩み




「どうしたの?」 と見知らぬ人に笑われて

やっと病院に到着しました。



観念します


お尻を絞って ボコボコを診てもらい 耳掃除をして
お薬をもらって終了


いつも春ちゃんを可愛がってくれる看護婦さんが 

今月で退職するそうで


とても残念~


それなのに 春ちゃんは 外しか見ていませんでした


その薄情な春は 今夜はこちらに来ています。



ボコボコのお薬飲むと おしっこの回数が多くなり
よく眠ります

 

今日も本宅では 
2時過ぎまでばあちゃんのお布団でだったそうですよ



神様仏様
どうぞ春ちゃん 夜中におしっこに起きませんように