今日は朝から
母さんは11時から お仕事
その為に春は昨晩も本宅泊まり
昨日はこちらに来たかったらしく 母さんが本宅を出たら
玄関で しょぼんとうな垂れたり
部屋に戻って母さんの座っていた座布団のにおいをかいだり
その姿を見たばあちゃんは
かわいそうでたまらなかった と
春を置いていった母さんに
「あなたのように 薄情にはとてもできない!」だって
春ちゃん 本宅では過保護にされています
その春ちゃんと会ったのは 今日の3時ころから
本宅に行って 4時になるのを待ち
お散歩に行くと嘘をついて
病院にいきました
ボコボコといい香りがしていますので
本宅から お散歩~ と外に出ると
向かう先は
母さんち
しょうがないので母さんちに向かい
中に入らないと気がすまないので 玄関へ
もっと中に入るというので 勝手にしなさい!
リビングまで走って行き 中を偵察し
満足して再び外へ
ここでずっと悩んで
母さんいろいろ話しかけては見るのですが
一歩を踏み出せない春ちゃん
今度はお尻を軽くたたいて
「大丈夫だよ! さ~ お散歩に行こう~」と楽しそうな声で
そうすると 少し歩き出し
2mほど順調に
また悩んで
母さんまたいろいろ励ましの言葉を
通りすがりの人は 変な顔をして通り過ぎます
また少し歩いて
数m歩いて また悩み
「どうしたの?」 と見知らぬ人に笑われて
やっと病院に到着しました。
観念します
お尻を絞って ボコボコを診てもらい 耳掃除をして
お薬をもらって終了
いつも春ちゃんを可愛がってくれる看護婦さんが
今月で退職するそうで
とても残念~
それなのに 春ちゃんは 外しか見ていませんでした
その薄情な春は 今夜はこちらに来ています。
ボコボコのお薬飲むと おしっこの回数が多くなり
よく眠ります
今日も本宅では
2時過ぎまでばあちゃんのお布団でだったそうですよ
神様仏様
どうぞ春ちゃん 夜中におしっこに起きませんように