かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

秋はきのこづくし:士道庵の蕎麦

2009年10月06日 | 
秋はきのこの季節、そして新蕎麦の季節です。前回は士道庵で「きのこづくし蕎麦」を食べたので、今日は「きのこ付け汁蕎麦」と「きのこづくしの天ぷら・ハーフ」です。温かい「きのこ付け汁」にはシイタケ、マイタケ、ブナシメジなどのキノコがたくさん、そして蕎麦は新蕎麦のせいろ・・・味は「うんめぇ!」とだけ書けば分かるでしょう!



でも、これだけではブログネタが寂しいので、仕事の関係で知っている甘楽富岡のきのこの生産の蘊蓄を・・・。

甘楽郡3町村と富岡市(甘楽富岡地域と言います)は群馬県内ではきのこの一大生産地です。平成20年次の群馬県のきのこ生産量は16,099トン、特に生シイタケは5,248トンで全国第2位の生産量です。その内、群馬は原木椎茸(「はらき」ではありません。「げんぼく」と読みます)はトップなのです。
そして県内でも甘楽富岡地域はシイタケ生産量の4分の1を占めて県内トップの座を維持しています。さらにナメコやエノキ、マイタケの生産者も多く、県内で上位のきのこ生産量を誇っています。

是非、みなさん甘楽富岡の・・・いやいや群馬県産の安全で安心・美味しい「きのこ」をたくさん食べて戴きますようお願い申し上げます。

そして、夜は天然のハタケシメジの油炒めで一杯・・・このブログをチビチビやりながら書いています。



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コメント (2)
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