青空と新緑に誘われて人気の少ない松井田城址が有る山の麓を一周してお写ん歩してきた!
里山は手入れが行き届かず蔓植物が繁茂・・・この時期だけはフジの花が淡紫の滝のようで綺麗だね~
昨日も拙ブログで取り上げたヤブデマリがまさに藪の中で満開!
ミズキも咲き始めていた!
弘長二壬辰年(1262)に青竜山松ヶ枝城(鎌倉時代の松井田城)を築城したといわれる北条時頼由縁の碓村神社の境内にはホウチャクソウが咲いていた!
花が宝鐸(堂塔の軒の四隅などに、飾りとしてつるす大形の風鈴)に似ているから付いたらしい・・・ナルコユリなどと違って茎が枝分かれするのも特徴だね!
傍らにはコンロンソウも咲いていた・・・中国・崑崙山の雪に喩えたというけれど無理があるんじゃないの(笑)
トンネル手前の坂道脇では虫えいのクリメコブズイフシ(クリタマバチ)が出来たてのほやほや・・・
桐ダンスを夢見て植えられ、その後放置された桐の木が健気に紫色の花を咲かせていた!
新・天神山トンネルを抜けて大道寺駿河守政繁ゆかりの補陀寺の東側を流れる禅谷津川を跨いでイヌザクラが咲いていた!
一周6~7kmのお写ん歩コースは汗びっしょりになっちゃった!
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