林床の花写ん歩で撮り歩いている地域には、岩手・群馬・長野・岡山・島根・広島などに局地的分布しているオニヒョウタンボク(スイカズラ科)が普通に道脇などに生えている!
若い枝の葉腋から花柄を伸ばし対になった淡黄色の花をつける!
秋には赤い実を2個瓢箪のように実らせるのでヒョウタンボクなんだね! オニは木肌が裂けて荒々しく見えるからかな?
この地域には、やはり局地的分布のハナヒョウタンボクが生えているけど、ハナヒョウタンボクは花柄が短く、花期も遅い・・・
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6146話目