昨日は久しぶりの雨で、通勤途上の雑木山には雲が低く立ちこめ早春を想わせる景色ですが・・・
道路には水たまりが出来て雨粒が・・・結構暖かい日となったのですが夕方には寒気が戻ってきてしまいました。
まだまだ春は遠いのでしょうか・・・そして、今年はロウヤガキが沢山の実を付けたまま残って居ます。大きな十字の萼に小さな橙色の紡錘形の実には雨滴が趣を与えていました。
ロウヤガキの冬芽自体はこれといった特徴は無いのですが・・・
大きな萼と可憐な実が良いですよね。
よく見ていると、鈍く薄緑色に輝くハラビロカマキリの卵が産み付けられているのに気が付きました。
(冬芽と葉痕103種類目)
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