雪害

新潟市は１２月としては２４年ぶりとなる４８センチの積雪となり市民生活に大きな影響がありました。

タイヤ交換が済んでいなかった人は移動が出来なかったし、済んでいた人でも道路の渋滞で出かけることを控え、公共交通機関中心の１週間でした。

先日はようやく積雪も雨の影響でかさ減りしたこともあり交通量も増加しました。
弊害がいくつか。交通事故です。
除雪車が通った後は大きな雪の壁。ただでも狭い道路が一層狭くなります。
動き出した車が一時駐車。その脇をすり抜ける車が狭くなった雪のわだちにタイヤを取られ傾き、接触事故が絶えません。

小生の母を迎えに来るデイサービスのワゴン車も接触事故で立ち往生。
事故証明が必要なため、警察を呼ぶがなかなか来ない。結局代わりの車に来てもらい乗り換えてデイサービスに行ってもらったものの半日仕事が出来なかった由。

バスも路肩に止めたトラックがいつもより雪のせいで道を狭くしてるせいで随所でクラクションを鳴らして移動させています。
お陰でバスが来ないと待たされる客のストレスも増加しています。
来れば２台数珠繋ぎで来る。１時間も待たされる身にもなってみろ～！と
怒っても致し方ありません。
これも「雪害」でありました。