しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

4月の会議

2014年04月11日 | Weblog
4月の会議は大変だ。異動する人が多い。異動してきた人はまだ助かる面もある。わからないからだ。廻りもそうみてくれる。
大変なのは異動しなくて残った人だ。

昨日の会議は大変だった。3人の部署で2名が異動していた。一人残された係長が奮闘していた。
出席者の駐車券の処理からペットボトルの手配、会議資料の作成配布。パワーポイントによる映写会の設営準備等で奮闘していた。

会議資料の取り違え、会議を失念して来ない委員への連絡等ハプニングもあった。
新しく異動してきた人のうち一人は新人だった。2週間の研修期間中ということで、顔を出して即、退席した。

従来からの委員は新年度最初の会ということで気合いも入っていた。盛りだくさんの会議メニューが盛り込まれていた。
会議の半分ほどが未消化だった。予定していた2時間の会議を30分超過したのにである。
そそくさと次の予定のある委員が退席していった。

委員のうち勤め人(現役)の人だ。地域コーディネーターという仕事の他主婦業もやっている人だ。
5時までに帰宅せねばならない人だ。2時からの会議は2時間以内に収めてほしい。
定例会の月1回以外に部会全大会・個別グループ会合もやることになっていた。つまり月3回会議がある。
中央区全域から委員が来ている。交通の便の悪い人もいる。かなりの負担だ。

委員の役割意識が高く、出席率も良い。会議も内容の濃い充実したものだが、かなりの負担感。
本会議の中身の薄さが反比例してウエイトの低下が気になるところである。

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