平成26年のスポーツジムの動向について調べてみた。
市場規模は「4316億円」、施設数「4375軒」、会員数「419万人」
トップ5のジム名、1位コナミ、2位セントラル、3位ルネサンス、
4位デイップネス、5位シダカホールデングス、
以下メガロス、スポーツクラブNAS,東急スポーツクラブNAS、オージスポーツと続く。
売上は1位のコナミが733億、2位セントラル509億、ルネサンス420億、デイップネス350億、シダカホールデングス160億
とトップ5で47%のシエアを占めていた。
会員層は六〇歳以上が最も多く、30%、以下四〇歳代19%、五〇歳代18%、三〇歳代16%、~二〇歳代15%と
なっていた。ここ10年業界の売上は4千億円代である。
小生が普段通うジムは大手である。社員は1割、他は契約社員ということ。この形態が多いらしい。
離職率もけっこう高い。従業員にとってはけっこう規模しい環境の様子。
小生はここに通って20年以上となる。もう少し将来性のある業界かと思っていたが、停滞気味の印象。
それでも自分にとっては必要な施設。これからも続けてゆきたい。と思っています。