Pc の調子が悪くなって出荷時の状態に戻す作業をしたら、いろいろな情報を再び確認することになった。
プリンターの修理期限が終わっていること。もう部品もないということか。故障したら終わりということ。
購入から６年で部品なしの状態。多分PCも同じだろう。高齢者はお金がない。一度高価なPCを買ったら一生
使う気でいるのに修理が効かない状態となる。
ソフトもそうだ。XPが大好きだった。今はサポート期間が終了している。
ウイルスに侵されやすいのでネットに接続しない方が良い。
無料のキングソフトでエクセルとワードをダウンロードできたが、プリンターソフトも導入が必要だった。
CDを探していたらプリンターに差し込まれていた。ようやく気がつき、PCに装着。無事ソフトのダウンロードが出来た。
説明書だけではわからぬ部分、忘れていた部分、けっこう悪戦苦闘してトラブルに対処した。
高齢者が苦手とするPC操作。普段高圧的な態度で役員を務めていた人が苦戦している。
PCに業務命令は効かないのだ。正しい操作をしないと動いてくれない。強権を出動していれば済んだ現行時代は
部下に命令して済ませていたことが退職後は使えなくなったということ。
PCを使えず、いつも手書きで原稿を出す役員。口だけは達者である。高圧的である。不要な人材でもある。
