しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

期日前投票立会人

2017年10月04日 | Weblog
衆議院議員総選挙が行われる。期日前投票がある。投票立会人を地域から推薦してほしい。と又も選挙管理委員会からコミ協会長に文書が届いた。1日2名必要である。半日も可能。その場合は午前と午後にそれぞれ希望者がいないと定数に達しない。半日希望者ばかりだった場合は4名、1日希望者が1名、午前希望者1名、午後希望者1名の場合は3名が定数となる。報酬は1日、12700円、半日6300円、1日は124円の所得税が引かれる。地域の町内会長に回覧をしてもらった。10名も希望者が出て来た。集会所で管理人立会いの下、厳選なる抽選会を行った。/choki/}
役員にくじ引きしてもらった。定数が満たされるまで。5枚引いて決定した。結局1日希望者2名が決まった。町内会長を通じて当選者と落選者に結果をお知らせした。選挙は公平でなければならない。とあるコミ協は役員会議を開き、役員だけで立会人を決めている。という所もあるそうだ。立ち合い人は地元住民を良く知る人が望ましい。なぜなら顔を知っているから。家族が多い世帯では不在者投票が出る。いかなくて、家庭に残る投票券を家族で使う人が出る場合もあるかも。2重投票を防ぐ意味でも顔のわかる立ち合い人は重要である。過去に年齢の近い家族の投票用紙を使って複数回投票しようとした人が居た。立会人が気がつき。あんたはさっきも投票したね!と言って阻止できたとおいう話も聞いた。大切な地元の立ち合い人。選挙管理委員会の人は地元の人でない。だから顔はわからない。厳正なる投票は「地元を良く知る立ち合い人」が守っている。今回も期日前投票に行く人は増えるだろう。11日から21日まで10日間開設される。一日かぎりの投票日より機会は良い。案外良くわかる場所が投票所となっている。この期日前投票制度は便利なのだ。投票率向上に生かしてほしいものだ。

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