世の中には多様な考え方をする人が大勢いる。今回の衆議院議員選挙でも政党の政策でよくわかる。多様な生活基盤の違いから考え方の多様性が出てくる。皆、それぞれ異なる生活をしている。普段触れ合う仲間、環境も大きく異なる。主義、主張もそこらあたりから発生すると体感として経験上、信念にちかいものとなってくる。決して妥協しない。生活基盤が異なる、育った環境が違う。言葉に出していいあっても決して気持ちが本心から伝わったと認識できない。だから相手が言った事に納得できない。感情は言葉に置き換えることができないからだ。愛情のようなものだ。信念も愛情だ。決して妥協できない。無償の愛。政治の世界も似たようなものだ。今回の選挙結果は一応の国民の意向調査が出るだろう。破れた側、勝った側にもその信念は影響しない。愛情は変わらない。家族と同じ。国民すべてが同じ環境という意識が政治で包含できた共産主義から社会主義へ。多様な社会主義を廃止、一党独以外に道はないとする中国共産党。北朝鮮も独裁でなければ崩壊する。多様な政党が存在できる社会は望ましい社会かも。今回は多様な意見が政党別に明らかとなった。そこが理解されての選挙結果。民意を参考としたい。