しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

挨拶廻り

2018年01月19日 | Weblog
新年会が終わった。来賓としてお招きした方、関係業者に御礼挨拶訪問した。昨日まで積雪、雨天と天候が悪く数日遅れた。
不手際がなかったか、精算漏れがないか。等確認が必要。点検は必要と思っている。気がついたら早めの対応。それができていないと
後手後手で対応が難しくなる。町内会の役員改選。三役の2人が高齢、体調を理由に辞任希望を出した。任期がまだ半年以上あったため、
後任人事を先送りしていた。ここに来て先日あてにしていた人にお願に行った。意外にも体調不良を理由に固辞された。
他の役員と相談の上、意外な方から後任を受けていただいた。情報源は他の役員も持っているということ。自分だけで判断せず、危機意識は
共有することが大切。相談すると案外解決策がでてくるものだ。家庭で職場でそれぞれ相談できる人がいるということは大切だ。
一人で判断しないことだ。危機意識を共有できる人が腹心であれば組織は維持できる。腹心が離反したら組織はもたない。
人生経験で少しは経験してきた。安倍政権の長期化は支える人材の貢献度が大きい。菅官房長官、二階幹事長、麻生副総理、の実力者が支えている。
野党はどうか。元党首が離党、顔の見えない三役人事。実力者が組織内に存在しない。これでは安倍政治に対抗できない。
野党でよくやっているという評価のできる党は見当たらない。片足を踏み外したら分裂、解党の恐れ。脆弱な組織ばかりだ。
案外、この状況が日本の強みとなっている。対外的に強い権力基盤をアピールできている。韓国、オーストラリアなど自国の権力基盤の
弱い国は顔色伺いの外交しかできない。支える閣僚の顔が見えない。だれが組織を支えているのか。支える閣僚の活躍が見える組織づくり。そこが大切。

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