しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

雪道の配達

2018年01月25日 | Weblog
普段の歩道、普段の車道、歩行、走行に支障を感じない。今年の寒気団は少し手ごわい。12日の積雪は新潟市で80センチに達した。23日から25日にかけても新たな寒気団が来て15センチから20センチの積雪となっている。外気温がマイナスなのでなかなか雪が融けない。路面は圧雪とアイスバーンで歩行が難しい。自転車も気をつけないと転倒する。荷物は篭に載せて、引いて自転車を使っている。主要幹線である道路は除雪車が入っていて、自転車に乗れる。配達物を自転車で廻って届けている。
この時期の配達物には苦労している。メールアドレスが登録されていない配達先が多いこと。配達内容がメールに載せにくいボリュームがあること。
特定の大きさ、色紙を使っていること、案内先が普段メールを読む習慣の乏しい人が居て、確実に知らした確認が取れない事。
配達先が近距離兼であることも理由となって、紙面でお届けしている。この寒波での雪道には閉口している。自転車でお知らせ文書を届けている。宛名を封筒に書いて文書を入れて各人に届けている。毎回10名ほどであるが、雪道での配達はけっこう大変。宅配業者は連日大変だ。1日に100軒からの配達をする。この大雪の中でである。ヤクルト、新聞、牛乳、信金、信組の集金人、メールで届ける訳でない。個別配達は大変だ。顔を合わせて印鑑をもらう業者は尚大変。週三度の生ごみ出し。ゴミステーションのゴミの量が少ない。出さないで家にため込んでいる世帯が多いようだ。外出時の転倒に注意したい。高齢者の雪道での転倒は命の危険がある。ネット通販と配達事業の拡大は時代の流れだ。顔の見える配達とお知らせ。これが地域の絆となっている。メール連絡だけの関係では年賀状と変わらない印象。地域活動とはやはり顔の浮かぶ関係が大切と思っている。

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