賜杯の重さ 2018年01月30日 | Weblog 平幕の栃ノ心が優勝し天皇賜杯を抱いた。重かったと感想を述べていた。どのくらい重いか調べてみた。「29キロ」だそうです。子ども一人分くらいです。177キロの怪力自慢の栃ノ心が重いと言ったのは別の意味と思う。ちなみに内閣総理大臣杯は40・8キロあり、これは通常贈る側が一人では持てないように見えるケースが多々見受けられます。栃ノ心が重いと言ったのは「幕内優勝の重み」として発言を捉えたい。これからも上を目指して頑張ってほしい。大関、横綱も夢でない。