仕事を進める上で大切な事は優先順位だ。多くの問題を抱えている。同時進行で問題解決に力を注ぐ事はできない。本来単細胞。一つの事柄に集中して仕事をしないと解決案が浮かばない。而して同時発生的に起こる諸問題に対しては「優先順位を付ける必要性」が出てくる。解決に時間的余裕があるかどうか、重要度がいかほどか、自身で解決できる問題か?の3点で判断する。自分以外に担当していない問題が多いとストレスが溜る。他人に理解してもらった上で業務委託ができないからだ。自分で何でも解決しようとしてきた。多くはこなせてきた。昨年から仕事が増えたらこなせなくなってきた。事務の移管ができない。一人でやってきた仕事だから。仕事の中身が見えない事柄は誰も手を貸してくれない。複数担当制を設けたが、誰も役割分担に協力的でなかった。おれはできないが、あーせい、こーせい、と会社員時代に役員だった風の言いかたをする。指示と点検しかしてこなかった役員は地域では必要がない。自身で動く気持ちのない人材は地域では必要がない。多くの組織でこの建前と本音の部分にストレスの溜る事象が発生している。ブレーンは内部だけでは人材不足。外部に助言を求めると「地元の人材ではない」と料簡の狭い言葉で反対する役員が出る。時々、本当に苦しくなる。できることだけに限定する。それしか解決策はない。最近少し、そう思い、批判に耐える術が見えて来た。これ以上頑張らない事。それしかない。この愚痴も問題解決のストレス解消に役立っている。書かなければ誰も理解しない。それが現実。