蒸し暑い夜になってきた。扇風機を一晩中廻している。首振りモードにしている。一方向だけでは風邪をひくかも。クーラーをかけるほどではない。と思っている。クーラーはやはり、7月に入ってから。そんな例年の使い方を参考にしている。世の中やっぱり不景気だと思う。消費の拡大ニュースはあまり聞かない。公務員の夏ボーナスの予想支給額が出ていた。2017年の人事院勧告は2・125か月。
この数字ではじくと2018年の国家公務員の夏のボーナスは81万5千円。平均年齢43・6歳、地方公務員は74万2千円。平均年齢42・3歳。国家公務員と地方公務員のボーナスに差があるのは地域手当の差。5万円程、国家公務員の夏のボーナスは地方公務員より高く算出される。支給日は6月30日から7月10日までにほとんどの公務員は支給を受ける。小生はボーナスに縁がなくなって10年。いまだに過去のボーナスのありがたさを時々、思い出す。
家庭に稼ぎ手のいない家族を持つ家にとってボーナスは本当に日本の経済の潤滑油となっている。
7月に入れば景気も上向くと思いたい。国家公務員58万人。地方公務員273万人。300万人を超える家庭にボーナスが出る。景気が上向くことを祈りたい。