とりなし

思っても実行するには打診を必要。と思い直し事務局に打診してみた。
憤懣を述べる事は良いが委員を辞職するという行為は
困ると言われた。

任期途中であり、後任を又選ぶ作業が必要。議事録に残る行為であり、十分効果はあると思われるので
辞任は避けてほしい。そんな趣旨のとりなしがあった。

先日の「安心安全」の会議での委員辞職の話の続きである。
会議のありかた。協議会組織と市民条例の目的と運用。委員の役割が会議で果たせない。形ばかりの会議である。
年度末に形ばかりの会議を開き、市民の意見を聞きましたとする事務局都合だけの会議と招集は時間と経費の無駄使いと苦言を会議で述べていた。

出身母体の自治協でそのように報告するつもりだった。
自治協事務局で意向を伝えた。そこで「とりなし」があった。

会議経緯と報告はあっていいが、「辞任」は困るということだった。
任期途中である。市長から来年末までの委嘱状もいただいている。

トーンダウンするが「苦言」で終えようと思う気になった。
実力行使はなるべく避けた方が良いようだ。誰にも相談しなければ実行できたが、支持者が少ない。事情がわかる人が少ない。
ステップを踏んで、提起し、内部に残って改革の声を。そんな気にもなってきた。

本山納骨

母の一周忌を終えた。
１年間頭骨を菩提寺の本堂で予骨供養してもらっていた。
一周忌に併せて頭骨を引き取り本山に納骨することにしていた。祖母の代からの風習の様であった。

祖母、父、母、と３人の骨が本山の納骨堂に収まった。納骨堂は比較的大きな建物だった。
腰の高さから２・５メートル位の高さまで２５センチくらいの段が６段くらいあり、幅３０センチ間隔で１００メートル程の長さで納骨棚が壁面に設けられている。壁面に面して本殿読経施設があり、短いお経の後、予骨していた頭の骨を代々収めていた「　家」の位牌のある棚の
骨箱（木製）に収める。わずかな量である。この棚にこれで３人の骨箱が収まった。１５人分くらいは入るという説明だった。

余った骨は寺で処置してくれる。多分他の骨と合わせた納骨堂に収まる。費用は６万円だった。納骨料５万円、戒名記載料１万円、お布施は記載がない。

本来、４９日法要の後、納骨すれば頭骨も含めてお墓に収めることが出来た筈だった。なぜか父が祖母を本山に分骨奉納するようになってからこの例を引き続き踏襲しているらしかった。
お寺の先代の住職と仲が良かった父の笑顔が浮かんだ。本山に供養すると御利益があると言われたに違いない。
全ての檀家が本山に分骨奉納しているとは思えない。全ての檀家の収納棚があるとすればこの納骨堂の１０倍は必要だろうという気もする。
菩提寺から比較的近い本山だった。本山が遠いと飛行機で往復することになる。
全量納骨となると２００万円からかかる宗派もあるらしい。

墓を作ると２００万円。本山納骨で供養してもらい墓を作らない場合とつり合いを取る制度の様だ。
仏の世界も金次第。供養受付は「寺務所」だった。３種類の包み紙「納骨料」「戒名料」「お布施」をその場で開き、確認の上
領収書を発行する。事務的だ。お布施の領収書は出ない。
お布施の金額は宗派により様々の様だ。常日頃お世話になっている葬儀社を通して聞いておく。供物手配もお願いする。

月経を初め、お年始、維持費、本山維持費、各種寄付金等墓を守る家は何かと年間費用がかかる。

この負担の無い家は気楽だと思う。自分は樹木葬でもいいかも。本山納骨で又経費負担をかけることは望まない。
このことは家族に伝えておこう。考える事が出来た良い一周忌だった。

染井吉野

昨日は新潟市の桜は満開でした。例年より２日早く、昨年と同じ日でした。
新潟の桜も「染井吉野」が主流です。鳥屋野潟公園、白山公園、やすらぎ堤、市内の随所で開いていました。

染井吉野の花は少し大き目で、花付きもよく、見た目が豪華です。先に花が開き、後から葉が開きます。
成長が早くて１０年くらいで立派な木になり、他の桜に比較すると若いうちから花をつけるそうです。
この長所が好まれ、明治期以降、全国の城跡や公園、学校、道路沿いに植えられたそうです。

オオシマザクラとエドヒガシの雑種（交配種）どそうで、江戸時代末期に染井村の植木屋が売り出したそうです。
現在の東京都豊島区の駒込の植木屋です。この植木屋は「吉野桜」という名前で売り出した。
明治の初期に奈良県吉野地方のやまざくらとまぎらわしい、ということで
改めて「染井吉野」としてブランド発売を始めて現在に至っておるそうです。

少し勉強になりました。

言い続けること。

言い続けると既成事実化する。　　
占領し続けると現状固定となる。一つの例として、竹島問題、尖閣問題、拉致問題がある。

韓国は慰安婦問題も解決していない問題としていつまでも問題提起を続けている。国際法上決着した賠償問題である。と言っても
納得しない。

北方領土問題、クリミア問題と問題を国際的な分野に限らずとも国内問題、地域問題、多くの問題で意見の相違、認識の違いから紛争・対立が生じている。
国際司法裁判所、家庭裁判所、地方裁判所、法務・行政等の公的機関、有識者の介入。議員の仲介。

「主張を続ける」「取り下げない」「３０年経って変わった」
不当な要求だから無視して交渉に応じないという立場では「長期固定の既成事実化が進む」のである。
竹島問題では「教科書に記載して日本の立場を伝え、多くの共感者・認識者を増やしてゆく」努力が必要だ。

韓国で暮らした韓国人が日本に来て日本での竹島問題等の認識・教えられてきた日本人像の実際での差を書いた書物があった。
立場を変えて立ち位置が変わると多くの別の視線が見えてくるということ。

「継続は力なり。」良い格言だ。無理と思えた現状が変わってゆく。下町に橋を、下町に堀の復活を、２０年越の願いが言い続けた効果か多少変化はあるが実現してゆく。

組織の温存、地道な活動、休まず続ける努力、汗と金は出すが口は出さない会員の確保。黙々と底辺を支える支持基盤、信頼があっての
自治会組織とそこの代表。

組織の長は大切なのだ。個人ではないのだ。個人の独走は容易に阻止できる。無視できる。
組織として動くこと。主張し続けること、一枚岩の結束を強めること。これが出来ると夢も実現する。
信念は力だ。決して変わらぬ信念なら墓場にもってゆこう。閻魔大王の前でも申し開きしよう。安心して往生できる。

４月の会議

４月の会議は大変だ。異動する人が多い。異動してきた人はまだ助かる面もある。わからないからだ。廻りもそうみてくれる。
大変なのは異動しなくて残った人だ。

昨日の会議は大変だった。３人の部署で２名が異動していた。一人残された係長が奮闘していた。
出席者の駐車券の処理からペットボトルの手配、会議資料の作成配布。パワーポイントによる映写会の設営準備等で奮闘していた。

会議資料の取り違え、会議を失念して来ない委員への連絡等ハプニングもあった。
新しく異動してきた人のうち一人は新人だった。２週間の研修期間中ということで、顔を出して即、退席した。

従来からの委員は新年度最初の会ということで気合いも入っていた。盛りだくさんの会議メニューが盛り込まれていた。
会議の半分ほどが未消化だった。予定していた２時間の会議を３０分超過したのにである。
そそくさと次の予定のある委員が退席していった。

委員のうち勤め人（現役）の人だ。地域コーディネーターという仕事の他主婦業もやっている人だ。
５時までに帰宅せねばならない人だ。２時からの会議は２時間以内に収めてほしい。
定例会の月１回以外に部会全大会・個別グループ会合もやることになっていた。つまり月３回会議がある。
中央区全域から委員が来ている。交通の便の悪い人もいる。かなりの負担だ。

委員の役割意識が高く、出席率も良い。会議も内容の濃い充実したものだが、かなりの負担感。
本会議の中身の薄さが反比例してウエイトの低下が気になるところである。

ＡＴＡＰ細胞はできたか？

数年で２００回以上もSTAP細胞の作製に成功した。研究ノートは２冊しかない。成功ノートの公開はできない。
画像データはパワーポイントで使った画像の単なる取り違え。
論文借用は自身の未熟さ故。

共同研究者、理化学研究所、大学の関係者のいままでの評価基準がお粗末だったのでは？と思う一連の会見印象だ。
大学の博士論文で引用文の有無の調査、ネイチャー誌への投稿原稿の内容調査が十分だったのか。共同研究者はどこまで
基礎研究の成功手法を確認したのか。
理化学研究所の責任体制は？
多くの疑問が生じた。

これでけ大きな問題となると、日本の基礎研究分野の学術論文の提出が世界レベルでは評価対象から外れる恐れすらある。
早稲田大学では過去の博士論文、学位論文の盗用の有無の調査を始めた。
問題点が大きくなったということは、良い面もある。関係行政庁（文部、文化、科学技術、理化学）の学術審査の基準の見直しが出てくる。
チエックソフトを駆使する関係機関の需要も高まっている。問題が大きくなる前に審査が出来てこそ、良い方向性の見える分野への先行投資も可能となる。

日本の学者の使い道が限られていないか？
実に多くの学者が生活苦におびえて目先の成果を熱望して十分なステップを踏まないで発表に躍起となっていないのか。
基礎研究に予算が乏しい日本の実情が招いた一大ハプニングだった。

入学式

昨日は２つの学校の入学式に出席した。市立豊照小学校、と市立新潟柳都中学校だ。
豊輝小学校は７名の入学者、柳都中学は９２名である。


４つの小学校から集まる生徒９２名の柳都中学は全校で２６９名となった。
これでようやく適正規模の中学となった。

二葉中学が閉校した。来年は４つの小学校が閉校して新潟日和山小学校が開校する。
少子高齢化の時代の流れを目にする。高齢者の来賓の数、若い父兄の数。時代の認識を新たにした。
「新潟柳都中学の校歌」良かったです。在校生３年生が一生懸命練習して４番まで歌ってくれました。

実行すること。

大切なことは実行することだろう。ブログでいろいろ書いている。思うことは誰でもできる。実行できるかどうかだ。

と思うこともある。もちろん社会倫理に照らして判断せねばならない。自身の立場、力量の判断も必要だ。
それでも実行したほうが良いと思ったらやる決断も必要だ。
そのことによって責任を取る必要が出て来ても。

少しでも行動が目にみえる形で他にアピールできる。不思議に思ってもらうことも必要だ。
不思議に思う人がいれば
理由を知ろうと思うものだ。その理由も含めてアピールして自分としての主張を述べる。
それの結果が必ずしも自身に有利でなくともだ。

委員の辞任。地域団体からの脱退、その他の結果が伴ってもだ。
自由人とはそこがよいところと思う。給与、生活の糧にしばられることがない。

基本ボランテイアなのだ。自由意思で活動している。こうあるべきだと自分の生活倫理からの判断が働く。

活動は楽しくありたい。やりがいも求めたい。
歯車のひとつで自身の立ち位置がはっきりしなくとも生活の為に苦しい仕事をする立場ではないと思っている。
地域活動とはそのように思っている。

テレサ・テン

テレサ・テンの歌声が聞こえてくる。

窓に西陽があたる部屋は　いつもあなたの匂いがするわ
ひとり暮らせば　想い出すから
壁の傷も　残したまま　おいてゆくわ

愛をつぐなえば　別れになるけど
こんな女でも　忘れないでね
優しすぎたの　あなた　こどもみたいな　あなた
あすは他人同士になるけれど

作詞　荒木とよひさ
作曲　三木たかし

「愛人」「別れの予感」「時の流れに身をまかせ」「空港」
アジアの歌姫と呼ばれた。２１歳から日本で活躍。４２歳で病死するまで絶大な人気を誇った。

葬儀には世界中から３万人のファンが押し寄せ、彼女の棺は中華民国の国旗と国民党党旗で覆われ
土葬された。この形で眠る人は「蒋介石」「蒋経国」「テレサ・テン」の３人だけである。

いかに国民的英雄であるかがわかる。レコード売上１億枚以上。外国語に堪能で日本語の他英語、フランス語、マレー語
他が話せた。日本でリリースされた曲は２６０曲ほどだが、中国語でリリースされた曲は１０００曲以上と言われている。
伝説となった偉大な歌手だ。

日本の歌手でこれほどの影響力を残した歌手はあったろうか。
外国人でありながら日本にこれだけ多くのファンを持ち惜しまれ曲が歌い継がれてゆく歌姫伝説を他に知らない。

新年度

知人が大分異動した。　　　　　　行政の窓口に居た人が見えなくなった。
　
「いいとも」も３月３１日で終了した。１９８２年から通算８０５４回の放送を重ねた。

生活を支えた奥様の体調が悪くなったことが降板の理由らしい。
身内の事を話すことはなかったが、ここに来て降板理由を伝えたらしい。

この人物の個人データはあまり知られていない。子供はいないらしい。早稲田大学中退？卒業したとの情報もある。
コーヒーに詳しく、音楽関係もうるさい。奥様（年上）の顔も知られていない。
実に多くの芸能人と会い、「いいとも」で話を重ねていた。

「黒柳徹子」の徹子の部屋の双璧だった。残るはたまねぎおばさん一人となった。この人もあと１０年程度だろう。
人事の交代時期はいつか来るのだ。

長寿番組もいつか終わる。
「朝青竜」「小泉純一郎」「田中角栄」一世を風靡した人材も今は時代の検証を受けている。
歴史上の人物となると伝説も生まれる。

活躍した期間が短いと印象も薄い。首相であっても短命だったランキングも出ていた。
「羽田孜」「石橋湛山」「宇野宗佑」６４日～６９日という短命だった。

吉田茂、岸信介、池田勇人、佐藤栄作、大平正芳、中曽根康弘、は長命だった。安倍晋三も長命を目指している。

記憶に残る人物は在職期間も長いということ。仕事もしてきたということだろう。
新年度といっても気持ちを新たにして仕事に当たるということ。短命任期では良い仕事、良い実績は残せない。

地域に入って６年目の年度がスタートした。
１０年くらいは続けたい。立場は違うが日本の底辺を支える気持ちはある。

議事録訂正

警察の会議で委員として発言した。１週間ほど経ってから議事録が届いた。
訂正箇所があったらいついつの日迄にどこどこまでに連絡くださいと記載されてた。

けっこう長文だった。事務方の説明部分は省略されていた。委員の発言部分に限った議事録となっていた。小生も記録を残していた。

行政の会議に出る機会が増えて、書記の任務もある。小型の録音装置を日常的に使い始めていた。
自分の発言した部分を聞き直して議事録と照合してみた。基本的に記載されていたが、一部記入漏れがあった。

小生としては不満な思いをぶつけた部分だった。記載されていないと発言の真意が伝わらない思いがあった。
事務局に電話で問題個所を伝えた。後日加筆されて訂正版が出ると思う。
それなら了承したい。

小生が関わるボランテイア団体の会議議事録も月にいくつか記録している。
ここの議事録は偉い人が居て、勝手に議事録訂正をする。自分の都合の良い文面に直したり、削除するのだ。

議事録作成者に了解を求めることはない。
偉い人だからしかたないといえばそうかもしれない。それでも不満は残る。
実際に発言があり、重要な部分だったりするのだ。
書記は権限がないということらしい。

こうゆうことが続けば議事録というものの本来の目的が満たされなくなる。
理事の発言趣旨が曲げられてしまう。何のための理事会なのか、運営委員会なのか。ということ。
行政と民間と委員の立場の違いがわかった思いがあった。

糖尿病

日本人の２０００万人が糖尿病と予備軍というNHKの番組があった。
小生も予備軍として医師から指摘を受けている。
気になって少し調べてみた。

多尿症の研究中、患者の尿を舐めた英国の臨床医学者トーマス・ウイリスは「甘かった」ことを認識。
血糖値の高さが病気の原因とした。

血液中のブドウ糖濃度は様々なホルモンの働きで常に一定に保たれている。この調節機能が破綻し、ホルモンの一種、インスリンが枯渇するとこの病へと至る。


神経障害・目・腎臓に悪影響を及ぼす合併症が起きやすくなる。この病気にかかると男性で１０年、女性で１５年平均寿命の短縮がデータで出た。との記録もある。

歴史上の人物でこの病気とおつきあいしていた人が出ていた。

中国は唐の時代の「安禄山」日本では「藤原道長」「織田信長」「明治天皇」「田中角栄」「大平正芳」「村田英雄」「山城新伍」などが有名だそうだ。

織田信長なんかは本能寺の焼き討ちでなくとの持病で亡くなっていた可能性が高かった。
知られざる歴史の裏ページの秘話であった。
明智光秀は大量の信長の好きな甘菓子を送り付けておれば亡きものにできた。智将とは言えない歴史上の失敗であった。
戦に槍や鉄砲が必要とばかりは言えない。米百俵の備え、名軍師、和平工作、正攻法でなくとも効果は抜群の事もあること。
急がば廻れの格言の意味。十分研究したいものだ。

セットメニュー

４月１日に馴染みのラーメン店を訪れた。
消費税が８％になった新メニューを店中に貼リ出していた。
セットメニューが増えた。Aセット、Bセット、Cセット、の定番メニューのほかXセット、Yセット、Zセットなるものも出ていた。

Xセットの説明書きは以下の内容だった。「麻婆麺に半チャーハンのセットメニュー」通常マーボー麺は６００円、半チャーハンは４００円だ。２つ個々に注文すると１０００円である。
Xセットで注文すると「８５０円」である。
量が多くて食べきれないという女性客には
半麻婆麺に半チャーハンセットとして「８００円の注文も受けている」

この店の駐車場は無い。付近の有料駐車場を利用して来店いただいた方は１００円引きする。（自己申告）
ゆで卵５０円（自己申告）、ビール等の持ち込み飲食１００円、（自己申告）、車で来て酒をも飲むとマスターが警察に通報します。との張り紙も出している。ユニークなキャラを持つ人気店だ。


小生がXセットを食していたら、隣に来た女性客が「わあ！おいしそう」とマスターと談笑。
量を減らした半半セットメニューのXセットを注文した。
多分人気セットメニューとなるだろう。

この店はセットメニューが売りだ。チャーハンをベースに「ラーメン」を付ける「Aセット」「回鍋肉」を付ける「Bセット」
「タンメン」を付ける「Cセット」の他、年中やっている冷やし中華との組み合わせの「Dセット」「Eセット」もある。

７５０円メニューだ。確認しなかったが７７０円くらいに改定されたと思う。
単品で頼むとチャーハンは６００円、する。スープが付くがセットメニューは付かない。
５５０円見当とし半チャーハンは１５０円引きで
４００円としてセットメニューを掛け合わせる作戦だ。
大勢の客から「X,Y,Z,A,B、C」とセットメニューの注文が入る。

驚異的な記憶力の持ち主のマスターの独壇場だ。客との会話を交わしながら調理をこなす。すべて一人でこなしている。
２０席程のカウンターだけの小規模店だが、注文受け、調理、精算、洗い場もこなす。
昼時は戦場の様だ。外にまでお客が並ぶこともある。
工夫とやる気でこの厳しい時代に生きる中小企業オーナーシエフの活躍に讃辞のエールを送りたい。＾＾

今日は４月馬鹿

２００５年に日本の新聞社が掲載した「スマトラ沖地震の余波で沖縄南端に新島出現」という記事を出した。
韓国の新聞社がニュースとして掲載するなど、別のメデイアが情報元を真に受けた事例もある。
「私たち結婚します。」ネットに流したら友人が高価なプレゼント。
あれは４月馬鹿と言っても許してもらえない。

戦争が起きたと流したらパニックとなった嘘騒動、本家のフランスでは午前中のみ可で、午後からは嘘を公表せねばならない由。
最近はこの風習も下火の様子。
かつがれてあまり被害の出ない範囲に留めたい。
言ってはいけない４月馬鹿。

「横田めぐみさん帰国」「韓国竹島返還」「中国尖閣自国領宣言放棄」
「みんなの党解散」「クリミア戦争勃発」
ありそうでありえない情報を流すと悪影響が大きい。

ありそうもなくありうる情報は誰も信じない。
「地域コミ協は人材不足で倒産・消滅だあ」地域・行政は信じないがありうる事態。
「あのおしどり夫婦は実は離婚寸前」信じているのはおしどり夫婦。
「都知事は金持ちだ」実は金がなかった。
「大阪市長は支持されている」実は人気がなかった。
「辞任せよと言った政党代表が辞任に追い込まれている」どこかの政党党首。
こーちゃんは本気で書いている。誰も信じてくれない。