しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

究極の公私混同

2016年07月15日 | Weblog

舛添前東京都知事が公私混同して政治資金を湯水の如く使っていた。違法性は無いとザル法を逆手に

弁護士に法律上のザル法の違法性が無いことを世間に広めた。

お蔭で政治資金の使途が従来より厳しくなって、使い残しが大幅に増えた自治体のニュースも出ている。

政治家の乗り物のファーストクラス、別荘に毎月公用車で帰る。正月に家族で温泉旅行。来客があれば経費は全部政治資金から。なんら違法性が無い。舛添は自分の著書で使い方の指南書を出していた。

日本だけかと思ったら今度はフランスのオランド大統領も似た様な政治資金の使い方が話題となっている。

ビシッとオールバックを自分の髪型としてアピールしているオランド大統領。

実は専属の理容師が存在する。任期5年で海外出張にも同行し、24時間勤務。年間報酬7千万円も払っていた。

というのだ。月に116万円も散髪代として国税で負担していた。これこそ究極の公私混同ではないのか。

普通、自腹ならこんな理髪代は払わない。大スター気取りで国税を湯水の如く使う感覚が政治家なのか。

とあきれてしまう。庶民感覚の無くなった政治家は放逐すべき。世界の大多数の庶民感覚を持つ人の中から

政治家が選ばれてよい。そうであってほしい。タダでも高給取りの国会議員。給与以外の経費も青天井では

選挙民は納得しないぞ!。


新都知事は誰に

2016年07月14日 | Weblog

2016年東京都知事選挙立候補者名は

マック赤坂、中川暢三、桜井誠、河野允喜、河野なみ平、今尾貞夫、山口敏夫、立花孝志、

山口節生、高橋尚吾、鳥越俊太郎、小池百合子、増田寛也、の13名の様である。

2007年から前回の2014年までの合計4回の都知事選結果を調べると、選挙に勝利するためには

200万票以上の獲得が必要の様です。

ある予測が出ていた。

1位、小池百合子 200万票

2位鳥越俊太郎 150万票

3位増田寛也、120万票

理由として、宇都宮健児の100万票が鳥越俊太郎に回り、無党派層の動き次第で

わかえらなくなる。ということらしい。

今回の都知事選挙は、鳥越俊太郎という政治家としての実務経験の無い、いわゆるタレント候補者を

都民が選ぶのか、それとも自民党を敵に回した小池百合子を選ぶのか。野党4党には都知事選挙で

戦える魅力ある候補者がいなかった情けない選挙となる。

鳥越俊太郎は出馬会見で「都政の政策はこれから考える」「ガン対策が第一」と4度もガンになった

自身の病気を持ちだした。この様な人を選ぶのは問題と思えるが宇都宮健児が出馬を断念したので

共産党と民進党の組織票でかなりの票を伸ばすという。

閣僚を経験した小池百合子の知名度と自民党を敵に見立てたうまいメデイア戦略、女性が活躍する社会、を訴えた

巧みさで女性票がかなり見込める。

自民党の分裂選挙で増田票がどのくらい組織票として見込めるのか。ここが鍵となる。

冷や飯食いのひと花願望と高齢の元ガン患者、政策の異なる共産党と選挙協力する民進党の棚ぼた魂胆。

自民党の応援次第で決着するかも。増田の3位予測。案外意外だった。


新潟交通の割引

2016年07月13日 | ニュース

9月から新潟交通は65歳以上の高齢者を対象に「シニア割引」を行うそうです。

「りゆーと」という、新潟交通のICカード乗車券を使って利用する場合に割引ができるようにするもの。

既に発行済のりゅーとも登録変更できるそうだ。210円のバス料金が半額の105円なら案外利用しよう。と思う人が多いかも。

社会実験で「シニア半わり」に参加した人のアンケートが出ていた。67%の人がバスの利用回数が増えたと回答した。

自動車からバスに切り替える決心をした人も出て来た。これまであまりバスを利用しなかった人も積極的にバスを利用しようとする人が出て来た。対象路線は新潟交通及び新潟交通観光バスが運行する市内のバス路線。

雨天の場合しか対象に考えていなかったこーちゃんも積極的に利用を考えてもたい。と思う割引策だ。

案外多くのシニアの利用が見込めるかも。ガラガラの路線バスが少し改善するかも。

運行本数が増えてくるかも。期待感もあるニュースでした。


継続は力なり。

2016年07月12日 | Weblog

最近、体調が良い。早朝清掃が良いのかも。4時起床。5時から6時30分まで近所の

清掃作業をしている。ここ一月半位続けている。雨の日以外、毎日である。

体重が落ちて来た。7キロ減量できた。90キロあった体重が83キロ迄落ちた。

清々しい朝の空気が吸えて、心地よい汗をかいて、地域が綺麗ななって、

体重が落ちて健康体にも近づく。こんな結構な健康法は無い。

継続は力なり、正にこの言葉が生きてくる。

案外、続いている。3日坊主、と言う言葉もあるが、単細胞なのであまり飽きる事が無い。

馬鹿は風邪をひかないとか、馬鹿は飽きない。といくか、案外、同じことを続けることが得意である。

そーいえば、勤続36年間無遅刻無欠勤だった。案外楽にに達成できた。

筋トレも40年続けている。ジムも続けている。案外、続けることが得意なのかも。

頭の良い人にはできぬ事かも。馬鹿は馬鹿なりにとりえがある。そう思って良いのかも。



第24回参議院選挙結果

2016年07月11日 | ニュース

第24回参議院選挙は11日改選121議席全ての当選者が確定した。

自民党は改選議席50から55議席に伸ばし、参議院第1党を維持した。非改選65議席を合わせると

計120議席となった。通過公認した1議席を含めると単独過半数(122)に僅か1議席足りない議席となった。

民進党は改選43議席が32議席と9議席減らし、非改選を含めて49議席へと勢力が後退した。

連立与党の公明党は14議席。おおさか維新の会は7議席、共産党は6議席、社民、生活の両党は各1議席にとどまった。

日本のこころを大切にする党、新党改革は議席を得られなかった。

選挙区(改選73)の内訳は自民36、民進21、公明7、おおさか維新3、共産1、無所属5だった。

比例代表(改選48)は自民19、民進11、公明7、おおさか維新4、共産5、社民1、生活1となった。

総務省によると、選挙区の投票率は「54・7%」だった。

週刊現代6月18日号に掲載された「参議院予測議席数」は大筋当たっていた。新議席(総議席)

自民117、民進党58、公明23、共産14、おおさか維新13、日本を元気にする会2、

社民党2、生活の党1、としていた。結果は

自民117➡120、民進58➡49、公明23➡21、共産14➡14、おおさか維新13➡12、社民2➡1、

生活の党1➡1、と自民は予想通り。民進党は9も予想を下回った。

数字は民意ということ。多くの国民が自民党を支持した。その事実は変わらない。民進党は惨敗した。

その事実も変わらない。


夕涼み会

2016年07月10日 | Weblog

昨日の夕涼み会はつつましいものでした。夕刻4時半頃かえあ設営準備。5時オープン。

8時終了。アイスコーヒー、麦茶のおもてなし。BGM.照明。

傘ベンチ2基、テーブル8本、テント1張り、椅子20、程の設営規模でした。

1日にチラシ案内、近辺の自治・町内会に回覧案内があった割には来場者は少なく、

30人程度でした。

当日は近所の湊稲荷神社の祭りもあり、祭りの帰りに来てくれた人も

ありました。湊稲荷の前には6~7軒の屋台も出ました。

新潟名物「ぽっぽ焼き」を買い求め、早川堀の夕涼み会企画に参加してくれた人もありました。

毎年帰省してくる外国人夫婦、新潟柳都中の生徒、近所のオバタリアンとそのオバタリアンに携帯で

招集された井戸端仲間、3時間はあっという間に過ぎました。

会のリーフ、汗拭きタオル、会の企画案内チラシをお渡しし、この日のイベントは終了しました。

それでも心配していた雨も上がり、少し肌寒い気候でしたが、実行委員のメンバー、顔見知りの近所の

活動家と話が出来て有意義なイベントでした。

この早川堀でのイベントは「5月のつつじ祭り」、「7月の七夕祭り」、「8月の夏祭り」の3本が定着してきた。

そんな実績が定まってきた。そんな印象が残った。実行委員の皆様、特に事務局長様、ご苦労様でした。


ニトリへ行ってみよう。

2016年07月09日 | Weblog

ニトリホールデングスの2017年2月期の決算は売上「1370億円」前年比14・9%増。

営業利益「272億」前年比31%増。当期利益69億、42%増。営業利益20%と好調だ。

ニトリは製造から販売まで一貫して行うビジネスモデルとして有名。

倉庫のロボット化で作業効率が3・75倍向上した。在庫面積40%減。高度な物流体制を自前で構築できた。

ユニクロの営業利益10%と比しても2倍。驚きの企業である。

近所の店舗に出かけてみよう。ヒントがみつかるかも。

 


夏季例大祭

2016年07月08日 | Weblog

新潟市の下町に位置する「湊稲荷神社」夏季例大祭が7月8、9、10、で開催される。

夜7時から奉納神楽ときことで9日の土曜日にある。

「副菓子まき、歌謡ショー」も社務所である。10日は午後1時より子ども神輿もある。

隣接する「早川堀通り」も本間組様本社前で夕涼み会がある。

新潟柳都中学校と近所の高齢者施設の協力で「七夕飾り」を作っていただいた。

夕涼みを楽しみながら短冊に書かれた願い・希望を読むのもいいかも。

9日の土曜日のイベントである。夕刻5時から8時まで早川堀で夕涼み。8時からの湊稲荷神社の

歌謡ショーを楽しむ。そんな過ごし方もいいかも。

実行委員がお茶でのおもてなしを準備いたしております。(早川掘)。


梅雨空とイベント

2016年07月08日 | Weblog

夏本番なのだが、梅雨時の様に雨空が続く。イベントの準備作業が遅れていた。

七夕飾りをようやく七夕の7月7日の日に飾ることができた。

昨年も行った早川堀通りの七夕飾りである。新潟柳都中学の3年生の生徒達による

飾りつけ作業があった。

みなとぴあ側から六の橋までの区間に七夕飾りを設置する作業を行った。

近所の高齢者施設からも制作に加わってもらった。学校側の協力による。

午後1時30分から午後3時まで作業とお楽しみ会を開いた。

テントを建てて、通行者にコーヒー、麦茶のサービス。

短冊に願いを書いてもらい、七夕飾りに加えた。ミニ・ボーリングゲーム。

ベンチも設置した。会場となる本間組様付近の清掃も行った。

予定していた飾りつけの日が2日続けて延期されていたため、当日の

イベントに気ずく人が少なく来場者は少なかった。

9日(土曜日)は飾りつけを撤去する。その後は夕涼み会を企画している。

街路灯の灯りの灯る早川堀でひとときの夕涼みを楽しみませんか?

少人数ですが実行委員がおもてなしをしたいとお待ちしています。


交通安全ワークショップ

2016年07月07日 | Weblog

来年春から移転する日和山小学校。移転に伴い変わる通学路。大勢の生徒の交通安全を

地域住民・行政・学校で考えるワークショップが昨日行われた。7月6日(水)

「第1回 日和山小学校移転に伴う交通安全対策ワークショップ」という会議名だった。

会場は新潟柳都中学校の1階ランチルーム。70人ほどの参加者数だった。

「みなとトンネル」に向かう数多くの車。20キロ制限の道路を50キロ代で走る車。

規制をどの様な方法で行うべきか。4つの旧小学校区で活動している「セーフテイ組織」

交通安全協議会の連携。通学路・安全マップの検証。

5つのグループに分かれてワークショップが行われた。

専門家の立場で交通安全に関する講演会が「埼玉大学の久保田教授からあった」

各グループの意見の取りまとめは埼玉大学の学生達が行った。

グループ毎の発表会もあった。短時間であったが、慣れた参加者が多く、内容の濃い発表会と

なった。日本で注目される成果となる。そんな意見もあった。次回は8月下旬。良い成果を

挙げて交通安全が効果を上げてほしい。そんな思いが強く残った。


スポーツジムの動向

2016年07月06日 | ジムエクササイズ

平成26年のスポーツジムの動向について調べてみた。

市場規模は「4316億円」、施設数「4375軒」、会員数「419万人」

トップ5のジム名、1位コナミ、2位セントラル、3位ルネサンス、

4位デイップネス、5位シダカホールデングス、

以下メガロス、スポーツクラブNAS,東急スポーツクラブNAS、オージスポーツと続く。

売上は1位のコナミが733億、2位セントラル509億、ルネサンス420億、デイップネス350億、シダカホールデングス160億

とトップ5で47%のシエアを占めていた。

会員層は六〇歳以上が最も多く、30%、以下四〇歳代19%、五〇歳代18%、三〇歳代16%、~二〇歳代15%と

なっていた。ここ10年業界の売上は4千億円代である。

小生が普段通うジムは大手である。社員は1割、他は契約社員ということ。この形態が多いらしい。

離職率もけっこう高い。従業員にとってはけっこう規模しい環境の様子。

小生はここに通って20年以上となる。もう少し将来性のある業界かと思っていたが、停滞気味の印象。

それでも自分にとっては必要な施設。これからも続けてゆきたい。と思っています。


古町に市役所移転

2016年07月05日 | ニュース

新潟市が、市役所本庁舎内にある中央区役所について、商業施設「ラフォーレ原宿。新潟」が入っていた同区

古町地区の複合ビル「NEXT21」に移転させる方針であることを4日の市議会全員協議会で説明した。

NEXT21は、地上21階、地下3階建てで、1~4階に入居していらラフォーレが今年1月に撤退。4月には阿賀の市の不動産

会社「五頭」が、1~4階部分を含む施設の約8割を取得した。市によると中央区役所は市民への窓口対応が

中心となるため、新ビルの低層階への入居を考えていたが、民間企業の引き合いが多く断念。その後、五頭から提案があったという。

市は大和跡地の新ビルには、窓口が不要な部署を移転させる方針で、老朽化が進む白山浦庁舎と分館の機能の一部移転を検討する。

毎日新聞地方版・7月2日。

大和跡地の新ビルは完成予定が2019年だが、NEXT21ビルへの引っ越しはそれより前となる見込み。

結構な話。久々の朗報であった。

元々23年前まで市役所はNEXT21のあった所にあった。ようやく戻ってくることになった。

古町地区が駅南、万代、駅東口地区、に比べて賑わいが低下していた。古町地区の商店街が活気づく。

万歳だ。篠田市長の最後の置き土産。BRTで批判を浴びたが、この提案で人気の回復が見込める。

古くから新潟市の中心地域として知られた「古町地区」が再び元気になる筈だ。この地が大好きな小生は特に嬉しい。

空き家となっている「北光社跡地」、柾谷小路付近の空きビルが再び埋まる効果が見込める。

高給取りの市役所職員の大量移動は夜の飲食街の賑わいも大いに見込める。会議もこの地区で増えるだろう。

鍋茶屋通り、イタリア軒付近まで人が繰り出す。下町の活性化も期待できる。徒歩で移動できる範囲だから。

下町出身のこーちゃんが再び息を吹き返すかも。夜の帝王が復活するかも。

そんな夢のある話が聞けて嬉しかった。

 


地区社協の総会

2016年07月04日 | Weblog

総会ばやりである。毎週の様に呼ばれる。先日は地区社協の総会だった。

来年4月に始まる「地域包括ケアシステム」国が導入しようとしているが「どーもいまいち

中身が理解できない」ということで、主体となる地域の要支援者を直接支える母体となる

組織の当事者から認識を共有していただきたいとの趣旨から「地域包括支援センター」から

若手の講師を招き、地域の自治・町内会長に制度の説明を講演会を開き実施した。

社会福祉士で看護師・ケアマネージャーということで専門家であった。

2025年(平成27年)には今の団塊の世代と呼ばれる年代層が「後期高齢者」の仲間入りをする。

あと9年である。4人に一人は介護が必要となる。この事態に国はお金が無い。施設・人材・資金いずれも不足する。

結果してどするか。大多数の要支援者と呼ばれる「層」を地域でみてほしい。

地域包括支援センターを含む組織(協議体)と医療・介護組織の連携を

行政と密接に結び付ける地域ケア会議が必要となる。

わかりやすく説明していただけた。しかし聞く側は皆高齢者。

若い頃聞く話は頭に残ったが後期高齢者層が多い自治・町内会長が数多く集まった。

いつまで頭の記憶に残るのか。いささか不安ではあったが「資料が残った」

地域で高齢者の問題が起きた時の相談窓口・体制の理解。連絡先、しっかり理解できた筈だ。

この日の総会の殆どは「講演会」が主要を占めた。後は撮るなテー。と笑う自治会長・民生委員の笑顔が残った。


広報誌出ました②

2016年07月03日 | ニュース

健康ウオーキング、コミ協総会、クリーン大作戦の紹介です。

地域住民のふれあいと運動不足の解消・満開の桜と新潟市の眺望を見て半日過ごす企画の「健康ウオーキング」

今年も好天に恵まれました。ひと汗かいた後は旧豊照小学校の校庭にシートを敷き、満開の桜の花を楽しみながら

トン汁をいただきました。青年部の皆さん。いつもありがとう。

小学校と中学校の行事はいつも地域の関心事。多くの地域住民が集まります。

この次の取材は文化祭です。6ページ目は4回目となった「クリーン大作戦」です。

広大な旧豊照小学校のグラウンド、敷地内に樹木・低木の剪定、敷地内の清掃に大勢の地域住民の協力が

あります。2時間の作業。ほんとうにご苦労様です。除草剤をまくこともなく、人力で雑草を除去します。

2時間でくろんぼに。地域活動をしている人の勲章です。


広報誌出ました。

2016年07月02日 | ニュース


小生の所属するコミ協の広報誌が出ました。7月1日号です。半年ぶりです。

年2回発行しています。

半年撮り溜めた活動の記録を広報します。取材・カメラマンは一人です。編集委員は3名。

2,000枚程撮り溜めた写真の中から6ページ分の紙面の構成を考え、割りつけします。

1ページ毎の構成に何を持ってくるか、写真以外に加える資料・イラスト、コメント、割り付け案を

作成、編集委員分のゲラ刷りを用意して編集会議を2回行います。

印刷屋と打ち合わせれば即出来上がり。ワンパターン化していますが、完成まであまり苦労がありません。

面倒な行程を排除しました。編集委員以外に完成まで内容を知らせることはありません。

専門部の責任で取材と撮影、構成、割り付け、コメント説明を行います。途中で外部の人に見せると、

責任者の意図に反する修正が加わり、制作意欲がそがれます。

第2号以降、編集委員以外に内容を漏らすことなくここまで来ました。それで良かったと思っています。

一番苦労して、時間をかけて検討した編集委員の意向を最重要視する。この方針は変えたくありません。

取材の苦労をしらない人から思いつき程度の意見で紙面を変えてほしくない。そこが、基本。任せたら口を出さない。そこが基本。

そうでなければ誰がこんな作業をするか。自分で創る楽しみを犯されたくない。そんな気持ちです。

僅か6ページの紙面ですが、けっこう時間はかかっています。印刷屋さんとの打ち合わせ・予算申請・決算報告。

年2回発行の広報誌ですが、それなりに苦労と楽しみがあります。


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