しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

家から動けない。

2017年10月14日 | Weblog
膝が痛い。腰が痛いとここ1週間ばかり難儀している。歩行時に痛みが出るので湿布とサポーターで対応している。自転車に乗れば移動はできるが、自転車を降りたら歩行しなければならない。行政から研修会の案内が来た。防災、防犯、防火の拠点施設を一日で見学する案内である。
これはダメだ。足の達者な人から出てもらおう。そんな判断をした。高齢でも足が丈夫で毎日散歩を欠かさない人に依頼した。会議のみで座って聞く内容と違う。身体の調子で判断をしなければならない事態になつた。若くはないのだ。従来になかった対応をする事態になった。身体のケアは大切です。

役員変更

2017年10月13日 | Weblog
地域の活動家は高齢者が多い。一線を退いた退職者が多いからだ。65歳以上となって地域に入ってくる。自治・町内会長もその一例。先日は会長が亡くなった後、後任がなかなか決まらない自治会から連絡があった。会計さんも亡くなっていた。行政からの配布物も滞る状態だった。
役員会議が開かれて新しい会計さんから連絡があった。コミ協の役員と一緒に説明に伺った。従来配布物が滞り地域活動の案内が乏しかった実情があった。活動そのものを理解していただく為には行政から届く配布物とは別に地域コミ協からも届く配布物も回覧いただきたい旨説明した。停滞していた地域活動。新たなスタートをお願いした。役員が亡くなり会計処理が難しくなった自治会の後任は大変である。9年前に小生の自治会で起きた会長の死去の事件。今、又当時の事を思い出している。

期日前投票

2017年10月12日 | Weblog
期日前投票に行ってきました。投票日が22日一日だけに対して期日前投票できる日は11日から21日まで11日間もあります。朝8時からやっています。投票所入場券を持参すればできます。衆議院議員公示者氏名を一人だけ書きます。比例区は政党名を書きます。最高裁判所判事の信認は辞めさせたい人の欄に✖を書きます。結局3枚の投票用紙を投入しました。けっこう大勢来ていました。新しく設営された会場はNEXT21の5階でした。今日から日本国中選挙一色。明日は安倍首相も新潟入りとか。街頭演説会会場を五か所廻る。全国47都道府県もあって11日しか活動日がないのにいつも新潟は顔を出します。それだけ新潟は重要県ということか。5区ある選挙区を1日で廻る由。車では廻れない。空から行くとの情報も。中央区はお昼頃顔を出す由。反対派のやじ看板対策で場所、時間は周知はされない。昨日の決起集会に来た支持者向けにはおしらせがあった。1区の候補は3期目を目指す。対立候補との票読みはかなり厳しい。参議院議員、県会議員、地元有力者、大勢集まった。

膝の痛み、腰の痛み

2017年10月11日 | Weblog
年齢とともに症状が出やすい身体の不調。多い症状に膝、腰の痛みがある。けっこう痛い。ズキーンと響く痛みと鈍痛も出る。変形性膝関節症、そんな病名を頂いたのは3年以上前だ。案外長引く。膝関節の軟骨成分を口から捕食して緩和させるサプリを飲んでいる。案外効果があったと思っている。最近、又、痛みが再発した。久々に整形診療所を訪れた。膝と腰のレントゲンを撮る。膝の軟骨部分が大分狭くなっていた。腰も関節がずれている所があった。対処法を聞く。サポーター、消炎剤を頂く。淡水化物の食事を夜減らす。体重を落とす。若い時に様な運動は逆効果。診察を終えて待合室に戻ると顔見知りの腰痛患者が居た。脊柱管狭窄症で1年以上もこの診療所に通っている由。なかなか大変な病気だ。まっすぐ腰を伸ばして休めない。痛みが尋常でない。膝の痛み、腰の痛み。悩んでいる人は数多い。注射もあるが、消炎剤の貼付。けっこう効果がある。患部をきつく保持するサポーターを巻く。これで少し様子を見ることにした。手術という言葉は嫌いだ。最終的なものらしい。内臓疾患は手術が可能でも骨、関節、軟骨、の対処法は切ったから良くなるという訳でもないようだ。人工関節、患部部位の入れ替え等の大事となる。整骨院、整体、整形診療室、あれこれ策を試しての最終判断が必要らしい。サプリの宣伝も良く見聞きする。長期に渡る購入が必要となる。安くて効果のあるサプリ。情報は大切です。

第35回新潟シテイマラソン

2017年10月10日 | Weblog
第35回新潟シテイマラソンは10月9日(体育の日)快晴の好天の下、新潟市の中心市街地「柾谷小路」や「萬代橋」を通り、「信濃川」日本海夕日ラインを通る新潟ならではの景色を楽しめる新コースで開催された。デンカビッグスワンスタート、陸上競技場ゴールのコースだった。10・6キロとフルの2種だった。マラソン9千人、10キロ3千人計1万2千人規模の大会となった。手荷物輸送、新コース等で新たな取り組みがあった。政令都市移行10周年記念大会ということで行政の力も大きかった。8時30分スタートだが、制限時間7時間。ボランテイアは7時30分集合、15時30分終了とけっこう大変だった。小生の関係した地区は第3給水地みなとぴあ駐車場付近でした。まだスタートして10キロ程度で元気な選手が多かった。ポカリと水の補給。驚くほどの忙しさ。フルの参加料は9720円。高いと思うが経費も膨大だった。数千人のボランテイア。日当1000円は現金支給だった。帽子にジャンパー、膨大な量の運営用品。大会経費も膨大だった筈だ。

衆院比例撰の投票先

2017年10月09日 | Weblog
公示前の党首討論会を見た。安倍首相、小池代表に質問が集中していた。この二人の党が日本の未来を決める。そんな印象だった。衆議院議員の定数は
475、小選挙区は295、比例定数は180。比例の投票先が読売新聞の7~8日の全国調査で出ていた。自民34%、希望の党13%、立憲民主党7%、公明党5%、共産党4%、日本維新の会3%、決めていない27%だった。安倍内閣の支持率41%、不支持率46%、
与党の数を足すと34+5=39% 野党の数は7+4=11%、改憲勢力で見ると39+13+3=55%圧倒的に与党の勝利の構図が予測される。小選挙区の大勢は与党微減だが、第二自民党と共産党が主張している希望の党の議席数を与党側加えると与党圧勝の構図となる。
政権交代は考えにくい構図と判断して良いのではないか。原発も再稼働容認の小池さん。改憲と原発。いずれも安倍政権よりの方向性。泰山雷同して鼠1匹。そんな予想が見えてきた。

公示前予測

2017年10月08日 | Weblog
新聞も書けない大胆予測が出ていた。衆議院議員総選挙、ネット予測が出ていた。選挙結果は政権交代はない。自公政権は「衆院3分の2」を割り込む。維新、希望の党で「改憲勢力3分の2」確保。自公、維新は議席微減、共産は微増。社民は1議席。自由は政局談義党で終わる。民進党は希望の党に吸収されて勢力的には野党としては議席の大幅減。自公、維新、希望、こころの改憲勢力は選挙前より大幅に増える。立憲民主党はどうなるか。無所属議員の当選者数は増える。そんなところだ。無所属議員の勢力図がまだよくわからない。
落選議員の予測も出ていた。このはげー発言議員。不倫疑惑の議員は落選。国防に熱心な党が民意を掴む。北朝鮮の脅威に発言の少ない野党は支持が伸びない。どこの党が実績を残してきたか、実績のない批判だけの政党に日本の未来を託せるのか。の選挙となる。妥当な予測と思う。/face_en/}

台風の被害

2017年10月07日 | Weblog
9月18日(月・祝)は敬老の日だった。日本中を縦断する台風18号が通過した日だった。駐車場のネットが倒れる等の風に因る被害もあった。果樹の落下被害もあった。敬老会の参加者が減った被害もあった。例年通りの補助金を当てにして準備を進めていたが、台風を恐れて会場に来る高齢者の数が減った。補助金申請に影響した。写真を添付する。実績報告書はかなりシビアに報告が必要。かかった経費は下げられない。中止とならなかった事で良しとせねば。そんな感慨。3年前も台風でやられた。敬老の日は台風の日と認識が必要かも。かって新潟祭りが雨天にたたられ、開催時期を動かした経緯もある。10月の日曜日に移す検討も必要かも。文化祭とも重なるが。9,10、の日曜日の数は増えない。イベントも多い。天候次第。屋外はダメよ。イベント保険も売れるかも。

意外な朗報・望外な栄誉

2017年10月06日 | Weblog
日系英国人カズオイシグロ氏がノーベル文学賞を受賞した。デビユー作は幼児期の日本の記憶お描いた「遠い山なみの光」
英国文学最高賞ブッカー賞受賞、王立文学協会賞、ウイットブレッド賞などの受賞歴もある。長崎市出身、海洋学者の父と共に英国移住。英国籍を得た。英国の名門大学(ケント大学)を卒業している。日本にも来た事がある。映画化された自身の作品紹介で来日している。村上春樹は今回も見送られた。下馬評に上がらない方が驚きと新鮮さがある。案外海外で評価されている日系人は多いのかも。砂漠のオアシス。乾いた喉に水。日本の文学界は当分喉の渇きは感じなくなる。村上春樹の待望論は息を潜める。平野美宇が世界チャンピオンの丁寧を破った。世界5位から7位まで日本選手が占める。中国のスーパーリーグで力をつけた。締め出しが始まった。組織が大切ということ。昔の日本の組織で育った物理学者、化学者は評価された。今、力のある組織は乏しい。スポーツの分野でのノーベル賞は無いが相撲は世界に誇れる組織だ。他の追随を許さない。平和賞は異質な感がある。
受賞者の評価が時代を重ねると変貌する。あの評価は何だったのか。と批判される。世界的な評価は12歳の少女に与えられるべきものか。
度々変質する活動家の一時の印象で評価を下していいのか。ノーベル賞の選考委員の組織改革も必要な時期に来ている。

投票場

2017年10月05日 | Weblog
昨日は防災訓練の事前説明会があった。22日(日)に予定されている。衆議院議員総選挙が行われる日である。かなり前から予定していたため、防災訓練の実施予定日を動かせないとの説明だった。消防署、消防団の動員要請、訓練備品の確保等で急な変更は難しい。行政も普通は必ず見に来るがこの日は忙しい、来れないとのこと。写真で報告する。補助金の関係である。行政は30人以上の参加者のあった町内会の数に応じた補助金を出す。実施団体はそれを使って備品・食料の更新をする。食料は保存期間がある。賞味期限の迫っている保存食を参加者に配り、新たにその分を補充する。投票日と重なる為、投票の話題も。期日前投票の案内もした。投票日前に11日間も開設される。新たにできた開設場所は住民が良く分かるNEXT21の5階である。そこなら分かる。という反応。1日しかない投票日に防災訓練。重なると負担である。あちこち行きたくない。棄権に繋がりやすい。そこの不安に応える案内だった。地元の従来開設されて来た小学校が閉校されていて使えない。避難所から一次避難場所に格下げされた。食料備蓄庫は残されている。アルファ米の炊き出し訓練もやって参加者に配る。一次避難場所が避難所に格上げされる要件はかなりハードルが高い。津波が来れば高台に逃げるしかない。地元に避難場所がない現実/face_gaan/}この指摘が今年も出た。毎年出る問題。解決策が急がれる。

期日前投票立会人

2017年10月04日 | Weblog
衆議院議員総選挙が行われる。期日前投票がある。投票立会人を地域から推薦してほしい。と又も選挙管理委員会からコミ協会長に文書が届いた。1日2名必要である。半日も可能。その場合は午前と午後にそれぞれ希望者がいないと定数に達しない。半日希望者ばかりだった場合は4名、1日希望者が1名、午前希望者1名、午後希望者1名の場合は3名が定数となる。報酬は1日、12700円、半日6300円、1日は124円の所得税が引かれる。地域の町内会長に回覧をしてもらった。10名も希望者が出て来た。集会所で管理人立会いの下、厳選なる抽選会を行った。/choki/}
役員にくじ引きしてもらった。定数が満たされるまで。5枚引いて決定した。結局1日希望者2名が決まった。町内会長を通じて当選者と落選者に結果をお知らせした。選挙は公平でなければならない。とあるコミ協は役員会議を開き、役員だけで立会人を決めている。という所もあるそうだ。立ち合い人は地元住民を良く知る人が望ましい。なぜなら顔を知っているから。家族が多い世帯では不在者投票が出る。いかなくて、家庭に残る投票券を家族で使う人が出る場合もあるかも。2重投票を防ぐ意味でも顔のわかる立ち合い人は重要である。過去に年齢の近い家族の投票用紙を使って複数回投票しようとした人が居た。立会人が気がつき。あんたはさっきも投票したね!と言って阻止できたとおいう話も聞いた。大切な地元の立ち合い人。選挙管理委員会の人は地元の人でない。だから顔はわからない。厳正なる投票は「地元を良く知る立ち合い人」が守っている。今回も期日前投票に行く人は増えるだろう。11日から21日まで10日間開設される。一日かぎりの投票日より機会は良い。案外良くわかる場所が投票所となっている。この期日前投票制度は便利なのだ。投票率向上に生かしてほしいものだ。

記念式典

2017年10月03日 | Weblog
昨日はとある地域コミ協の創立10周年記念、コミハウス開館20周年式典に参加した。祝賀会は盛会でした。来賓は区長お始め15名、新潟島のコミ協を中心に中央区のコミ協から16コミ協20人、コミセン、コミハから2、地元自治会長6、地元コミ協役員17、コミハ運営委員10、利用者団体代表18、ということで100名近い数の参加者があつた。記念式典は来賓の祝辞、来賓紹介、感謝状贈呈、祝賀会は別会場だった。良く準備されていた。数か月前に案内が届き参加者を募っていた。会費は3千円だったが、本当の一人あたりの経費はそんなものでない筈だ。ホテルが会場である。普通ホテルで会食を伴うイベントを行うと最低でも5千円はかかる。記念品はラジオと紅白饅頭だった。ラジオは千円はする。饅頭は500円はする。計1500円だ。会場費は普通この規模で一人千円はかかる。5千円プラス1500円は6500円。会場費1000円を加えると7500円となる。この会費の案内なら出る人は少なかった筈だ。案内と名札、プログラム作成、恐らく準備にかかった経費はかなりのものだ。100万円は持ち出しがあった筈だ。ひとつのイベントを行うことは大きな準備が必要ということ。何年も前から準備する。持ち出し金は積み立て金だった筈だ。コミハウスも持つとこの資金ができる。コミセン、コミハを持たないコミ協にとってはうらやましい限りだ。指定管理制度と管理人の力。ここに秘密がある。拠点であるコミセン、コミハで準備できる。運営委員、理事が多く組織されている。拠点、資金、人材。この3点が揃ったらできるということ。この不足をいつも訴えているコミ協のイベントだった。以降トーンダウンした発言とならないよう期待したい。まだまだ3重苦のコミ協が多い実態があること。参加したコミ協会長の多くはそれを感じた筈だったこと。万歳をした役員は他のコミセンの責任者だった。格差の問題。市民協同課の来賓が来ていないことも原因か。耳の痛い話を聞いてほしかった。



枝野新党

2017年10月02日 | Weblog
枝野新党が生まれるかも。公示までわずかとなったが、選挙カーに政党名が記載できないリベラル系の旧民進党の議員が大勢居る。小池氏の選別が出てから前原氏の対応を待つ構図。小池氏と前原氏の思惑の違いを明確にしないで希望の党に移る議員の顔触れに興味がある。枝野新党は選挙カーもポスターも間に合わない。10名は全く安保法制に反対なので希望の党に入れない。橋本前大阪市長の読みが当たりそう。選挙後に代表選をやって元の民進党に戻るだけ。選挙目当ての言質が小池寄りか前原寄りか枝野寄りかで区別する。いずれにしても旧民進党系は議席を減らしそうだ。小池氏も希望の党から出ても当撰後、離党しそうな議員は最初から選別するだろう。全国11区の比例代表に誰が出るか。定数180名。ここらへんの読みが必要。小池が決める構図が続くと旧民進党の幹部連中の不満はつのる。野党第1党がO議席の新政党の意向伺いに終始している。吸収しようとする側の意向に沿いすぎると従来支持していた有権者が離れてしまう。マスコミの報道姿勢も影響する。小池側か旧民進党側か。大義はどこにあるのか。ブームは投票日まで続くのか。短期決戦。参議院の民進党議員は固唾を飲んで見守っている。/hand_iine/}

答弁の仕方

2017年10月01日 | Weblog
政治家は答弁の仕方を知っている。記者の執拗な質問に答える術を知つている。若い人は質問にはダイレクトに答えがちだ。老練な政治家はダイレクトに答える事はほとんどない。答える場合でも答える時期を計っている。小池知事の発言を見よう。記者の質問には別の答え方をする。知事をやめて国会議員に立候補するのか?と聞けばそのような事は申し上げた事はありません。と答える。イエスかノーかの答えにならない。恐らく民進党の前原代表との交渉でもはっきりとした議員受け入れを約した事はないのだろう。若い前原と老練な小池の話術の差が出た。リベラルの意味。保守。との意識の差。民進党のマニュフェストと小池の考える希望の党のマニュフェストは恐らくかなり違う。決して妥協できない一線がある。オブラートに包んで味をわからなくして飲み込むと胃の中で毒素を出して吐き出すことになる。小池はそう思っている。ダイレクトな答え方をしない相手と交渉するときは文章化した覚書を交わすべきだ。秘密の交渉事だけで代表の一任とした甘さが後で露呈する。3割は無所属で出ざるを得ないだろう。落選候補と目される。1次候補は50人。小池派だ。2次候補が前原派だ。3次候補は公認でなく、推薦候補となるかも。当落線上になりそう。無所属で出る旧民進党の候補。恐らく全滅だろう。前原も落ちたらどうなる。比例で拾われる順番が重要。民進党の金と引き換えに比例順位が決まる。水面下の交渉は老練の小池に分がある。希望の党の要職は1次発表の候補が中心となるだろう。前原の答弁の甘さはこれからも旧民進党の議員からつきあげられそう。公示前に一波乱ありそう。

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