昨日、当店主催の日本酒イベント【荒野の地酒野郎~日本酒入門~瀧自慢の蔵元を囲んで】が名古屋市中区の日本酒BAR・The酒〇五二で開催されました。定員20名のネオ・スタンディングです。
まず、最初にぼくがご挨拶、そして今回のゲスト蔵元である三重県の瀧自慢酒造の社長・杉本氏にご挨拶をいただきました。
そして、まずは参加者の皆さんに日本酒のテイスティング方法を身に付けていただくために、瀧自慢酒造さんから日本酒の正しいテイスティング方法をご教授いただきました。
次に行ったのは、ブラインドテイスティングです。
初亀、明鏡止水、麓井、正雪、墨廼江、ねのひ、の6銘柄のお酒を、銘柄がわからないように瓶の形状が同じ4合瓶に分けて、銘柄を伏せて瀧自慢の蔵元さん、〇五二の店主さんも交えてのテイスティングです。
ねのひ以外のお酒はすべて酒門の会の限定酒で、ねのひは2リットル980円のパック酒です。
回答方法は、たとえばAというお酒をテイスティングして、これがどの銘柄か当てるものです。また、自分の好みを、6銘柄1から6まで順位付けしていただくものです。
銘柄当てコンテストの上位の方には、瀧自慢酒造さんの鑑評会金賞受賞酒や燗たのし、すず製とっくりなどが贈られます。
出ました・・・。全問正解者=2名です、ひとりはこのお店の店主さんです。そしてもう一人は参加者の方から・・・。
おお!!すごい。
また、今回の爆弾【ねのひ】のパック酒をほとんどの方が当てたこと。
すばらしい!!!
後半は瀧自慢さんのお酒、酒門・プラウドや大吟醸斗瓶、純米大吟醸斗瓶などを交えてフリードリンクタイムです。
みなさんが持ち寄った「おつまみ」も大変好評でした、さらに蔵元さんが参加者のひとりひとりに声をかけていただき非常に和やかなムードの中、会は進行していきます。
蔵本さんへの質問や、お酒の味わい方について、参加者の皆さんがそれぞれお話されていたのが主催者として非常にうれしいです。
あっという間に2時間という時間が過ぎ、盛り上がった後、何の問題もなく会は終了しました。最後にお店の入り口で蔵元さんとの写真撮影会です。
今回は禁止事項を設けました。
写真撮影タイム以外での写真撮影の禁止
携帯電話の通話、メール禁止など
このことも会の進行には非常によかったと思います。
参加者の皆さん、ひとりひとりの方に深く感謝申し上げます。
ほんとにありがとうございました。また遠方よりお越しのお客様、重ねて深くお礼申し上げます。
みなさん、また、お会いしましょう~
当店主催のイベントということもあってか、若い女性の参加者が目立ちましたよ~
「どんと来い!日本酒!」
▲蔵元さんもカウンターのなかで楽しそう▲
▲女性客が目立つ会場内▲
▲みなさん、なごやかに【おつまみ】に夢中▲
▲日本酒のプロ、眼光は鋭い!▲
▲日本酒のプロその2、ほんわかムード▲
▲初亀を持って、瀧自慢さん▲
▲酒門の会のお酒たち・・・。▲