あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

薄桃色の誘惑

2010-11-26 21:41:26 | つれづれ
閉店間際のジューススタンドに寄り、コーンスープを頼もうと思っていたのに、ジューサーの中の薄桃色に気を取られ、いちごミルクを注文した。金曜日の夜だし、Lサイズにして。

冷たさに頭を直撃されつつ、一週間の疲れをこの甘みで溶かしてくれるように思った。思わなければきっと叶わないと思いつつ。

週末は、ちょっと出かけてみようか。いや、その前に部屋の片づけをしよう。
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シナリオ

2010-11-26 12:54:53 | ドラマにハマる
先日、『月刊ドラマ』という雑誌を買い求めた。理由は1つ、ドラマ『Q10』の1~3話のシナリオが掲載されているからだ。

さて、買ってすぐに読みたいところ、読みかけていた別の本に注力していて、就寝前に開いていたのだが、睡魔の方が勝り、なかなか進まなかった。

その別の本を読み終えたところで、早く読みたいという気持ちに促され、通勤カバンに押し込み、そして、朝の電車内で3話を読んだ。

実際にドラマでは使われなかった部分もあったが、編集でカットしたのだろうか。例えば、シナリオではミスコンの結果に触れる場面があったが、ドラマにはなかった。物語全体にミスコンの結果は関係ないという判断が働いたのだろうか。賛否両論あるだろうが、僕はその潔さに寄り添いたい。

もし叶うなら…って、いろいろ願い事ばかりだが、全回のシナリオを出版してほしい。収録風景や木皿さん、河野さんはじめスタッフの写真もチラリと載っていたら、なお楽しみだ。ぜひぜひお願いします。

そう、この雑誌には久保くんを演じる池松壮亮さん主演の『15歳の志願兵』のシナリオも掲載されていて、こちらは帰りに読もう。
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雨宿りの場所

2010-11-26 06:51:00 | つれづれ
天気予報に注意していなかったので、昨夜は雨に降られた。今朝はまだ雲が多いものの、雲の合間に月が見える。

生きている上でも、雲がかかれば雨も降る。その中を歩き続けるも、軒下に難を逃れるも、そのときの状況、いや、気分で選べばいい。それなのに、僕は強がって歩き続けてしまった。昨夜、改めてそのことを実感したが、同時に、雨宿りの場所を見つけられて、嬉しかった。しばらくはたまに雨宿りに寄りながら、失ったものを取り戻したい。

心が満たされることはないだろうが、もしそうなったら、この月を見上げることもなくなると思うと、少し寂しい。
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視点

2010-11-25 07:57:06 | つれづれ
一人佇んでいると、良くないことをあれこれ考えてしまう。誰かに話せば、酒を飲めば…と、そんなふうにできたらこの歳まで一人で佇んでいることもなかったのだろうか。

そんなことを考えつつ空を見上げれば、今日もそこに青空がある。難しいことなど考えず、ありのままの自分でいいんじゃないか。

型にはめ込まれて見られているうちは、その人との関係はその先へは行かない。たぶん、時間が経っても同じだろう。ならば、僕は立ち位置を変えてみようと思う。他人を型にはめずに見られるように。
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11月24日(水)のつぶやき

2010-11-25 01:22:26 | つぶやき
20:19 from Keitai Web
今宵の月に見とれてしまう。もしも願いが叶うなら、木皿泉さんに神が舞い降りてくれますように。
by Kozy2inMarchen on Twitter
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ゼブラ

2010-11-24 12:57:14 | つれづれ
朝イチで用事を済ませ、職場へと向かっていた。

横断歩道を渡っていて、また、人の気配がしないことに気づいた。この街は、朝と昼と夜と、ある一定の時間にしか人が活動していないようだが、僕自身もそのサイクルで動いているため、真偽はわからない。

舗装し直したような路面の黒と白のコントラストが美しく、交通量の少なさに甘え、しばし佇んだ。
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節目

2010-11-24 07:50:03 | つれづれ
今年もあと一月あまりなどと書くと、なんとなく寂しく思う。生活にリズムを持たせるために我々自身が作り出した決まりごと…と言っても、自分もまたその決まりごとの中で当たり前に生きている。もしそこから抜け出したとして、誰の行く末にもある死は動かしようもなく、気持ちの中でそれが近づくのか遠のくのかという懸念は残る。

…と、朝から難しいことを考えてしまったが、そろそろこの前買った手帳に予定を書き込もうと、カバンの中に入れた。節目をつけていかないと不安になると思う。だから、ものを整然と並べたりするのかもしれない。
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負け惜しみ

2010-11-23 20:20:34 | つれづれ
渋谷に着いたのは20時を回る少し前だった。休日のせいかいつもよりもかなり人が少ないが、隣のホームには人の気配がしなかった。実際、ホームの端には人がおらず、なんとも寂しさを感じた。

乗り換えた電車は、平日より運転間隔が開いているからだろうか、乗客が多い。座りたい気持ちを抑え、デパ地下で買った食材と通勤カバンの重みに耐えている。

祝日くらい早く帰れば良かった…なんて負け惜しみを言ったところで、荷物が軽くなるわけでもないのに。
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ブレイクポイント

2010-11-23 07:49:45 | つれづれ
「寒々しい」という言葉がしっくりする景色は、見た目ほど寒くもなく、むしろ雨が運んできた湿気に蒸し暑さを感じる。

休日の朝の電車は、空いてはいるものの、他人の吐く息に含まれるアルコールの濃度が高く、そこにヤニ臭さが加われば不快感はさらに高まる。また、缶コーヒーでも飲んでいようものなら…って、休みの朝に何を言っているんだか。野暮は止めよう。ついでに、引っかかった思いは過去の思い出の中に解き放ってしまおう。

冬、空気の澄んだ冬。何もかもがうまく回らない。調子を整えるためにどこかで一日しっかり休みを取ろうと思いつつ、週末にどんどん仕事の予定がが入っていくことを嘆いてみる。そう、誰に聞こえるようにでもなく。
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なのなのな

2010-11-22 07:25:49 | つれづれ
昨夜はいつの間にか眠ってしまっていた。それでも、その前からの寝不足のツケが思っている以上にたまってしまったようで、頭の奥に重い痛みが居座っている。

少しゆっくりしたいと思いつつ、どこかに行くとあちこち動き回りたくなるので、結局は体の疲れを取ることはできない。昨日も一昨日も、カフェにでも入ってゆっくり読もうと、バッグの中に本を入れていたが、結局数ページ読んだ程度だった。

数冊の本を持って湯治場に行くというのもいいかな…と、ふと思った。いや、ハワイの一人旅も「あり」らしい。気分次第でふらりと行けるのが後者の魅力なら、前者の計画をまじめに考えてみよう…かな?
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