昨日はエンジンの固定するステーを作りましてシャーシに取り付けましたがエンジン側も加工しないとエンジンが上側に持ち上がってしまいましてカウルに当たってしまいます。
オリジナルのエンジンを搭載してもカウルに当たってしまい1mmも持ち上がってしまいますから少しでもエンジンの搭載位置を下げる工夫をしなければなりません。
まずはエンジンの下側2ヶ所に止めビスのネジを切る為にエンジンブロックをハンダ付けします。
シルバーラインのエンジンはこの部分が丁度左右に分割されていまして接着ではネジを切れる程の強度が無いのです・・・でもってハンダ付けをしておいて穴を開けてネジを切るのです。
裏側もしっかりと・・・
中央部にフライスを使って深さ1.0mmの溝を掘ります。
幅は3.2mm程にしておきますとシャーシ側の真鍮製のステーがスッポリと収まります。
深さは心持ち深めにしておくとカウルに逃げ加工が少しだけ楽かもしれませんね~。
ここで気が付きました。
シャーシとエンジンの間に何やらオイルタンクの様な物が挟まっているのです。
と言う事はエンジンとシャーシのあいだに2mm程間を開けておか無いといけない事になります。
エンジンにはまだ穴を開けていなかったので余分な事をしなくて済みました。
エンジンの位置が決まったらカウルに逃げ加工を致します。
まあリューターで少しずつ削っていくだけなんですが穴が空きそうでいつも心配なんです。
まあ落ち着いて慎重に削れば何の問題も無いのですが・・・。
少し削ると色々な対策をうって来たのでカウルは奇麗に入りました、如何でしょうか?
カウルの後側だけはサイドポンツーンの上側の板がカウルの方に付いて来ますが理由はよくわからないのですがここの部分の板が先の尖ったハンマーの様な物で叩かれた痕が有ります、この部分のRが合わなかったので叩かれちゃったのでしょうか??
幸いにも奇麗にカウルが入りましたのでペーパーを木片に付けた物で削って合わせておきます。
画像の下側の部分は未修整、上側の部分は修正済みです。
これだけ一生懸命カウルを合わせても合っていない部分が有ります。
それはここです。
ファンネルの位置が有っていませんね0.7気筒分エンジンが前に寄り過ぎですね。
オリジナルのエンジンを搭載してもカウルに当たってしまい1mmも持ち上がってしまいますから少しでもエンジンの搭載位置を下げる工夫をしなければなりません。
まずはエンジンの下側2ヶ所に止めビスのネジを切る為にエンジンブロックをハンダ付けします。
シルバーラインのエンジンはこの部分が丁度左右に分割されていまして接着ではネジを切れる程の強度が無いのです・・・でもってハンダ付けをしておいて穴を開けてネジを切るのです。
裏側もしっかりと・・・
中央部にフライスを使って深さ1.0mmの溝を掘ります。
幅は3.2mm程にしておきますとシャーシ側の真鍮製のステーがスッポリと収まります。
深さは心持ち深めにしておくとカウルに逃げ加工が少しだけ楽かもしれませんね~。
ここで気が付きました。
シャーシとエンジンの間に何やらオイルタンクの様な物が挟まっているのです。
と言う事はエンジンとシャーシのあいだに2mm程間を開けておか無いといけない事になります。
エンジンにはまだ穴を開けていなかったので余分な事をしなくて済みました。
エンジンの位置が決まったらカウルに逃げ加工を致します。
まあリューターで少しずつ削っていくだけなんですが穴が空きそうでいつも心配なんです。
まあ落ち着いて慎重に削れば何の問題も無いのですが・・・。
少し削ると色々な対策をうって来たのでカウルは奇麗に入りました、如何でしょうか?
カウルの後側だけはサイドポンツーンの上側の板がカウルの方に付いて来ますが理由はよくわからないのですがここの部分の板が先の尖ったハンマーの様な物で叩かれた痕が有ります、この部分のRが合わなかったので叩かれちゃったのでしょうか??
幸いにも奇麗にカウルが入りましたのでペーパーを木片に付けた物で削って合わせておきます。
画像の下側の部分は未修整、上側の部分は修正済みです。
これだけ一生懸命カウルを合わせても合っていない部分が有ります。
それはここです。
ファンネルの位置が有っていませんね0.7気筒分エンジンが前に寄り過ぎですね。
今日のお連れさんは模型に余り興味の無い方だったんですね。
それは苦痛だったんじゃないかな(笑)