本日の山陰は・・・朝の内は昨夜の雨が残りましたが出勤する頃には雨も止んでしまいまして曇りでした。
昨日、一昨日と定休日だったので家内の用事をする為に京都に行って来ました。
その様子は近い内にまた書きます、こんな感じで2日間も遊んで帰りますと・・・帰ってみればやらなければならない事が山の様に押し寄せて来ていました。
まずは出掛ける前に芝を貼っていましたがまだ目土をしていないのでそれを済ませなければ終わりに出来ません。
目土をするメリットですが芝が伸びた時に綺麗な面に揃う事(芝刈り機を掛ける場合に凹凸が有りますと芝刈り機の刃が根こそぎ芝を削ってしまうので具合が悪いのです)や芝生を貼ってから根が出て定着するまでの乾燥を防ぐ事が上げられますね。
幸いな事に出掛けている間は雨が有る程度降っていたらしく芝生は水を十分に含んでいましたので助かりました。
まだまだ荒いですが取り敢えず砂をかけておきました、これで来年の春までは大丈夫でしょう。
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他にも畑のピーマンがそろそろ終わりを向かえているらしく片付けなければならなくなりました。
タマネギの準備を急ぐ為にもそろそろ片付けですね〜残るは黒豆とバジルですね〜
バジルもそろそろ片付けかな〜
そして地元の警察署に行って来ました
警察に行くと言いますとなかなかいい印象が無いのですが・・・特に悪い事をしている訳ではないのですよ。
娘の車が嫁いで行くという事で今度来る新しい車の為に車庫証明を提出してきました。
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こんな感じの書類を出します
皆さんは自分で車庫証明書を取られますか?まさか自動車会社に全部してもらっていませんか?自分でやった方が良いですよ。
車のセールスをしている時は車庫証明費用を諸経費の計算書に書きますと高いね〜と言われていましたが・・・(笑)
僕の給料になりますから・・・と笑ってお答えしていました。
一見かなり費用がかかる感じがしますけど実際に自分でしますと手間がかかりますので費用がかかる事は理解出来ると思います。
まだやった事の無い方はぜひ一度やってみて下さい。
ちなみに私はこの作業を人に任せた事は有りません。
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さて、本日も午後からは制作を始めましょう
サフが硬化したブルーバードはこんな感じです
ホワイトサフを使っていますがラッカーのブラックを入れてグレーサフとして使っています。
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もうカチカチに硬化していますのでブルーバードのサフを研ぎます
サフを塗る前にフィルターで濾して塗りましたのでかなり綺麗に塗られていますけどやはり中研ぎは大切ですね
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サフを研いでボディカラーの塗装準備ができましたら次はボディカラーを作らなければなりません
と言うのも、少し前に保管してあった塗料を塗ってみたのですが・・・どうも感じが違うのです
お客様に以前制作したブルーバードのカウルを一つだけお送り頂きまして塗った見本と比べてみました・・・下のアルミ板に塗ったのが今回のブルーです。
上のカウルのパーツは送って頂いたパーツですね・・・こんなに色が違います。
ひょっとしたら別のブルーを混ぜてしまったのでしょうね。
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新たにブルーを調色しました
混ぜる色はわかっていますので簡単に出来ます・・・基本はフレッシュブルーにホワイト、ブラック、ライトエローを混ぜます。
但し量が少ないので塗料の混合重量は大まかにしかわかりませんから最後は実物と比較して色を決めましょう。
撹拌様のナイフに付いているのが今回作った塗料ですね。
大体同じ色が出来ました・・・思ったよりもライトエローの量が多くて結構思い切った配合比率だった事に感心しました(笑)
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もう使わないかもしれませんが・・・
一応お客様のお名前を書いておきました、これなら間違える事も無いでしょう。
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間違ったブルーで塗ってしまったボディパーツを塗り直します
こんな場合はウレタンのボディカラーの場合剥がさずにそのまま塗ります。
最初のブルーはあくまでも下塗りと理解すればそのままでも大丈夫なんですね。
しかも同質のウレタンのボディカラーなので上に塗っても耐久性が落ちる事もありません。
ラッカーのボディカラーの上にウレタン塗料を塗る時には考えますよね〜ラッカーの場合ウレタン塗料に比べて密着が弱いですからね。
密着の悪い物の上に良い物を塗っても効果は半減しますからね〜
中研ぎとして1000番のペーパーで表面を均しておきましょう
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ボディの方を調色したブルーで塗りました・・・
前のブルーに比べますと柔らかい感じのブルーですね〜。
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他のパーツにも同じ調色したブルーを塗っています
これでブルーは完了ですね
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次はアベンタドールです
一度ウレタンクリアーを塗っていますがデカールの段が大きめなので中研ぎをいれてからもう一度塗りましょう。
手間はかかりますが少しでも良い作品を仕上げたいのでね〜回り道です。
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フロントのボンネットの部分はカーボンの継ぎ目がボディ中央に有りますが心配された継ぎ目の凹凸も全く目に付きませんね〜
こうやってペーパーをかけてみますと段が無いのは一目瞭然ですね
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続けてウレタンクリアーを塗っています
これでデカールの段はほぼ無くなりました。
ツルッとペタ〜ッとしていますね。
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明日はミニクーパーのルーフラックにトランクケースを積むところまでやりたいですね。
昨日、一昨日と定休日だったので家内の用事をする為に京都に行って来ました。
その様子は近い内にまた書きます、こんな感じで2日間も遊んで帰りますと・・・帰ってみればやらなければならない事が山の様に押し寄せて来ていました。
まずは出掛ける前に芝を貼っていましたがまだ目土をしていないのでそれを済ませなければ終わりに出来ません。
目土をするメリットですが芝が伸びた時に綺麗な面に揃う事(芝刈り機を掛ける場合に凹凸が有りますと芝刈り機の刃が根こそぎ芝を削ってしまうので具合が悪いのです)や芝生を貼ってから根が出て定着するまでの乾燥を防ぐ事が上げられますね。
幸いな事に出掛けている間は雨が有る程度降っていたらしく芝生は水を十分に含んでいましたので助かりました。
まだまだ荒いですが取り敢えず砂をかけておきました、これで来年の春までは大丈夫でしょう。
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他にも畑のピーマンがそろそろ終わりを向かえているらしく片付けなければならなくなりました。
タマネギの準備を急ぐ為にもそろそろ片付けですね〜残るは黒豆とバジルですね〜
バジルもそろそろ片付けかな〜
そして地元の警察署に行って来ました
警察に行くと言いますとなかなかいい印象が無いのですが・・・特に悪い事をしている訳ではないのですよ。
娘の車が嫁いで行くという事で今度来る新しい車の為に車庫証明を提出してきました。
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こんな感じの書類を出します
皆さんは自分で車庫証明書を取られますか?まさか自動車会社に全部してもらっていませんか?自分でやった方が良いですよ。
車のセールスをしている時は車庫証明費用を諸経費の計算書に書きますと高いね〜と言われていましたが・・・(笑)
僕の給料になりますから・・・と笑ってお答えしていました。
一見かなり費用がかかる感じがしますけど実際に自分でしますと手間がかかりますので費用がかかる事は理解出来ると思います。
まだやった事の無い方はぜひ一度やってみて下さい。
ちなみに私はこの作業を人に任せた事は有りません。
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さて、本日も午後からは制作を始めましょう
サフが硬化したブルーバードはこんな感じです
ホワイトサフを使っていますがラッカーのブラックを入れてグレーサフとして使っています。
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もうカチカチに硬化していますのでブルーバードのサフを研ぎます
サフを塗る前にフィルターで濾して塗りましたのでかなり綺麗に塗られていますけどやはり中研ぎは大切ですね
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サフを研いでボディカラーの塗装準備ができましたら次はボディカラーを作らなければなりません
と言うのも、少し前に保管してあった塗料を塗ってみたのですが・・・どうも感じが違うのです
お客様に以前制作したブルーバードのカウルを一つだけお送り頂きまして塗った見本と比べてみました・・・下のアルミ板に塗ったのが今回のブルーです。
上のカウルのパーツは送って頂いたパーツですね・・・こんなに色が違います。
ひょっとしたら別のブルーを混ぜてしまったのでしょうね。
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新たにブルーを調色しました
混ぜる色はわかっていますので簡単に出来ます・・・基本はフレッシュブルーにホワイト、ブラック、ライトエローを混ぜます。
但し量が少ないので塗料の混合重量は大まかにしかわかりませんから最後は実物と比較して色を決めましょう。
撹拌様のナイフに付いているのが今回作った塗料ですね。
大体同じ色が出来ました・・・思ったよりもライトエローの量が多くて結構思い切った配合比率だった事に感心しました(笑)
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もう使わないかもしれませんが・・・
一応お客様のお名前を書いておきました、これなら間違える事も無いでしょう。
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間違ったブルーで塗ってしまったボディパーツを塗り直します
こんな場合はウレタンのボディカラーの場合剥がさずにそのまま塗ります。
最初のブルーはあくまでも下塗りと理解すればそのままでも大丈夫なんですね。
しかも同質のウレタンのボディカラーなので上に塗っても耐久性が落ちる事もありません。
ラッカーのボディカラーの上にウレタン塗料を塗る時には考えますよね〜ラッカーの場合ウレタン塗料に比べて密着が弱いですからね。
密着の悪い物の上に良い物を塗っても効果は半減しますからね〜
中研ぎとして1000番のペーパーで表面を均しておきましょう
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ボディの方を調色したブルーで塗りました・・・
前のブルーに比べますと柔らかい感じのブルーですね〜。
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他のパーツにも同じ調色したブルーを塗っています
これでブルーは完了ですね
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次はアベンタドールです
一度ウレタンクリアーを塗っていますがデカールの段が大きめなので中研ぎをいれてからもう一度塗りましょう。
手間はかかりますが少しでも良い作品を仕上げたいのでね〜回り道です。
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フロントのボンネットの部分はカーボンの継ぎ目がボディ中央に有りますが心配された継ぎ目の凹凸も全く目に付きませんね〜
こうやってペーパーをかけてみますと段が無いのは一目瞭然ですね
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続けてウレタンクリアーを塗っています
これでデカールの段はほぼ無くなりました。
ツルッとペタ〜ッとしていますね。
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明日はミニクーパーのルーフラックにトランクケースを積むところまでやりたいですね。