本日の山陰は曇りのどんよりとした天気でした。
お昼頃に雨がパラパラしましたがそのあとは曇り時々日がさしていました・・・少なくとも私が外を見た時にはですが。
気温は低めで10度前後でしょうか・・・でもこの時期にしたら暖かい方でしょうね。
普段の年なら雪が降って氷点下になる事も多いのでね。
さてやり直しばっかりやっていても前に進みません、これではダメです。
仕事なんですから一発で決めないとね・・・(苦笑!)
リアウイングの翼端板にデカールを貼りました。
このデカールはあのクリアーを弾くデカールを加工した物です
マークソフターを使えば意外と馴染みが良いのは有り難いですね、何しろここはリベットだらけの翼端板なのです。
デカールの貼付け位置は中央部分では無く若干下側です、この年のモナコGPではこんな位置に貼ってあります。
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昨日ゴミが付いてしまったフロントウイングはもう一度やり直しです
デカールの上でなかったらゴミを削除すれば済むのですが、デカールの上では突くだけで傷が残ります。
シンナーに浸けてまた綺麗になってしまいました。
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再びデカールを貼ります。
幸いにしてデカールは一杯有りますから・・・(笑)
クリアーを弾くデカールでも加工すれば大丈夫なので心強いですね。
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リアウイングの翼端板は裏表を別々に仕上げなければなりません何しろ持ち手が無いのですから・・・
表側のクリアーの寄りをペーパーを削っています
弾き止めを入れますとこの寄りが少なくなる事が判明しました。
まあ塗り方にも有りますけど・・・この弾き止めですが瓶に移しましたので使い易くなりましたがその時に気が付いたのはシンナーの匂いはするのですが移し替える時に泡が立つのです。
と言う事は界面活性剤+シンナーなのでしょうね。
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何度かマスキング&塗りを繰り返して翼端板が完成しました
と言ってもまたもとに戻っただけです。
ウイングに取付けました。
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フロントウイングのデカールの乾燥と塗直しの間に他の部分を組立てましょう。
少し前に塗ったフロントのスクリーンを取付けます
取り付けは5本のビスの様な物で取付けられていますのでクリアーボンドで仮組をしておきましてインセクトピンで作った極細のピンでとめておきました。
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リアウイングのステーにも取り付け用のボルトを接着しておきました
と言うのも今までリアウイングのやり直しを検討していましたのでこの部分のボルトは取り付けを躊躇っていたのも事実です。
リアウイングの出来が納得出来た物なのでやっと心置きなく取り付けです。
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フロントウイングがやっと元通りになりましたので取り付けです。
高さや傾きを決めて接着剤が硬化するまでは支えておかなければなりません・・・。
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次はカウルスタンドを作りましょう
部品はホワイトメタル製でグニャグニャ曲がっていましてとてもこのままでは使えそうにありません
作り直すにしても形状を確かめるために一度作ってみなければなりません。
寸法を測って見ますと前側と後ろ側の高さが違います。
後ろの方が4mmくらい高いのです。
左右も違っておりまして・・・どうしたものかと・・・。
確かにアッパーカウルは左右が非対称でして重量バランスもありますからカウルスタンドが左右非対称でも不思議ではありませんが・・・
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ちなみにインストはこの様になっております
右側が後ろ側なのですが後ろ側の右側が幅が広いですよね。
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部品の方も下側のステーの取り付け位置が中央ではありません。
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とりあえず洋白角線と丸棒を使って素材を切断して見ました
組み立てるには治具が要りそうですね。
治具がないと正確な組み立てができそうにありません
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ここで終業時間になってしまいました
続きは明日治具を作る所から始めることにいたします
完成が近くなったので次の仕事を考えなければなりませんね。
比較的新しいフェラーリのF-1の制作がお客様の都合で延びましたのでここで修理を1台と312Tのタメオキットを作りましょうかね〜。
どちらもかなりお待ちいただいていますからね〜。
お昼頃に雨がパラパラしましたがそのあとは曇り時々日がさしていました・・・少なくとも私が外を見た時にはですが。
気温は低めで10度前後でしょうか・・・でもこの時期にしたら暖かい方でしょうね。
普段の年なら雪が降って氷点下になる事も多いのでね。
さてやり直しばっかりやっていても前に進みません、これではダメです。
仕事なんですから一発で決めないとね・・・(苦笑!)
リアウイングの翼端板にデカールを貼りました。
このデカールはあのクリアーを弾くデカールを加工した物です
マークソフターを使えば意外と馴染みが良いのは有り難いですね、何しろここはリベットだらけの翼端板なのです。
デカールの貼付け位置は中央部分では無く若干下側です、この年のモナコGPではこんな位置に貼ってあります。
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昨日ゴミが付いてしまったフロントウイングはもう一度やり直しです
デカールの上でなかったらゴミを削除すれば済むのですが、デカールの上では突くだけで傷が残ります。
シンナーに浸けてまた綺麗になってしまいました。
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再びデカールを貼ります。
幸いにしてデカールは一杯有りますから・・・(笑)
クリアーを弾くデカールでも加工すれば大丈夫なので心強いですね。
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リアウイングの翼端板は裏表を別々に仕上げなければなりません何しろ持ち手が無いのですから・・・
表側のクリアーの寄りをペーパーを削っています
弾き止めを入れますとこの寄りが少なくなる事が判明しました。
まあ塗り方にも有りますけど・・・この弾き止めですが瓶に移しましたので使い易くなりましたがその時に気が付いたのはシンナーの匂いはするのですが移し替える時に泡が立つのです。
と言う事は界面活性剤+シンナーなのでしょうね。
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何度かマスキング&塗りを繰り返して翼端板が完成しました
と言ってもまたもとに戻っただけです。
ウイングに取付けました。
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フロントウイングのデカールの乾燥と塗直しの間に他の部分を組立てましょう。
少し前に塗ったフロントのスクリーンを取付けます
取り付けは5本のビスの様な物で取付けられていますのでクリアーボンドで仮組をしておきましてインセクトピンで作った極細のピンでとめておきました。
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リアウイングのステーにも取り付け用のボルトを接着しておきました
と言うのも今までリアウイングのやり直しを検討していましたのでこの部分のボルトは取り付けを躊躇っていたのも事実です。
リアウイングの出来が納得出来た物なのでやっと心置きなく取り付けです。
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フロントウイングがやっと元通りになりましたので取り付けです。
高さや傾きを決めて接着剤が硬化するまでは支えておかなければなりません・・・。
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次はカウルスタンドを作りましょう
部品はホワイトメタル製でグニャグニャ曲がっていましてとてもこのままでは使えそうにありません
作り直すにしても形状を確かめるために一度作ってみなければなりません。
寸法を測って見ますと前側と後ろ側の高さが違います。
後ろの方が4mmくらい高いのです。
左右も違っておりまして・・・どうしたものかと・・・。
確かにアッパーカウルは左右が非対称でして重量バランスもありますからカウルスタンドが左右非対称でも不思議ではありませんが・・・
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ちなみにインストはこの様になっております
右側が後ろ側なのですが後ろ側の右側が幅が広いですよね。
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部品の方も下側のステーの取り付け位置が中央ではありません。
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とりあえず洋白角線と丸棒を使って素材を切断して見ました
組み立てるには治具が要りそうですね。
治具がないと正確な組み立てができそうにありません
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ここで終業時間になってしまいました
続きは明日治具を作る所から始めることにいたします
完成が近くなったので次の仕事を考えなければなりませんね。
比較的新しいフェラーリのF-1の制作がお客様の都合で延びましたのでここで修理を1台と312Tのタメオキットを作りましょうかね〜。
どちらもかなりお待ちいただいていますからね〜。