本日の山陰は雪でございます!
やっと降りましたね〜
朝はそんなにたいした事も無く余裕で出勤しました。
しかし・・・
途中から警報は出ましたし中国道が一部通行止めとか・・・バンバンメールが来ます(笑)
外を見ますと前が見えない位降っている時間も有りました。
しかしながら日中なので気温が高いらしく降る量と溶ける量が同じくらいらしく出勤した時と雪の深さはあまり変わってない様な気がします。それでも普通の年で言えば12月初めくらいの感じでしょうか・・・
雪の多い年なら11月終わり頃でもこれ位は降ったりしますから・・・。
除雪機が有りますのでまだ余裕が有りますがまあ程々にお願いしたいものですね。
本日の当店です・・・・こんな感じですよ。
さて本日の仕事ですね
少し前に自宅の大掃除をしましたが神棚の掃除をしていたらこんな小さな神様を発見しました!
二つの神様が小さな木の箱に入っていましたが箱の屋根の部分が壊れていました。
この神様ですがいつから有ったのか記憶が無いのですが恐らく今の自宅の前から有った物ではないかと思われます。
だから・・・戦後すぐ位に私の祖父が建てた家だったのでその頃から有ったのではないかと想像します。
壊れているのを見過ごしには出来ませんのでアトリエに運んで修理と掃除を行ないました
まずは今までの粗末な扱いを詫びながら筆で丁寧に埃を払っておきます、どうもこの方は釣り竿をお持ちなので恵比寿様でしょうか・・・?
と言う事はもう一人の方は大黒様でしょうかね〜!?
お二人とも綺麗になられました。
箱はただ接着してあっただけの様ですから接着しておきましょう。
こちらも掃除をした上で木工用のボンドで接着しました。
こんな風に蓋が有りました
閉めても外が見える様に二つの穴が開いているのが良いですね。
さて元通りに仲良く箱に収まって頂きまして今夜はご自宅にお帰り願います。
今度は忘れない様にしなければなりませんね。
さて本日は新しいカテゴリーを追加します。
近い内にもう一つ追加させて頂きます・・・(汗)
今回追加するカテゴリーはFord Model T Truckですね
メイクアップさんのご依頼の制作でして以前にFord Model Aをホットロッド仕様で制作させて頂きましたお客様からのリピートのご依頼です。
ちなみに・・・直接のオーダーは3年待ちですが。
メイクアップさんの仕事は最優先で行なわれる為に制作をお急ぎの方はメイクアップさん経由にてご依頼頂けますと早く着手出来ます(笑)
HP http://www.makeupcoltd.co.jp/
上側のCONTACTの部分から連絡を頂くかお電話でご相談下さい。
さて今回制作するのはこんなキットです・・・
昔メイクアップさんで売っていたキットをお買いになられて保管されていたみたいですが・・・
なかなか年代を感じますね〜
しかも今のキットと違って厚紙の箱にモノクロの写真・・・全く飾りっ気が有りません(笑)
髑髏のマークにPirate Modelsというメーカー名・・・
何だか危なそうな香りがプンプンしますね〜(笑)
インストはこんな感じです・・・
何げないトラックのキットなのですが、荷台を上げる方法が何とも年代を感じますね
今なら油圧が当たり前ですよね、軽トラックのダンプでも電動の油圧ポンプを使っていますが・・・
何とこれはクランクを手で回してネジを切ってある棒を回すと荷台が上がる作りになっています。
勿論キットでは固定ですけどね・・・。
荷台が上がる程回したらかなり疲れますよね〜、こんなので役に立つのかしら・・・!?
この部品はボディの部品なのですが何か変わったことに気付かれませんか?
・・・そうなんですよ
普通ボディは立体物なのですが・・・これは板の塊!ですよね。
ボディの下側が絞られたキャストのし難い形状なのでこれは良く分かるのですけど初めてこのキットを買われた方はさぞかし驚かれることでしょうね。
ちなみに・・・私はあまり驚かないですけどね。
仮組をしてゆくのですが、どうもボディの後ろ側のバルクヘッドが少し大きいみたいなので製図用のデバイダーを使ってケガキをして削りました
バルクヘッドの後ろ側ですがこんなモールドが付いていましたが中央のピンはスペアタイヤの固定ピン、下側の四角なものは?
何かよくわからないのですが・・・予想ではバテリーかな??
でも最終的にホットロッドを作りますからモールドは全てカットしました。
リアのバルクヘッドのコクピット側にはベンチシートが付いていましてね、これも使いません。
と言うのもホットロッドなのでシートはバケットの方が良いですよね。
ですから削ってしまいたいのですが座面の方はニッパでカットしたら簡単なのですが、シートバックの方はバルクヘッドと一体になっていまして削るにもなかなか大変なんですよね。
なのでフライスに固定してエンドミルを使って削っています。
これが一番綺麗で楽です(笑)
綺麗で楽なら一番いいですよね。
それでも最後の仕上げはペーパー仕上げですね
他の部分と仕上げを合わせなければなりませんからね。
コクピットのバルクヘッドとサイドパネルを仮組してみました
接続はハンダを使ってピンポイントで止めています・・・仮組はかなり重要ですね。
明日は再び599GTOとF12TDFを進めるか・・・もう一種類カテゴリーを増やす物を進めましょうかね〜。
やっと降りましたね〜
朝はそんなにたいした事も無く余裕で出勤しました。
しかし・・・
途中から警報は出ましたし中国道が一部通行止めとか・・・バンバンメールが来ます(笑)
外を見ますと前が見えない位降っている時間も有りました。
しかしながら日中なので気温が高いらしく降る量と溶ける量が同じくらいらしく出勤した時と雪の深さはあまり変わってない様な気がします。それでも普通の年で言えば12月初めくらいの感じでしょうか・・・
雪の多い年なら11月終わり頃でもこれ位は降ったりしますから・・・。
除雪機が有りますのでまだ余裕が有りますがまあ程々にお願いしたいものですね。
本日の当店です・・・・こんな感じですよ。
さて本日の仕事ですね
少し前に自宅の大掃除をしましたが神棚の掃除をしていたらこんな小さな神様を発見しました!
二つの神様が小さな木の箱に入っていましたが箱の屋根の部分が壊れていました。
この神様ですがいつから有ったのか記憶が無いのですが恐らく今の自宅の前から有った物ではないかと思われます。
だから・・・戦後すぐ位に私の祖父が建てた家だったのでその頃から有ったのではないかと想像します。
壊れているのを見過ごしには出来ませんのでアトリエに運んで修理と掃除を行ないました
まずは今までの粗末な扱いを詫びながら筆で丁寧に埃を払っておきます、どうもこの方は釣り竿をお持ちなので恵比寿様でしょうか・・・?
と言う事はもう一人の方は大黒様でしょうかね〜!?
お二人とも綺麗になられました。
箱はただ接着してあっただけの様ですから接着しておきましょう。
こちらも掃除をした上で木工用のボンドで接着しました。
こんな風に蓋が有りました
閉めても外が見える様に二つの穴が開いているのが良いですね。
さて元通りに仲良く箱に収まって頂きまして今夜はご自宅にお帰り願います。
今度は忘れない様にしなければなりませんね。
さて本日は新しいカテゴリーを追加します。
近い内にもう一つ追加させて頂きます・・・(汗)
今回追加するカテゴリーはFord Model T Truckですね
メイクアップさんのご依頼の制作でして以前にFord Model Aをホットロッド仕様で制作させて頂きましたお客様からのリピートのご依頼です。
ちなみに・・・直接のオーダーは3年待ちですが。
メイクアップさんの仕事は最優先で行なわれる為に制作をお急ぎの方はメイクアップさん経由にてご依頼頂けますと早く着手出来ます(笑)
HP http://www.makeupcoltd.co.jp/
上側のCONTACTの部分から連絡を頂くかお電話でご相談下さい。
さて今回制作するのはこんなキットです・・・
昔メイクアップさんで売っていたキットをお買いになられて保管されていたみたいですが・・・
なかなか年代を感じますね〜
しかも今のキットと違って厚紙の箱にモノクロの写真・・・全く飾りっ気が有りません(笑)
髑髏のマークにPirate Modelsというメーカー名・・・
何だか危なそうな香りがプンプンしますね〜(笑)
インストはこんな感じです・・・
何げないトラックのキットなのですが、荷台を上げる方法が何とも年代を感じますね
今なら油圧が当たり前ですよね、軽トラックのダンプでも電動の油圧ポンプを使っていますが・・・
何とこれはクランクを手で回してネジを切ってある棒を回すと荷台が上がる作りになっています。
勿論キットでは固定ですけどね・・・。
荷台が上がる程回したらかなり疲れますよね〜、こんなので役に立つのかしら・・・!?
この部品はボディの部品なのですが何か変わったことに気付かれませんか?
・・・そうなんですよ
普通ボディは立体物なのですが・・・これは板の塊!ですよね。
ボディの下側が絞られたキャストのし難い形状なのでこれは良く分かるのですけど初めてこのキットを買われた方はさぞかし驚かれることでしょうね。
ちなみに・・・私はあまり驚かないですけどね。
仮組をしてゆくのですが、どうもボディの後ろ側のバルクヘッドが少し大きいみたいなので製図用のデバイダーを使ってケガキをして削りました
バルクヘッドの後ろ側ですがこんなモールドが付いていましたが中央のピンはスペアタイヤの固定ピン、下側の四角なものは?
何かよくわからないのですが・・・予想ではバテリーかな??
でも最終的にホットロッドを作りますからモールドは全てカットしました。
リアのバルクヘッドのコクピット側にはベンチシートが付いていましてね、これも使いません。
と言うのもホットロッドなのでシートはバケットの方が良いですよね。
ですから削ってしまいたいのですが座面の方はニッパでカットしたら簡単なのですが、シートバックの方はバルクヘッドと一体になっていまして削るにもなかなか大変なんですよね。
なのでフライスに固定してエンドミルを使って削っています。
これが一番綺麗で楽です(笑)
綺麗で楽なら一番いいですよね。
それでも最後の仕上げはペーパー仕上げですね
他の部分と仕上げを合わせなければなりませんからね。
コクピットのバルクヘッドとサイドパネルを仮組してみました
接続はハンダを使ってピンポイントで止めています・・・仮組はかなり重要ですね。
明日は再び599GTOとF12TDFを進めるか・・・もう一種類カテゴリーを増やす物を進めましょうかね〜。