本日の山陰は曇り時々晴れ・・・時々忘れたかのように雪が降っていました。
寒いのは寒いのですけどね・・・
まあ山陰の冬ですからこんな物でしょう。
実は・・・昨日は何も書かなかったんですが・・・実は大変でした(笑)
と言うのもアベさんを発送したんですが、メールに気がついたのが遅かったんですよね。
リアのエンブレムを赤に塗っていたのです
なぜかと言いますと送られた写真は赤のエンブレムがついていまして
お客様のメールにも赤のように黄色にしてくれと・・・
てっきり赤と思っていましたので赤に塗って取り付けて発送したのですが・・・
最終的には黄色がご希望だったという・・・(笑)
気がついた時点で
地元の能義郵便局から松江郵便局に送られた後でした
なので直ぐに能義郵便局に連絡して荷物を止めてもらい、松江郵便局まで引き取りに行ってきました。
凹んでいてもしょうがないので
昨夜のうちにエンブレムを黄色く塗って準備しておきました
それを取り付けて・・・再度発送しました。
まあたまにはこんな事もあります(笑)
お客様はアマチュアの方が多いのでショップ相手みたいなことはできません、それは仕方がないことです。
誠心誠意してあげることが大事ですね。
ご希望があれば赤いエンブレムをつけた写真もありますが・・・
でもまあ本日発送させていただいたので可愛がってもらえたら嬉しいかな〜。
さてさてここからが本格的な仕事の始まりです
今日はBMWです
何故かわかりませんが私には余りBMWという車はご縁がないのですよ。
今まで乗った事もないし・・・
友人が乗っていた事もない。
唯一は大学時代に多分京都産業大学の先生が乗っていたらしい1502を見たくらいですかね。
シャンパンゴールドでいつも総務棟の近くに止まっていた記憶があります
少し前に届いたのはこちらですOTTOの1/18ですね
ナンバーの取り付けとナンバー取り付け部分のスムージングをご希望です。
元々はユーロナンバーのサイズのプレートがついていたはずですが私の手元に到着したときにはすでに無くなっていました。
でも・・・何故こんなジグザグな凹みをつけているのか?ですよね。
位置を示すなら丸い凹みを2箇所か4箇所つけておけばそれで事足りるはずなんですが・・・?
フロントも同様です
う〜んよくわからないのですよ
そしてよく見ますと
BMWのエンブレムに傷がありますね
見えますかね〜??
これもしゅうりして欲しいらしいです。
まずはマスキングして
・・・このマスキングはパテが余計な部分につかないようにのマスキングなんですよね
余計な部分には傷をつけない・・・修理にはこれが大事なところです。
パテを盛ってます
とにかく凹んでいますのでパテを守るしかないですね
マスキングをしたまま研ぎます
余計な部分はこれで削ってしまいます
パテを研ぎました
なんでこんなギザギザな彫り込みを入れたのか・・・不思議ですね。
ついでにBMWのエンブレムの白い部分をタッチアップしています
ブルーの部分にも傷が及んでいましたので一緒にホワイトを塗っています
周囲を大きくマスキングしてサフを塗っています
そして再びグレージングパテを擦り込みます
細かなピンホールはありますからね〜
これは実車も同様に補修しますよ(笑)
目の細かなペーパーで再び削っています
そしてセミグロスブラックで塗りました
お客様はフラットブラックという指定だったのですがクレオスのフラットブラックは少しザラザラな感じのフラットブラックなのでセミグロスを混ぜて少し調整しています
まだ乾いていないのでグロスなんですけどね。
続いてBMWのエンブレムのその後です・・・
ブルーの部分を塗料を調色します
いくら小さな面積でもきちんと調色しないと目立ってしまいますからね。
色を合わせるという作業は一見単純で簡単そうに見えますが実は難しく時間のかかる作業なんですね。
エンブレムの補修はこんな感じになりました
どうでしょう?
ほとんど解らないんじゃないかと・・・
やっと補修が終わって
あとはナンバープレートを作って取り付ければ完成ですね。
明日は続きのナンバープレートからのご紹介を予定しています。
寒いのは寒いのですけどね・・・
まあ山陰の冬ですからこんな物でしょう。
実は・・・昨日は何も書かなかったんですが・・・実は大変でした(笑)
と言うのもアベさんを発送したんですが、メールに気がついたのが遅かったんですよね。
リアのエンブレムを赤に塗っていたのです
なぜかと言いますと送られた写真は赤のエンブレムがついていまして
お客様のメールにも赤のように黄色にしてくれと・・・
てっきり赤と思っていましたので赤に塗って取り付けて発送したのですが・・・
最終的には黄色がご希望だったという・・・(笑)
気がついた時点で
地元の能義郵便局から松江郵便局に送られた後でした
なので直ぐに能義郵便局に連絡して荷物を止めてもらい、松江郵便局まで引き取りに行ってきました。
凹んでいてもしょうがないので
昨夜のうちにエンブレムを黄色く塗って準備しておきました
それを取り付けて・・・再度発送しました。
まあたまにはこんな事もあります(笑)
お客様はアマチュアの方が多いのでショップ相手みたいなことはできません、それは仕方がないことです。
誠心誠意してあげることが大事ですね。
ご希望があれば赤いエンブレムをつけた写真もありますが・・・
でもまあ本日発送させていただいたので可愛がってもらえたら嬉しいかな〜。
さてさてここからが本格的な仕事の始まりです
今日はBMWです
何故かわかりませんが私には余りBMWという車はご縁がないのですよ。
今まで乗った事もないし・・・
友人が乗っていた事もない。
唯一は大学時代に多分京都産業大学の先生が乗っていたらしい1502を見たくらいですかね。
シャンパンゴールドでいつも総務棟の近くに止まっていた記憶があります
少し前に届いたのはこちらですOTTOの1/18ですね
ナンバーの取り付けとナンバー取り付け部分のスムージングをご希望です。
元々はユーロナンバーのサイズのプレートがついていたはずですが私の手元に到着したときにはすでに無くなっていました。
でも・・・何故こんなジグザグな凹みをつけているのか?ですよね。
位置を示すなら丸い凹みを2箇所か4箇所つけておけばそれで事足りるはずなんですが・・・?
フロントも同様です
う〜んよくわからないのですよ
そしてよく見ますと
BMWのエンブレムに傷がありますね
見えますかね〜??
これもしゅうりして欲しいらしいです。
まずはマスキングして
・・・このマスキングはパテが余計な部分につかないようにのマスキングなんですよね
余計な部分には傷をつけない・・・修理にはこれが大事なところです。
パテを盛ってます
とにかく凹んでいますのでパテを守るしかないですね
マスキングをしたまま研ぎます
余計な部分はこれで削ってしまいます
パテを研ぎました
なんでこんなギザギザな彫り込みを入れたのか・・・不思議ですね。
ついでにBMWのエンブレムの白い部分をタッチアップしています
ブルーの部分にも傷が及んでいましたので一緒にホワイトを塗っています
周囲を大きくマスキングしてサフを塗っています
そして再びグレージングパテを擦り込みます
細かなピンホールはありますからね〜
これは実車も同様に補修しますよ(笑)
目の細かなペーパーで再び削っています
そしてセミグロスブラックで塗りました
お客様はフラットブラックという指定だったのですがクレオスのフラットブラックは少しザラザラな感じのフラットブラックなのでセミグロスを混ぜて少し調整しています
まだ乾いていないのでグロスなんですけどね。
続いてBMWのエンブレムのその後です・・・
ブルーの部分を塗料を調色します
いくら小さな面積でもきちんと調色しないと目立ってしまいますからね。
色を合わせるという作業は一見単純で簡単そうに見えますが実は難しく時間のかかる作業なんですね。
エンブレムの補修はこんな感じになりました
どうでしょう?
ほとんど解らないんじゃないかと・・・
やっと補修が終わって
あとはナンバープレートを作って取り付ければ完成ですね。
明日は続きのナンバープレートからのご紹介を予定しています。