この数日なかなか制作に集中出来る時間が無いですね。
私も人間なのでスイッチを切り替えた様にパチッと気持ちを集中する事が出来ません作っているうちに少しずつ集中して来ます。
ですから飛行機の滑走路の様に制作時間の前後に余分な時間が必要なのですが、これがこの数日なかなかとれないんですよね~。
今日も午後3時からは安来市文化協会の理事会、夕方6時からは米子アサヒほろにが会様の例会に安来アサヒほろにが会の25周年のPR伺いました。
午前中は昨日の休日に中庭の芝刈りを行ないましたが1/3程残ってしまいましてこれを刈ってしまわなければいけなかったのでなかなか大変なんですね~。
そんな中ですが少しずつでも前に進まなければなければなりませんから・・・
昨日に続きテールランプのコードをステーに固定しています。
実車は何かビニールテープの様な物で固定してある様に見える物も有りますしだら~と垂れ下がっている物も有りますが・・・どっちが本来の姿なのか判断出来ません・・・。
一応極細の金属線を使って縛っておきました。
このステーを取り付けたい所では有りますが、その前にリアブレーキのオイルラインを取り付けておかなければなりません、ステーを取り付けた後ではピンセットが入らなくなりますから順番は大切ですね。
フロントのマスターシリンダーから来たラインを左右のキャリパーに分けるジョイントを作ります。
素材は外径が0.8mmのアルミパイプでしてそれらしく加工しております。
外径0.8mmのパイプの中央に貫通した穴を開けて0.3mmのハンダ線を通します。
ここのパイプは今回網目を転写する事無くそのまま使用しております。
理由はキャリパーがミッションの左右に固定されているインボードブレーキですのでキャリパーは動きませんからメッシュのステンレスホースでなくても良いのです。
オイルラインを取り付けてみましたこんな部分に付いているのでリアウイングステーを取り付けた後では付けられないのです。
さてリアウイングのステーをミッション後部に取付けます。
リアウイングステーはその差し込みの部分がきれいに垂直でなければなりませんのでステーのウイングを支える部分のパイプに0.8mmの真鍮線を刺しておきましてきれいに垂直がでるのか確認しながら接着をします。
前後方向にも左右方向にも確認は必要ですね。
ちなみに下の画像は左右の垂直を確認している所になります。
ミッションオイルクーラーを取付けます。
ミッションの上には小さなミッションオイルクーラーが取付けられていますがその取り付け方向にはいくつか有る様ですが今回は上側に放熱面が出る様に取付けます。
まずはオイルクーラーのオイルラインを作っておきます、素材は外径0.5mmのハンダ線でしてステンレスメッシュの上でメッシュのパターンを転写します。
オイルラインにはアルミパイプの細切りでジョイントを再現します。
タダの細切りですがこれが意外にいい仕事をしまして・・・決して六角にもなっていないのですがジョイントとホースの分岐点に見えてしまいます。
ついでにオイルクーラーを固定する為のバンドを作っておきました。
素材はワインキャップですが厚みが結構有りますのでロールで皿に薄く圧延してナイフでカットします。
細かな細工が多いのでなかなか前に進めません、明日は何も雑用が無いのでゆっくりと製作が進むと思います。
・・・と言うか・・・進めば良いですね(笑)
私も人間なのでスイッチを切り替えた様にパチッと気持ちを集中する事が出来ません作っているうちに少しずつ集中して来ます。
ですから飛行機の滑走路の様に制作時間の前後に余分な時間が必要なのですが、これがこの数日なかなかとれないんですよね~。
今日も午後3時からは安来市文化協会の理事会、夕方6時からは米子アサヒほろにが会様の例会に安来アサヒほろにが会の25周年のPR伺いました。
午前中は昨日の休日に中庭の芝刈りを行ないましたが1/3程残ってしまいましてこれを刈ってしまわなければいけなかったのでなかなか大変なんですね~。
そんな中ですが少しずつでも前に進まなければなければなりませんから・・・
昨日に続きテールランプのコードをステーに固定しています。
実車は何かビニールテープの様な物で固定してある様に見える物も有りますしだら~と垂れ下がっている物も有りますが・・・どっちが本来の姿なのか判断出来ません・・・。
一応極細の金属線を使って縛っておきました。
このステーを取り付けたい所では有りますが、その前にリアブレーキのオイルラインを取り付けておかなければなりません、ステーを取り付けた後ではピンセットが入らなくなりますから順番は大切ですね。
フロントのマスターシリンダーから来たラインを左右のキャリパーに分けるジョイントを作ります。
素材は外径が0.8mmのアルミパイプでしてそれらしく加工しております。
外径0.8mmのパイプの中央に貫通した穴を開けて0.3mmのハンダ線を通します。
ここのパイプは今回網目を転写する事無くそのまま使用しております。
理由はキャリパーがミッションの左右に固定されているインボードブレーキですのでキャリパーは動きませんからメッシュのステンレスホースでなくても良いのです。
オイルラインを取り付けてみましたこんな部分に付いているのでリアウイングステーを取り付けた後では付けられないのです。
さてリアウイングのステーをミッション後部に取付けます。
リアウイングステーはその差し込みの部分がきれいに垂直でなければなりませんのでステーのウイングを支える部分のパイプに0.8mmの真鍮線を刺しておきましてきれいに垂直がでるのか確認しながら接着をします。
前後方向にも左右方向にも確認は必要ですね。
ちなみに下の画像は左右の垂直を確認している所になります。
ミッションオイルクーラーを取付けます。
ミッションの上には小さなミッションオイルクーラーが取付けられていますがその取り付け方向にはいくつか有る様ですが今回は上側に放熱面が出る様に取付けます。
まずはオイルクーラーのオイルラインを作っておきます、素材は外径0.5mmのハンダ線でしてステンレスメッシュの上でメッシュのパターンを転写します。
オイルラインにはアルミパイプの細切りでジョイントを再現します。
タダの細切りですがこれが意外にいい仕事をしまして・・・決して六角にもなっていないのですがジョイントとホースの分岐点に見えてしまいます。
ついでにオイルクーラーを固定する為のバンドを作っておきました。
素材はワインキャップですが厚みが結構有りますのでロールで皿に薄く圧延してナイフでカットします。
細かな細工が多いのでなかなか前に進めません、明日は何も雑用が無いのでゆっくりと製作が進むと思います。
・・・と言うか・・・進めば良いですね(笑)