昨日は山陰でも強風が吹いて雨も降りまして台風からは遠く離れていてもかなり影響がありましたね。
今日は日本列島を縦断する様に通過したもので本州から北海道にかけてかなりの被害が出てしまった様ですね。
被害に会われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
今年は私が住んでいる山陰でも豪雨によりかなりの被害が出ています、関東方面では竜巻がおこったり・・・近年天気が極端になっている様な気がしますね。
温暖化の影響かどうか私にはわからないですが少し落ち着いてくれると良いと思います。
さてフェラーリ312T2はロールバーを付けたい所なのですがボディパネルを付けないと取り付けられないですからそろそろアッパーパネルを取付けておきたいですね・・・と言う事で接着しました。
テープで押さえれば簡単に付くと思われるかもしれませんが、テープで押さえると内側が僅かに浮き上がりますので爪楊枝で余分に内側を押さえた上にマスキングテープで押さえておきます。
30分もすれば完全硬化してしまいますので今度は反対側・・・片側ずつ確実に接着します。
ボディパネルは焦って付けると歪んでしまう事も有りますからね、十分注意をして作業をします。
側面のパネルも接着します。
このパネルは垂直に付けたいので何でも良いのですがきちんと角度のでているものをあてがって接着します。
ボディ外装を接着するのは時間がかかりますがエポキシ接着剤を使用してガッチリと接着します。
ボディパネルが付くと格好良いですね~!
まだサイドパネルを付けていない反対側と比べるとこんなに違います・・・ちょっと寂しい気がしませんか?(笑)
反対側のサイドパネルも取り付けましょう。
コチラは少し下に下がりたがる(重力がかかるんで仕方ない!?)のでマスキングテープで固定してから下側に爪楊枝を差し込んで高さを調整して硬化を待ちます。
当然ながら前後で多少の微調整をしてあります。
ボディが全て付いたのでリアウイングを組み立てます。
ウイングの支柱とミッション後部のステーの間にピンを打たないとウイングの固定が出来ないのでピンを取付けました。
ミッション側のステーの穴は0.8mmですがピンはリューターにくわえて少し削ってやる様な微調整が必要なのです。数値的には7.9~7.8mm位でしょうか・・・。
で・・・ボディに取付けてみました・・・ウ~ン良いんじゃないか!
リアウイングのフラップを取付けてみました。
ここだけ洋白という訳にはいかないのでここも当然の様にアルミ製です。
リアウイングが完成したのでもう一度ボディに取付けて見ました・・・ウ~~~ン良いわ~!
T2標準のリアウイングをアルミ素材で作る事が何とか目処がつきました、しかしお客様のご希望でTタイプのリアウイングをご希望だったのでこれもアルミで作る事にしていたのです。
Tでは少し複雑なセンターステーを持っていましたがT2にTタイプのウイングを付けるならばセンターステーはT2と同じタイプにしておかないといけませんから同じ形状のものをメタルの板で作ります。
センターステーが完成しましたのでTタイプのウイングに取付けて雰囲気を確認しています。
まだ翼端板は塗装していませんので雰囲気を確認し辛いですが・・・こんな感じです
今日は日本列島を縦断する様に通過したもので本州から北海道にかけてかなりの被害が出てしまった様ですね。
被害に会われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
今年は私が住んでいる山陰でも豪雨によりかなりの被害が出ています、関東方面では竜巻がおこったり・・・近年天気が極端になっている様な気がしますね。
温暖化の影響かどうか私にはわからないですが少し落ち着いてくれると良いと思います。
さてフェラーリ312T2はロールバーを付けたい所なのですがボディパネルを付けないと取り付けられないですからそろそろアッパーパネルを取付けておきたいですね・・・と言う事で接着しました。
テープで押さえれば簡単に付くと思われるかもしれませんが、テープで押さえると内側が僅かに浮き上がりますので爪楊枝で余分に内側を押さえた上にマスキングテープで押さえておきます。
30分もすれば完全硬化してしまいますので今度は反対側・・・片側ずつ確実に接着します。
ボディパネルは焦って付けると歪んでしまう事も有りますからね、十分注意をして作業をします。
側面のパネルも接着します。
このパネルは垂直に付けたいので何でも良いのですがきちんと角度のでているものをあてがって接着します。
ボディ外装を接着するのは時間がかかりますがエポキシ接着剤を使用してガッチリと接着します。
ボディパネルが付くと格好良いですね~!
まだサイドパネルを付けていない反対側と比べるとこんなに違います・・・ちょっと寂しい気がしませんか?(笑)
反対側のサイドパネルも取り付けましょう。
コチラは少し下に下がりたがる(重力がかかるんで仕方ない!?)のでマスキングテープで固定してから下側に爪楊枝を差し込んで高さを調整して硬化を待ちます。
当然ながら前後で多少の微調整をしてあります。
ボディが全て付いたのでリアウイングを組み立てます。
ウイングの支柱とミッション後部のステーの間にピンを打たないとウイングの固定が出来ないのでピンを取付けました。
ミッション側のステーの穴は0.8mmですがピンはリューターにくわえて少し削ってやる様な微調整が必要なのです。数値的には7.9~7.8mm位でしょうか・・・。
で・・・ボディに取付けてみました・・・ウ~ン良いんじゃないか!
リアウイングのフラップを取付けてみました。
ここだけ洋白という訳にはいかないのでここも当然の様にアルミ製です。
リアウイングが完成したのでもう一度ボディに取付けて見ました・・・ウ~~~ン良いわ~!
T2標準のリアウイングをアルミ素材で作る事が何とか目処がつきました、しかしお客様のご希望でTタイプのリアウイングをご希望だったのでこれもアルミで作る事にしていたのです。
Tでは少し複雑なセンターステーを持っていましたがT2にTタイプのウイングを付けるならばセンターステーはT2と同じタイプにしておかないといけませんから同じ形状のものをメタルの板で作ります。
センターステーが完成しましたのでTタイプのウイングに取付けて雰囲気を確認しています。
まだ翼端板は塗装していませんので雰囲気を確認し辛いですが・・・こんな感じです