今日は比較的ゆっくりと製作に励めるか・・・と思ったのですがやっぱりそんな甘い事は無い訳でしてしっかり雑用が入って来ました。
しかも夕方という比較的Cafeが手薄な時間・・・でして・・・一度に沢山のお客様がいらして頂きました物で家内はたまらずSOSです。
沢山お越しいただくのは大変有り難い事ですから素直に手伝います(笑)
本日はオイルクーラーの配管から作業を始めます。
昨日作っておいたステンレスメッシュの配管ですが少し具合が良く無かったので再び作り直しておきます。
アルミ製のジョイントがちょっとオーバースケールだった様な気がしまして・・・。
取付けるまでなら何度でもやり直しが効きますからね~心ゆくまで作り直しましょう。
一晩経過して再び見直すと問題が見えて来る事もよく有ります。
インストの製作順でゆきますと次はロールバーの取付けになりますが組み立て順を変更しておりますのでそんなに簡単にゆかないのです。
ロールバーにはコクピット横に伸びる部分が一体になっていますのでこれを付けてしまうとコクピットサイドの上側のパネルが付かなくなってしまいます。
そのパネルを取付けてしまうとロールバーは付ける事が出来ますがフロントのラジエターやサスペンションを取付けるのが辛くなってしまいます。
なのでここからはフロントのサスペンション周りを組み立ててゆかなければロールバーが付けられないという事になります。
だけどロールバーの所に付いている消化システムのボンベをロールバーに取付けておきましょう。
インストではタイラップの様な形状のエッチング製のバンドでボンベを取付ける様になっていますがこの付け方ですとブレーキングや加速の時にボンベが前後に動いてカウルと干渉する恐れが有りますので恐らく実車ではステーを介してバンドでキッチリと留める様になっているのではないかと思われます。
このエッチングのバンドで留める事はほとんど不可能なのでいつものワインキャップを薄くのばしてカットしたバンドを使う事にいたしました。
これでフロント周りの組み立てを進める事が出来ます。
大まかな部分はエッチングで組み合わせの接着で何とか形が出来ていますが補強のプレートは別にエッチングで準備されていますのでこれを片っ端から取付けてゆきます。
その前に補強のパネルを目の細かなペーパーで磨いて仕上げております。
これでも気をつけないといけないのは不要な力を掛けてエッチングの曲げを変えてしまうともとに戻す時にパリッと切れてしまうのです。
無用に曲げ無い様に気をつけなければなりません。
フロントのラジエターやロアアームなどを次々と取付けてゆきます。
前側のシャーシのバルクヘッドを取付けました、これを付けてしまうともうペダルの付近にはアクセス出来ませんね~。
もう忘れ物は無いかな~!?
バルクヘッドやコクピット前側に有る補強のパネルを1枚ずつ取付けますがあまりにも細かな作業ですし強度を考えるとエポキシ系の接着剤で取付けざるを得ないので時間がかかるのです。
だから一向に進んだ感じがしないですね~。
しかも夕方という比較的Cafeが手薄な時間・・・でして・・・一度に沢山のお客様がいらして頂きました物で家内はたまらずSOSです。
沢山お越しいただくのは大変有り難い事ですから素直に手伝います(笑)
本日はオイルクーラーの配管から作業を始めます。
昨日作っておいたステンレスメッシュの配管ですが少し具合が良く無かったので再び作り直しておきます。
アルミ製のジョイントがちょっとオーバースケールだった様な気がしまして・・・。
取付けるまでなら何度でもやり直しが効きますからね~心ゆくまで作り直しましょう。
一晩経過して再び見直すと問題が見えて来る事もよく有ります。
インストの製作順でゆきますと次はロールバーの取付けになりますが組み立て順を変更しておりますのでそんなに簡単にゆかないのです。
ロールバーにはコクピット横に伸びる部分が一体になっていますのでこれを付けてしまうとコクピットサイドの上側のパネルが付かなくなってしまいます。
そのパネルを取付けてしまうとロールバーは付ける事が出来ますがフロントのラジエターやサスペンションを取付けるのが辛くなってしまいます。
なのでここからはフロントのサスペンション周りを組み立ててゆかなければロールバーが付けられないという事になります。
だけどロールバーの所に付いている消化システムのボンベをロールバーに取付けておきましょう。
インストではタイラップの様な形状のエッチング製のバンドでボンベを取付ける様になっていますがこの付け方ですとブレーキングや加速の時にボンベが前後に動いてカウルと干渉する恐れが有りますので恐らく実車ではステーを介してバンドでキッチリと留める様になっているのではないかと思われます。
このエッチングのバンドで留める事はほとんど不可能なのでいつものワインキャップを薄くのばしてカットしたバンドを使う事にいたしました。
これでフロント周りの組み立てを進める事が出来ます。
大まかな部分はエッチングで組み合わせの接着で何とか形が出来ていますが補強のプレートは別にエッチングで準備されていますのでこれを片っ端から取付けてゆきます。
その前に補強のパネルを目の細かなペーパーで磨いて仕上げております。
これでも気をつけないといけないのは不要な力を掛けてエッチングの曲げを変えてしまうともとに戻す時にパリッと切れてしまうのです。
無用に曲げ無い様に気をつけなければなりません。
フロントのラジエターやロアアームなどを次々と取付けてゆきます。
前側のシャーシのバルクヘッドを取付けました、これを付けてしまうともうペダルの付近にはアクセス出来ませんね~。
もう忘れ物は無いかな~!?
バルクヘッドやコクピット前側に有る補強のパネルを1枚ずつ取付けますがあまりにも細かな作業ですし強度を考えるとエポキシ系の接着剤で取付けざるを得ないので時間がかかるのです。
だから一向に進んだ感じがしないですね~。