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本日も実に良い天気でしたね。
風が吹けばそれなりに涼しく、日が当たれば暖かい実に良い天気でした。
ただし黄砂が飛んでいまして少し離れた山は霞んでいましたね。
そのせいか少し目が痛いような気がするのは私だけでしょうか・・・
そんな中メイクアップさんから待望のモデルが入荷しました。
お客様からは予約はなかったですが私が好きな車なので複数台買ってしまいました
ランボルギーニイオタSVRと呼ばれるモデルですね。
この車は古くから国内にありまして比較的最近レストアされた時に内装をゴールドにされてしまいまして精悍さがなくなってしまったように思うのは私だけですかね・・・
僕はこの車の内装はブラックに限ると思うのですが・・・
今回発売されたモデルは当時の姿を再現したもので内装はブラックですのでまさに理想の車ですね。
カウンタックのように近代的なデザインでは無いのですがクラシックとスーパーカーの要素を掛け合わせた良いとこ取りのデザインじゃ無いかと思うのです。
複数台とりましたがこの内一台は非売品ですね(笑)
SVRの入った荷物と一緒に2017年版のメイクアップのカタログが入っておりました。
早々にお店の中に置いておきましたが・・・
それでも・・・と思いましてこれからの予定などを見るためにパラパラとめくって見ますと、昨年に続き出ていました・・・
今回は117クーペと先日発送したフォードのホットロッド仕様の写真です。
117クーペは私が写した写真なのであまり良く無いのですが角本さんのはさすがに綺麗な写真ですね。
写真は大切なことを痛感した次第です。
と言うことで先日黒いケント紙を買ってきました。
次はそのケント紙を使って写真を写して見ましょう・・・
うまく撮れれば良いですがね〜写真の腕がね〜(笑)
そして・・・
先日倉庫の中で隣町の模型屋さんに貸し出していたミニカーを発見して出して置いたらすぐに目ざとい方に引き取られてしまったので、二匹目のドジョウを狙って探してきました。
その中でこれが出てきました・・・
これもまた隣町の方にメイクアップの30周年記念のカウンタックのモデルはありませんか?と聞いていたのですが記憶がなかったので「売れてしまいました」と言っていたのですがなんと倉庫の中から出てきました。
箱に少しラベルの跡が付いていたのですが・・・壊れることもなく無事に存在していたのです。
Uさんごめ〜ん有りました!
先日、少し数をまとめて買ってくださった常連さんがいらっしゃったのですが。
持って帰ったら車体の中で部品が外れてしまったらしくボディの中で何やらカラカラ音がしているのです。
仕方がないのでF50のエンジンフードのクリアーカバーの部分を外しまして部品を取り出して見ました。
どうやらリアのダンパーが左右とも接着剤が劣化してしまって部品が脱落してしまったようです。
ダンパーを元の位置に接着しまして・・・こんな感じになります。
リアフードの透明な窓を取り付けまして縁のモールも取り付けました。
なかなか良い感じですね〜。
お客様に連絡をしまして明日引き取りにいらっしゃるらしいです。
今度は壊れないように注意をしていただきたいですね。
ここからはF355の制作ですね
アクスルシャフトにホイールが付いたままですのでこのくらいのタイミングでホイールを取り外します。
シャフトの部分にエナメルシンナーを流しまして接着剤を溶かして分離します。
標準のホイールを外したアクスルシャフトにアイディングホイールを仮組みして見ます
穴が少々小さいようなので少し穴を大きくして綺麗に入るようにしておきます
いよいよホイールにウレタンサフを塗りました
こんなきのように金属とレジンのように違う素材を組み合わせて作った部品の場合ウレタンサフは強靭な密着力をしましますので安心ですね。
サフが硬化しましたのでシルバーで塗りたいところですが・・・
ホイールナットの部分をよく見ますと穴が空いているだけでホイールクリップナットが見えないのです
仕方がないので所定の位置に0.6mmの穴を開けまして塗装の準備をしておきます。
シルバーを塗りましたが何かピカピカと光っているように見えますからシルバーに少しクリアーを入れた塗料を変えて塗っておきました
タイヤをはめて見ました・・・今回はなるべく綺麗に仕上げております
次はホイールクリップナットを使いました、素材は0.6mmの洋白線です
リューターで研磨してさらに細かなペーパーで研磨仕上げしておきます
研磨はリューターで研磨しますがこのチャックはずいぶん前にカミムラさんに譲ってもらったものですが中央の穴が色々なサイズのものがありましてワンタッチで洋白線とかをつかめますので助かりますね
ドリルのようなチャックでは回しているうちにくわえるべき素材がどっかに行ってしまうことも多々あることなのです。
ホイールクリップナットを取り付けて見ましたシルバーで塗った部分とは質感が違いますから別な部品ですよと語りかけてくれるような気がします・・・ちょっと大げさかな。
ホイールをアクスルシャフトに取り付けますが垂直をきちんと出すために両はしをスチールブロックで支えて接着します。
明日もF355を進めます。
明日は難しいチャレンジグリルの取り付けますが・・・うまくいけば良いですね〜。
本日も実に良い天気でしたね。
風が吹けばそれなりに涼しく、日が当たれば暖かい実に良い天気でした。
ただし黄砂が飛んでいまして少し離れた山は霞んでいましたね。
そのせいか少し目が痛いような気がするのは私だけでしょうか・・・
そんな中メイクアップさんから待望のモデルが入荷しました。
お客様からは予約はなかったですが私が好きな車なので複数台買ってしまいました
ランボルギーニイオタSVRと呼ばれるモデルですね。
この車は古くから国内にありまして比較的最近レストアされた時に内装をゴールドにされてしまいまして精悍さがなくなってしまったように思うのは私だけですかね・・・
僕はこの車の内装はブラックに限ると思うのですが・・・
今回発売されたモデルは当時の姿を再現したもので内装はブラックですのでまさに理想の車ですね。
カウンタックのように近代的なデザインでは無いのですがクラシックとスーパーカーの要素を掛け合わせた良いとこ取りのデザインじゃ無いかと思うのです。
複数台とりましたがこの内一台は非売品ですね(笑)
SVRの入った荷物と一緒に2017年版のメイクアップのカタログが入っておりました。
早々にお店の中に置いておきましたが・・・
それでも・・・と思いましてこれからの予定などを見るためにパラパラとめくって見ますと、昨年に続き出ていました・・・
今回は117クーペと先日発送したフォードのホットロッド仕様の写真です。
117クーペは私が写した写真なのであまり良く無いのですが角本さんのはさすがに綺麗な写真ですね。
写真は大切なことを痛感した次第です。
と言うことで先日黒いケント紙を買ってきました。
次はそのケント紙を使って写真を写して見ましょう・・・
うまく撮れれば良いですがね〜写真の腕がね〜(笑)
そして・・・
先日倉庫の中で隣町の模型屋さんに貸し出していたミニカーを発見して出して置いたらすぐに目ざとい方に引き取られてしまったので、二匹目のドジョウを狙って探してきました。
その中でこれが出てきました・・・
これもまた隣町の方にメイクアップの30周年記念のカウンタックのモデルはありませんか?と聞いていたのですが記憶がなかったので「売れてしまいました」と言っていたのですがなんと倉庫の中から出てきました。
箱に少しラベルの跡が付いていたのですが・・・壊れることもなく無事に存在していたのです。
Uさんごめ〜ん有りました!
先日、少し数をまとめて買ってくださった常連さんがいらっしゃったのですが。
持って帰ったら車体の中で部品が外れてしまったらしくボディの中で何やらカラカラ音がしているのです。
仕方がないのでF50のエンジンフードのクリアーカバーの部分を外しまして部品を取り出して見ました。
どうやらリアのダンパーが左右とも接着剤が劣化してしまって部品が脱落してしまったようです。
ダンパーを元の位置に接着しまして・・・こんな感じになります。
リアフードの透明な窓を取り付けまして縁のモールも取り付けました。
なかなか良い感じですね〜。
お客様に連絡をしまして明日引き取りにいらっしゃるらしいです。
今度は壊れないように注意をしていただきたいですね。
ここからはF355の制作ですね
アクスルシャフトにホイールが付いたままですのでこのくらいのタイミングでホイールを取り外します。
シャフトの部分にエナメルシンナーを流しまして接着剤を溶かして分離します。
標準のホイールを外したアクスルシャフトにアイディングホイールを仮組みして見ます
穴が少々小さいようなので少し穴を大きくして綺麗に入るようにしておきます
いよいよホイールにウレタンサフを塗りました
こんなきのように金属とレジンのように違う素材を組み合わせて作った部品の場合ウレタンサフは強靭な密着力をしましますので安心ですね。
サフが硬化しましたのでシルバーで塗りたいところですが・・・
ホイールナットの部分をよく見ますと穴が空いているだけでホイールクリップナットが見えないのです
仕方がないので所定の位置に0.6mmの穴を開けまして塗装の準備をしておきます。
シルバーを塗りましたが何かピカピカと光っているように見えますからシルバーに少しクリアーを入れた塗料を変えて塗っておきました
タイヤをはめて見ました・・・今回はなるべく綺麗に仕上げております
次はホイールクリップナットを使いました、素材は0.6mmの洋白線です
リューターで研磨してさらに細かなペーパーで研磨仕上げしておきます
研磨はリューターで研磨しますがこのチャックはずいぶん前にカミムラさんに譲ってもらったものですが中央の穴が色々なサイズのものがありましてワンタッチで洋白線とかをつかめますので助かりますね
ドリルのようなチャックでは回しているうちにくわえるべき素材がどっかに行ってしまうことも多々あることなのです。
ホイールクリップナットを取り付けて見ましたシルバーで塗った部分とは質感が違いますから別な部品ですよと語りかけてくれるような気がします・・・ちょっと大げさかな。
ホイールをアクスルシャフトに取り付けますが垂直をきちんと出すために両はしをスチールブロックで支えて接着します。
明日もF355を進めます。
明日は難しいチャレンジグリルの取り付けますが・・・うまくいけば良いですね〜。