さてさて本日の山陰は曇りですね〜薄日は差しております。
今は午前中なので午後の様子はわかりませんが・・・
今日はダブルで更新します・・・本業が快調に進むのでご紹介する物が溜まってきました・・・
まずは午前中の部です(笑)
本業を始めます。
こちらのミニカーはT村さんの修理のご依頼ですね。
少し前からボツボツ直していますが・・・
もうちょっとで終わります。
され本日の患者さんはF40ですね
このブルーのF40はあまり見かけた事が無いですね〜
珍しい物なのかもしれません。
でもお決まりの様にリアウインドウが外れています
この時代のF40はかなりボディが収縮するのかウインドウが外れる事が多いですね〜
まあ製造からもうかなりの時間が経過していますから仕方が無いかもしれませんね。
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ウインドウを一旦外して接着剤を取り除いてからフラットブラックでタッチアップしています。
これをしておかないとせっかく取付けたウインドウの内側でボディカラーが見えてしまって具合が良く無いのですよね〜。
省略は出来ない作業です。
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ウインドウを接着したら完成ですね。
このF40が立派なのはサイドウインドウとフロントウインドウには全く問題が無い事ですね
普通はウインドウ関係は全滅している場合が多いですからね。
程度が良いので大事にしてほしいですね。
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続きましてポルシェ930ターボですね
私の友人でこれと同じ車を持っていた人がいました、随分長く乗っておられましたが・・・確かもう手放しちゃったと思います。
勿体無いですね〜。
修理に入るミニカーとしては比較的新しい物ですね。
このミニカーはリアウインドウが浮いているらしいですが・・・良く見ますと前側の中央付近が少し浮いていますね。
ポルシェ911系のボディの場合リアウインドウは外し難いのです。
理由は一段下がっているからなのです。
リアウインドウの後側が浮いているなら取り外しは難しく無いのですいつもの様に爪楊枝をさらに尖らせて差し込めば外れます。
フロント側が外れていますとウインドウの周囲に段が有りますのでこの方法が使えないのですよね。
そこで・・・僅かにエナメルシンナーをウインドウの周囲に小筆を使って流し込みましてマスキングテープをウインドウに貼って持ち上げましょう・・・
元々浮いていますから比較的あっさりとはずれます・・・(ターボはリアにワイパーが付いていますからそれは先に外しておきましょう)
ウインドウの部品を傷めてしまいますと作り直しになりますから・・・十分に気を付けます。
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クリーニングとタッチアップは全て必須ですね
外したウインドウやワイパーを取付けますと修理完了ですね。
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こちらもポルシェ934ですね
同様にリアウインドウの脱着ですね
これくらい浮いていますとわかりやすいですね〜
リアウインドウの前側の段の部分ですがコクピットの換気用の穴が並んでいますが・・・ウインドウが持ち上がっていますので穴が見えませんね。
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ウインドウを外してゴム系の接着剤を掃除しますと・・・大体これ位はフラットブラックが剥げてしまいます
この後はやっぱりタッチアップが必要ですよね
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タッチアップ完了ですね
接着面は綺麗に補修されていますね
この後、ウインドウを接着しまして修理完了ですね。
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次は365BBです
このモデルも製造から随分時間が経過していますが・・・ワイパーの浮きが有るという事だったのでフロントウインドウを見渡しますがそれらしい浮きは無いですね。
ワイパーを一旦外して曲げ直してから再接着しました。
この365BBはウインドウが浮いてないにもかかわらずワイパーが浮いてしまった珍しい例ですね〜
勿論私も初めてです!!
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右サイドウインドウは浮いていました
こちらも一度外して再接着ですね〜。
写真を撮っていたんですが・・・間違えて消してしまいました(滝汗!)
よっぽど疲れていたんでしょうか・・・。
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T村さん修理完了の連絡を本日入れておきますのでよろしくお願い致します。
午後の作業は今夜いつもの様に更新です
忙しい〜!!
今は午前中なので午後の様子はわかりませんが・・・
今日はダブルで更新します・・・本業が快調に進むのでご紹介する物が溜まってきました・・・
まずは午前中の部です(笑)
本業を始めます。
こちらのミニカーはT村さんの修理のご依頼ですね。
少し前からボツボツ直していますが・・・
もうちょっとで終わります。
され本日の患者さんはF40ですね
このブルーのF40はあまり見かけた事が無いですね〜
珍しい物なのかもしれません。
でもお決まりの様にリアウインドウが外れています
この時代のF40はかなりボディが収縮するのかウインドウが外れる事が多いですね〜
まあ製造からもうかなりの時間が経過していますから仕方が無いかもしれませんね。
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ウインドウを一旦外して接着剤を取り除いてからフラットブラックでタッチアップしています。
これをしておかないとせっかく取付けたウインドウの内側でボディカラーが見えてしまって具合が良く無いのですよね〜。
省略は出来ない作業です。
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ウインドウを接着したら完成ですね。
このF40が立派なのはサイドウインドウとフロントウインドウには全く問題が無い事ですね
普通はウインドウ関係は全滅している場合が多いですからね。
程度が良いので大事にしてほしいですね。
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続きましてポルシェ930ターボですね
私の友人でこれと同じ車を持っていた人がいました、随分長く乗っておられましたが・・・確かもう手放しちゃったと思います。
勿体無いですね〜。
修理に入るミニカーとしては比較的新しい物ですね。
このミニカーはリアウインドウが浮いているらしいですが・・・良く見ますと前側の中央付近が少し浮いていますね。
ポルシェ911系のボディの場合リアウインドウは外し難いのです。
理由は一段下がっているからなのです。
リアウインドウの後側が浮いているなら取り外しは難しく無いのですいつもの様に爪楊枝をさらに尖らせて差し込めば外れます。
フロント側が外れていますとウインドウの周囲に段が有りますのでこの方法が使えないのですよね。
そこで・・・僅かにエナメルシンナーをウインドウの周囲に小筆を使って流し込みましてマスキングテープをウインドウに貼って持ち上げましょう・・・
元々浮いていますから比較的あっさりとはずれます・・・(ターボはリアにワイパーが付いていますからそれは先に外しておきましょう)
ウインドウの部品を傷めてしまいますと作り直しになりますから・・・十分に気を付けます。
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クリーニングとタッチアップは全て必須ですね
外したウインドウやワイパーを取付けますと修理完了ですね。
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こちらもポルシェ934ですね
同様にリアウインドウの脱着ですね
これくらい浮いていますとわかりやすいですね〜
リアウインドウの前側の段の部分ですがコクピットの換気用の穴が並んでいますが・・・ウインドウが持ち上がっていますので穴が見えませんね。
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ウインドウを外してゴム系の接着剤を掃除しますと・・・大体これ位はフラットブラックが剥げてしまいます
この後はやっぱりタッチアップが必要ですよね
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タッチアップ完了ですね
接着面は綺麗に補修されていますね
この後、ウインドウを接着しまして修理完了ですね。
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次は365BBです
このモデルも製造から随分時間が経過していますが・・・ワイパーの浮きが有るという事だったのでフロントウインドウを見渡しますがそれらしい浮きは無いですね。
ワイパーを一旦外して曲げ直してから再接着しました。
この365BBはウインドウが浮いてないにもかかわらずワイパーが浮いてしまった珍しい例ですね〜
勿論私も初めてです!!
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右サイドウインドウは浮いていました
こちらも一度外して再接着ですね〜。
写真を撮っていたんですが・・・間違えて消してしまいました(滝汗!)
よっぽど疲れていたんでしょうか・・・。
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T村さん修理完了の連絡を本日入れておきますのでよろしくお願い致します。
午後の作業は今夜いつもの様に更新です
忙しい〜!!